★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナム・ハノイの「久々の風邪」

2022-06-08 15:59:03 | ベトナム・ハノイ

 日曜日、少々体調が悪いな?と思いつつ「いつもの通り泳いでしまった」

「アパートのプールを40往復」した。帰るとなんだかだるい。いつもは「泳いだ充実感」で

疲れても「すっきり」するのだが、そのままソファーで2時間ほど寝てしまった。

 起きると「頭が痛い」風邪の初期症状のようだ。鼻が詰まり、「濃い鼻汁や痰」が出始めた。

こんな時は「寝るに限る」・・・ということでこの日は

早々と床に就いた「不眠時に使っていた薬があったので1錠(いつもは半分)飲んだ」

さすがにしばらくすると「深い眠りについたようだ」

 明け方目が覚める。風邪で熱が高い時によく見る夢を見た。(起きるのだが、自分のいる場所が

よく分からない。色々思い出すのだが?)

夢とは不思議なもので「以前見た夢を夢の中で思い出している」・・・どこかで感じた感覚なのだが

思い出すのは「以前の夢の世界の事だった」やがて目が覚め、

現実に戻る。「そうか、自分はもう10年ベトナムに住んでいるんだ」そしてここは

そのアパート。ようやく頭がはっきりしてきた。

 トイレに行き、後はまた眠りについた。しかしまだ「頭が痛い」

翌朝、なんと起きたのが8:30。通常はどんなに遅くても6:30に目を覚ますのだが。

やはり本調子ではないようだ。

そして鼻が詰まっているせいか「口で息をしていたようで、口と喉がからからだった」

どうやら「本格的に風邪をひいたようだ」ここ半年このような事はなはったが。

どうやら弱っていたところへ「過度の運動」をしたため「疲れで免疫機能が下がったのだろう」

さて今週は「週末からハードなお客さんが訪越され、フルアテンドしなければならない」

早く治して準備をしなければ。

 こんな時感じることがある。不自由な独り暮らしで「自分で何とかしない限り

どうにもならない」事は当たり前だが、食欲もないこんな時、食べたくなるのは、

「炊き立てご飯に、大根おろしと納豆」なのだ、体とは正直なもので

「やはり調子の悪い時に欲するものは、自分のアイデンティティ」に正直な

食品だ。炊き立てご飯に納豆、そしてさっぱりとした大根おろし。

こんな調子の悪い時はこれに限る。つくづく「日本人だなー」と思う次第だ。

ベトナムでは薬は「ばら売りしてくれる」これは「超有名なパナドール」という

解熱鎮痛剤。オレンジは「インフルエンザの時の薬」だそうだ。

いずれも箱をばらし、シート単位で売ってくれる。

バラの物は「1個単位」でも売ってくれる。

 

 

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