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★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

個人で起業して「早14年目」普通にベトナムで「相棒ミッ(ポメプー犬)」と円安に苦しみながら、それでも何とか暮らしてます。

ベトナムハノイの「ダメダメベトナム・モラル無し」

2025-08-04 17:47:34 | ベトナム・ハノイ

相棒ミッと「散歩に行く会社の近くの児童公園にはミニサッカー、バレーボールなどができる広場と子供用の遊戯

そして「大人用のベトナムによくあるトレーニングマシンが置いてある」そしてこの広場は「隣の私立幼稚園の運動場も兼ねている」

しかし「この広場、とにかく汚い」 広場の一角には「チャーダーの店」の店もある。そのせいでもないのだが? とにかく汚いのだ。

原因は

① 放し飼いの犬、や野良犬が糞をしていく。そして散歩をしている飼い主も「フンの始末の袋など持っているのを見たことがない」

つまり「そういうモラル自体が存在しない?」のだ

②そして「公園で遊んでいる子供や中高生、そして大人」たちもすべて「ゴミはポイ捨てし放題」なのだ。このようにする原因は

教育にある。「子供は親や先生を見て育つ」それらも範囲成るべき大人が「全くごみの始末に対してのモラルが無い」

そして「ベトナムのごみ処理は、ごみステーションなどなく」分別もなしで「道路に投げ捨てるのがスタンダードなのだ!」

だからと言って「公園のあちこちにごみ捨てする神経は解らない」 大人がすることを子供たちも真似する。何の疑問もない!

だからこんな公園になってしまう。ゴミ箱さえないのだ? だから夜になると「大きなネズミがうようよ、町を徘徊し

電線の上を走り回る。超大型ゴキブリも街のあちこちに、そして家の中までうようよしているのだ。

ベトナムが先進国を目指すなら「まずはこのごみ問題や犬を飼う際のモラル向上」をしない限りは「絶対に先進国にはなれない!」

国家公務員の「夜な夜なごみの始末をする人々」の苦労を知るべきである。さすがに自分は「割れたガラスや、瓶、缶、電池などは

別にして袋に入れる。どう考えてもごみ処理の人に失礼であろう?」そして危険でもある。

どうか「ベトナムよ、悪いところはなおそうではないか?」「貧しさを言い訳にするモラル無しの行動はもう通用しない」

「交通ルールもそうである」警察が居ないから、誰も見てないから、みんなやってるから?「逆走や信号無視」「一時停止もしない」

・・・一時「罰金が上がったからと言って、少しはましになったと思ったが?」 全く「良くなっていない」

愚痴を言いだすと「きりないが?」 良いところもたくさんあるベトナム、何度でも言おう「悪いところはなおそうベトナム」

児童公園の植栽が「こんな状態」なのだ。まだよいほうである。

さすがに犬も寄り付かない。 これを見て「ベトナム人は何か感じないのだろうか?」

教育なのか? 「慣れ」なのか? あたりまえでない事を「感じてほしい」

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ベトナムハノイの「今日は暑い、ミッちゃんも暑い」

2025-08-04 17:10:33 | ベトナム・ハノイ

 今日は朝から「暑い」 いつもは「オフィスの設定温度は26~28℃なのだが?」

午前中仕事をしていると「いつもより暑い」社員に「暑くない?」と聞くと「はい、いつもよりずいぶん暑いです」との答え

「冷房温度下げようか?」と言うと「もう設定20℃になってます!」との答え? こんな設定温度にしたなら

いつもは「場所によって、寒い!」との上がるのだが? 今日はずいぶん暑い。予想を見ると「最高が37℃、最低が28℃」にようだ。

 こんな日は「とてもミッの散歩には行けない」、日向の地面温度は50度をゆうに超えている。足の裏を火傷してしまう。

しかしミッは散歩に行きたいのだ!、仕方なく「外に連れ出し、抱っこして日陰まで連れて行った」 自分はもうこれだけで

汗が出る。日陰を少し散歩させ「いつものチャーダーの店に落ち着く」このチャーダーは「屋外の店なのに扇風機が5台ほどある」

水道も完備している。今日は暑いので「ミヤダ―(サトウキビジュース)」を注文した。 さすがに「毛皮を脱げないミッは暑そうだ」

扇風機も犬には役に立たない。それでも「日陰で扇風機に当たる」 かわいそうなので「ミヤダー」を目の前に置いてやると。

「たまらなかったのか、ごくごくと飲み始めた」 美味しそうに飲んで「舌なめずりまでした」あまり良くないのだが?

