先日、ホーチミンから来た友人のリクエストで「ホータイで夕日が見たい」と言うので
その日の「日没時間18:37分の1時間前から、夕日鑑賞のできるカフェに行った」
「カフェモイ」(塩コーヒー)とティラミスを頼んで「日没を待った」
(カフェモイは普通だったが、ティラミスはスポンジ部がいかにも冷凍を溶かし、その水分をスポンジにが吸い込んでいて
全く美味しくなかった、値段は70000VNDだったのに、残念だった)
やがて日没時間になり「あたりには多くの人が夕日見物に来ていた」ハノイに14年居ても「こんな風に夕陽を見るために・・・」
などと言うのは初めてだった。せいぜい「部屋から、きれいな夕日に誘われて、少しの間見ることはあったが?」
たまには「こんな風にのんびり夕陽を見る。」と言うような「余裕のある行動をとりたいものである」
確かに、みんなこのために「足を止めて夕陽を見るだけの事はある夕日だった」
(世界一空気が汚いハノイとは思えない綺麗さだったが? 実は空気が汚いと夕日はきれいに見える、と聞いたこともある)
そう思うと「せっかくの夕日がもったいないが?」 さて今日はこれから「友人が食べたいというサーモンのお刺身」を
食べに行く。(ベトナム人はサーモンのお刺身が好きな人が多い気がする。自分は好きではないので、食べなかったが?)
しかし「夕日鑑賞も外ではすごく暑い」 ・・・それでも「友人のホータイで夕日を見て【サーモンの刺身が食べたい】
と言うご希望を叶えてよかった、その後は「ターヒエン通りで「ザオモンサオトイ」と「ネムチュアザン」をつまみに
ビールを飲み、お開きになった」久しぶりに「ハノイ観光を楽しんだ!」
ホータイからの夕日、高層ビルのシルエットもなかなか良い。確かにきれいだった。
これが翌日の「部屋の寝室からの夕日」それなりにキレイな夕日だった。
そしてこれが「月曜日のターヒエン通りの賑わい」外国人が多く、いつも通り「賑わっていた」
ロシア、中東、ヨーロッパ系に人たちが多かった。日本人は少ししかいなかった。
ハノイ観光の〆は「いつもここに連れてくる」 この騒がしさもまた「ベトナムなのだ」