★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ハノイはもう夏」

2024-01-08 15:47:15 | ベトナム・ハノイ

地球温暖化が叫ばれている。日本でも「夏は以上に暑く」亜熱帯化しているのでは?と思える。

ハノイはと言うと「夏の暑さもさることながら」やはり「温暖化の影響」は受けていると感じる。

ハノイに住んでいると「ユニクロの薄手のセーター」を着る日数は「今年は5日」くらいだったろうか?

以前は「セーターの下はYシャツなどの長そでだったが?」今年はしれでは暑すぎて、セーターの下に

半袖のポロシャツを着ることが多かった。それほど「寒くはなかった」

1月8日、今日現在の気温は27℃、朝の最低気温も19℃だった。さすがにもう「Yシャツと半袖の下着」のみでも暑い。

(日本で言えば夏日だ)さっきも事務所の中はもっと熱く「扇風機を回している社員もいるくらいだ」

こうなると「空気の状態も良くなくなる」、空気汚染の状況を見るアプリ「IQAir」によれば

日本の自宅近く:「6」⇒良い

ベトナムの会社近く:「119」⇒敏感な方の健康に良くない

こんな状況なのだ。 日本人の感覚で言えば「初夏」そうもう夏が近い感覚だ。

もうそろそろ2週間前に出した「冬物をしまい」、「夏物のを準備しなくては?」そんなことを考えた。

最高気温27℃、ハノイはもう夏

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ベトナムハノイの「新暦正月は正月にあらず」

2024-01-08 15:13:41 | ベトナム・ハノイ

 2024年が始まった、日本は「最悪のスタート」になってしまったようだが?

ベトナムではご存じかもしれないが「正月は旧暦」である。アジアの国で「新暦」で正月を祝うのは

少数派である。「中国、韓国、ベトナム」などは「旧暦の正月である」

 従ってベトナムでも「この新暦の正月」は特別な「感情」は無い。

1日のみ「祝日」であるが、年末の31日まで働き、2日からまた働く。学校も同じようなものである。

日本人にとっては年末31日から3日までは「正月気分」が習慣的にあるのだが?

 自分ももう12年ベトナムに住んでいると「この新暦正月」への「思い入れ」は年々薄れて行っている。

何しろ「街が全く特別な感じがしない」ので、普段の週末と変わらないのだ。

飛行機の価格や、ホテル値段もこの時期だからと言って「他の時期とは異ならない」

「商店もレストランも全く普段と変わらない」・・・

しかしおよそ1か月後の「ベトナムテト」には「全く雰囲気が変わるのである」

近年は「イオンなど大手のショッピングセンター」は元旦から開いてはいるが?

元日の朝には「普段あれだけ入りバイクや車は、ほとんど皆無になるほど豹変する」

自分がベトナムに住み始めたころには「正月が終わるまで何も買えず、なにも食べれず」本当に困った思い出がある。

そんな中、弊社だけは「日本の仕事をしなくてはならず、最小限の人員だけハノイに残り、弁当を持ち寄って

この時期を凌いだものだ。」・・・そんな状況も「経済の発展と共に事情が変わってきた」

既に「日本の正月などと同等な状況」になりつつある。しかし未だ、「ベトナム人にとっての正月(テト)」とは

「特別な物のようだ」・・・人口も1億人を超え、経済もGDPが5000ドルを超えるようなったが、

「この特別な感覚、文化は変わらないでいてほしい」などど、本日から本格的に始まった「日本相手の仕事」を

しながら考えた。

 

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