ミッにとっても今日は「特別な暑さなのだろう」・・・ミヤだーを1人と1匹で飲み切り「会社に戻った」

ハノイに14年居るが「今日の暑さは尋常ではない」温度では測れない「暑さがある」 最近はハノイよりも「気温だけ言えば

日本の方が暑いようなのだが? 幸いなのは「大気の状態が普通な事だ」これで大気の状態がいつものように悪かったら、

この暑いのに「マスクをしなければならないからだ」たまったものではない。 午後になった今では「事務所の中も暑く」

普通は「扇風機は止めるのだが・?」 今日はそうはいかない。・・・とにかく「今日のハノイは暑い」

自分が頼んだ「ミヤダー」(サトウキビジュース)を、すかさず一番に「ごくごくと飲んでいた」

この暑さ、さすが意に喉が渇いたのだろう。ここのところ「家のミッの飲料水も取り換えるときに

「氷を2,3個入れている」 さすがにおいしそうに飲んでいる。

しばらく「一心不乱」に「サトウキビジュースを堪能している」

飲む量はたかが知れているが? 美味しいのだろう?

 

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ベトナムハノイの「土曜日のルーティーン」

2025-08-04 10:23:40 | ベトナム・ハノイ

 体調も「普通」であれば「土曜日は自分にとってはやるべきことがたくさんある」

朝5時には「相棒ミッ」が「自分の手を念入りになめて【早く起きようよ!】」と促すが

さすがに5:45ごろまでは何とかベッドで「過ごす」そして6時前に起床。

歯を磨き、顔そ洗いコップ一杯の「常温水」を飲む、土曜日は「ひげは剃らないほうが多い」(出かける予定がない時は)

土曜日の朝食は「ブランチになることが多い」

YOUTUBEのニュースを流す。(真剣には見ない。内容が「殺人、交通事故、火災・・・など気が滅入るものばかりなので)

・一息つくと「土曜日のルーティーンが始まる」(だいたい夏は山下達郎か角松敏生、高中正義の夏っぽいBGMを流しながら

「土曜のルーティーンをこなす」

【掃除機かけ】:(日本からアイリス製の掃除機を購入後、ストレスなく活用している)床は大理石風の石?夏は涼しい

(左手には金属製のフライ返しをもって、掃除機で取れないこびりついた汚れをこそぎ取り、掃除機で吸い取る)

・次は【床拭き】:モップで「床拭き洗剤を入れた水でゆすぎながら」ソファーやベッドの下もモップをかける。

(もうこのころには汗だくになる。良い運動だと思いながら頑張って家中の床を拭く)

・その後は【家具、机、テレビ、鏡、等々】を埃取り用のハンディモップでほこりとり。

(同時に散らかした家中を整理整頓しながら行う)

・掃除機前に「家中の敷マット【台所、玄関、風呂、洗面所、トイレ、ベッドサイド、ソファーサイド】を洗濯したものを

干さないでそのまま設置する。(暑いハノイではこれで充分乾いてしまう)

・引き続き【洗濯した1週間分の洗濯物を洗濯し、床拭き後に干す】(我が家は大気汚染から洗濯物を守るため

1室「乾燥室」兼「普段使わない物の倉庫」としてキープしている。ここには「シャープ製のプラズマイオン方式の

除湿器がほぼ24時間運転しており、洗濯物の除湿と汚染物質を取り除いている。」

・ここまで済むと「もう汗びっしょりになっている」 ・・・と言うわけで「本日最初のシャワーを浴びる」

・すっきりし「ようやくここでコーヒーか冷たい麦茶などを飲んで一息入れる」(ここまでやっても8:30ぐらい)

この時間までに「いろいろやって達成感を感じるのが心地よい」

・本来は「ここで相棒ミッの朝の散歩なのだが? 夏の時期は「とても暑くてそれどころではない」足の裏を火傷しかねない

暑さなのだ。(ミッの快適温度は25~26℃と言われている、我が家では夏の時期エアコンをほぼ家にいる間はずっとつけっぱなしである)

仕方ないので「ミッの好きな遊びを飽きるまで繰り返し要求があれば行う【ベッドの部屋から今に向かって、きまったおもちゃを

投げると、ミッは走ってそれをダイレクトキャッチする。最初は全然できなかったが、今では高い確率で、いろんなスタイルで

ダイレクトキャッチして持ってくる、それを何度も繰り返すのだ。実はクンクン作業しながらの散歩よりも、この遊びの方が

運動量としてははるかに多いと思う。さすがに10回もするとミッは休憩する」

・そしてやっと「朝食」(ブランチ) 土曜日の朝は、自分は「昨夜の残り物があれそれ」無ければ「トースト、卵、ソーセージ」

に「オレンジジュース+コーヒー」が多い。(良くないが朝食にあまり野菜は食べない。食べてもトマト程度)

・その後は「ミツと遊んだりするとそろそろ昼が近づく」・・・

・11:45になると「自分は週一の運動の水泳」に出かける。(出かけると言っても自分は11階に住んでいて、プールは7回のジムにあるので

3分で着き、泳ぎ始められる。(≒1時間でたぶん23-24mの中途半端なプールを40往復【80回】泳ぐ。)泳いだ後は「本日2度目の

シャワーハノイのですっきりし」帰宅する。相棒ミッは「玄関には出迎えるが、多くの場合は昼寝中である」

・帰宅すると「達成感と充実感、そして心地よい【疲れ】を感じながら」いつもの通り「ペプシライトのレモン味」の氷入り

を「飲む」(至福の時である) およそ13:15

・ここからは「部屋で気になることがあれば整理したり」何もなければ「たいそうな運動をした疲労感から、大概の場合」

「お気に入りのYOUTUBEチャンネル【USA生活?】【たそがれモード】【***ビル】そして【唯一毎週見ている正義の味方】

等を見ていると「ほぼ寝落ちしてしまう」 土曜の午後「此の昼寝が自分の至福のひと時なのだ」

・先週は「家にある観葉植物の【土の補充】(よくわからないが確実に観葉植物の土は減るのだ???」」そして、「近くの

植木通と言われる【ホアンホアタン通り」に出かけ「小さな植物を7鉢ばかり買ってきた」(7鉢と土を1袋で500,000VNDだった)

ハノイの物価も「確実に高くなっている」 その後「家に合った植木鉢」をきれいにして「買ってきた植物を植えこんだ」

それを「家中に配置した」(満足満足)でも「午後3時過ぎからの行動だったが、異常な暑さだった」ベランダで作業しようとしたが

とても暑くてできず結局は「冷房の効いた室内」でこれを行った。

・気づけばもう17:30過ぎ、暑さのせいか「準備した朝食(エビと軟骨)を食べなかったので、新たに鳥のモモを「ノンフライヤー」

で油を落とし、調理して「ミッの夕食にする」

・さすがに「自分もおなかが空いたので」冷蔵庫にあるもので夕食を作る。(昨日、近くのイオンでほうれん草、豚肉、鮭などを購入したので

本日の夕食は「肉豆腐」「ほうれん草の胡麻和え」「トマトスライス」「鮭の塩焼き」「ご飯はベトナム産コシヒカリを炊いた」

*いつになく素晴らしい「夕食だったので、ほとんど家では飲まないがバドワイザーを1缶とウイスキーの水割りを1杯」飲んだ

良い具合に「少し酔って」満足な「休日の夕食だった」

*こんなに手間をかけるのは珍しいのだが?・・・今日は充実した「土曜日だった」

14年目の「一人暮らしのハノイの土曜日」はこんな風に過ごしている。

(最近は仕事が薄く土曜出勤はほとんどない、本来は土曜日に出勤するくらいでないといけないのだが?)

そんなことを考えながら、「酷暑のハノイの土曜日が終わろうとしている」

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ベトナムハノイの「相棒ミツの一日」

2025-08-01 11:08:21 | ベトナム・ハノイ

 自分は1年を通して「ほぼ一番に会社に来て鍵を開け、エアコンを入れる」相棒ミツもほぼ1年中自分と行動を共にする。

会社に着くや否や「移動バスケット」から「飛び出たミッ」はまず「おもちゃを投げてそれを取りに行く遊びを要求する」

会社に来ての「ミッのウオーミングアップである」そして必要な物をバックから出し机に広げる「ミッの朝食」も同様である。

前日からの「容器の水の残り」を観葉植物に注ぎ、容器を洗い「本日用の水を準備する」そして「業務を始める」ミッは

朝食を食べるか? 自分のデスク横に上り「窓際で外を見るか」のどちらかである。その後は「自分が仕事をしている間」は

「睡眠をむさぼっている」飽きてくると「自分の足にまとわりつき、【遊ぼう】とねだってくる」

朝遊んだ「おもちゃ」をこんどは朝より短い距離に投げてあげると「それをダイレクトキャッチする」しばし遊び「おしまいと言うと」

素直に「遊びをやめる」。 そして10時と15時には「短い散歩に出かける」 オフィスに前には「チャーダーの店」があり、

その店の2名のおばさんたちに「ミッはかわいがられていて」散歩に出ると「必ず声をかけてくれ、時にはチュンビンロンの余りや

店のブンカーのトッピングを残しておいてくれ、食べさせてくれるのだ。ミッにとっては「貴重なおやつタイムである」

そして自分は「仕事に疲れると」デスクの後ろにある「ソファーに足を投げ出し」休憩するのだがその時には「ミッは必ず

その休憩中の足の上に登ってくる、彼はここが大好きで「ここで耳の中を掻いてもらうことが大好きなのだ」

こうして「朝7時過ぎから17;30まで一緒に過ごし」社員が帰った後、鍵を閉めて帰宅する。もちろん移動用バスケットを

バイクに積んで一緒に帰宅するのだ。つまりミッとは24時間一緒に過ごしている。

業務疲れソファーに足を投げ出し休むと、彼はすぐにこの場所に乗り、こうして

一緒に休憩する。 昼食後はこのソファーで昼寝するのだが、その際も

同じ場所で「爆睡している」動けなくて困るのだが? 面白いやつである。

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ベトナムハノイの「夏の夕日とハノイ観光」

2025-08-01 10:13:24 | ベトナム・ハノイ

 先日、ホーチミンから来た友人のリクエストで「ホータイで夕日が見たい」と言うので

その日の「日没時間18:37分の1時間前から、夕日鑑賞のできるカフェに行った」

「カフェモイ」(塩コーヒー)とティラミスを頼んで「日没を待った」

(カフェモイは普通だったが、ティラミスはスポンジ部がいかにも冷凍を溶かし、その水分をスポンジにが吸い込んでいて

全く美味しくなかった、値段は70000VNDだったのに、残念だった)

やがて日没時間になり「あたりには多くの人が夕日見物に来ていた」ハノイに14年居ても「こんな風に夕陽を見るために・・・」

などと言うのは初めてだった。せいぜい「部屋から、きれいな夕日に誘われて、少しの間見ることはあったが?」

たまには「こんな風にのんびり夕陽を見る。」と言うような「余裕のある行動をとりたいものである」

 確かに、みんなこのために「足を止めて夕陽を見るだけの事はある夕日だった」

(世界一空気が汚いハノイとは思えない綺麗さだったが? 実は空気が汚いと夕日はきれいに見える、と聞いたこともある)

そう思うと「せっかくの夕日がもったいないが?」 さて今日はこれから「友人が食べたいというサーモンのお刺身」を

食べに行く。(ベトナム人はサーモンのお刺身が好きな人が多い気がする。自分は好きではないので、食べなかったが?)

しかし「夕日鑑賞も外ではすごく暑い」 ・・・それでも「友人のホータイで夕日を見て【サーモンの刺身が食べたい】

と言うご希望を叶えてよかった、その後は「ターヒエン通りで「ザオモンサオトイ」と「ネムチュアザン」をつまみに

ビールを飲み、お開きになった」久しぶりに「ハノイ観光を楽しんだ!」

ホータイからの夕日、高層ビルのシルエットもなかなか良い。確かにきれいだった。

これが翌日の「部屋の寝室からの夕日」それなりにキレイな夕日だった。

そしてこれが「月曜日のターヒエン通りの賑わい」外国人が多く、いつも通り「賑わっていた」

ロシア、中東、ヨーロッパ系に人たちが多かった。日本人は少ししかいなかった。

ハノイ観光の〆は「いつもここに連れてくる」 この騒がしさもまた「ベトナムなのだ」

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