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★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

個人で起業して「早14年目」普通にベトナムで「相棒ミッ(ポメプー犬)」と円安に苦しみながら、それでも何とか暮らしてます。

ベトナムハノイの「休日の理想的な朝食」

2025-08-18 10:07:57 | ベトナム・ハノイ

 ユーザーのすべてが日本企業であるわが社は「このお盆休みの時期」ほぼ休日になる。

(中には意図的に休日をずらす企業も有るため、そこには対応せざるをえない。業界の末端の零細企業なので仕方がない。)

自分が管理する2つのベトナム会社(ベトナム会社では日本人は代表にはなれないため、2つともCOOと言う立場)のうち

「自動車用プレス金型製作用CAD/CAMデータ作成」はこの時期はほぼ休めたが、もう一つの「建築系のCAD関連企業」は

CEOの方針も有り「ユーザのすべてが日本企業であるにもかかわらず」 この時期「休日は皆無だった」

そんなことも有り1つの会社が「合計9連休」だったにもかかわらず「もう一つの会社の対応も有り」結局は

自分も「1日も休日はとらなかった」 それでも「相棒ミッと少し寝坊をして、遅い出勤、そして仕事が片付けば、早帰り」

と「いつもより負荷の少ない日々を過ごした」

 そんな時「普段は会社で朝食を食べるのだが」この時は「自分で食べたいものの朝食を作った」

・「メインは、【なすといんげん、そしてベトナムでは貴重で高価なちくわのみそ炒め】

・大根おろし(自分の好物の一つである)

・ほうれん草の胡麻和え(今日はホウレンソウだが、青菜をゆでてすりごま、しょうゆ、砂糖(1/2カロリー)で軽く混ぜる)

・ゆでオクラ(大量のパッケージで売られているので、電子レンジで調理し、よく混ぜて納豆のようにして食す)

・そして「海苔」(日本の海苔は高価なので、韓国のりで我慢している)

・ふりかけ御飯

である。まるでビーガンの食事だが、いつも「ベトナム朝食定番のバインミー、ソイ」などを食べているせいか

こういう「レインナップの食事を所望するようになった」

昔は「揚げ物好きで有名な自分で、朝からコロッケを全然食べれた自分だったが?」

今はもう「こういう内容の食事が好みになった」

それでも「久しぶりの手作り朝食」すこぶる満足だった。

本来は「焼き魚、卵焼き、納豆」などが欲しいのだが、これ以上のおかずは「1杯の御飯ではおかず過剰」になる。

「本来休日の朝食」 こんな風に14年目の「ハノイ在住」を過ごしている。

兄曰く、「お前の料理の画像はうまそうでない!」とおしかりを受けているが?

ベトナム在住14年目の「休日の朝食の図」である。(自分的には大変美味しかった)

 

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ベトナムハノイの「働き者のバイク」

2025-08-15 12:24:15 | ベトナム・ハノイ

 ベトナムでは「無論バイクがあらゆる交通手段の中心」である。通勤通学、運輸、など

あらゆるインフラを支えているのだ。このインフラを揺るがしかねない「ニュース」が先日あった。

来年(2026年)7月1日から「地域は限定されるが?」(段々に拡大される)ガソリンを燃料とする

バイクやセーバーガー(3輪運搬車)の通行が禁止となるのだ。もちろんそれほど「ハノイの大気汚染がひどいということだ」

しかし現実問題「こんな唐突に言われても、そんな経済的余裕のある人はごく少数」である。

社会主義の特徴を活かした「唐突」な法令の変更だ。果たしてどの程度の効果があるのか? 見ものである。

一般車両は「それでも禁止区域はまず第一段階は狭い」ので自分もそうだが、その区域(ホアンキエム湖を中心とした

観光場所が含まれる)に行くときのみ「他の手段」にすればいいのだろうが? 区域が拡大された時には

ガソリン機関を仕事に利用している人にとっては「死活問題でsる」

なんといってもベトナムでは「家具だろうが、長さが5mを超えるような鉄筋であろうが、多くはバイクがその役を担っているからである。

今日も「相棒ミッ」の散歩ついでに「会社前のチャーダー」で「冷たいお茶を飲んでいると」 いつものように

「氷配達の渋いバイクが引いたリヤカーが店の前に泊まった」毎日こうして「チャーダーや飲食店などに氷を運んでいる」

リヤカーに大量の「袋詰めになった氷」を積んで「一応直射日光がかからないように毛布などをかぶしてはいるが?」

そんな状態で「毎日、毎日氷を配達している」よく見ればこのバイクも「おそらくは最安のホンダWAVEだろうが?」

種類も判別不可能なほど「朽ち果てている」・・・が「毎日現役で働いているのだ」このようなバイクがたくさんハノイには走っている。

これを「すぐに電動バイクに変えろ!」と言ってもなかなか難しいのだろう? それこそ「お金のある政府ならば電動バイク購入の補助金

を出すのだろうが?」 未だ税収入不足が顕著なベトナムではそれも無理なのだろう?遊びに行くのではなく「働くバイク」はそう簡単には

「EV化は難しいのだろう」 バイクには「商用などのカテゴリー分類」は無いので「なおさらである」 これを機に、「働くバイク」は

「補助金でも出して、EV化を急ぐべきであろう」、何故なら「ハノイの大気汚染も一刻の猶予もないからである」

日本も「無駄なODAではなく、こういう案件にお金を出すべきである」(どうしても出すというなら)

氷の袋詰めの配達車、恐らく「ドリームかWAVE」だろうと思うが? もう「動いているのが珍しい」

程の「朽ち果てよう」である。それでも毎日「頑張っている」 急に「ガソリン車ダメ」と言われても

困るのだろう?社会主義故の「唐突な政策」には疑問点も多い。

 

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ベトナムハノイの「ベトナム夏休みはもう終わり」

2025-08-15 10:23:02 | ベトナム・ハノイ

 かの「もうすぐ9歳の友人」に先週末会うと「もう来週から学校が始まる」と言っていた。

日本ではこれからが「夏休みの佳境に入る」しかしベトナムでは既に「夏休みは終わりを迎えるのだ」

ハノイが暑くなり始めるのは5月下旬?そして一番熱いのは6.7月なのだ、したがって6月中には「夏休みになる」

ベトナムの学校は日本でいうこの真夏が「卒業シーズンであり、入学シーズン」である。

夏休みは「6月中に始まる」 8月上旬まで続くのだが、共働きの多いベトナムでは「とてもこの長い間、

3度の食事や子供の世話をしていられない人も多い」そのため「給料の安い学校の先生が、夏のアルバイトに精を出す」

つまり、夏休み中の「補習授業を有償で行うことが多い」とくに学費の安い公立学校でこの傾向が多い。

「もうすぐ9歳の友人」は「私立の学校に通っているため、こういうシステムは無いと聞く」しかし彼女は

「国が主導する年末映画に出演が決まり、そのレッスンのために午後6時30~ほぼ毎日「レッスン?」に通っている。

終わるのは夜10時近くなのだそうだ? ご苦労な事である。無論母上も同行し、見守っている。

聴くところによると「毎日付き添いで言っていたところ、母上も映画出演(チョイ役と言っていたが?)が決まったそうである」

自分の感覚では8月に入ると「ハノイにはなんとなくであるが、暑さがひと段落するような雰囲気になる」

暑いのだが「ハノイの夏の暑さは盛りを過ぎる」しかし当然まだ暑い「観光するなら10月以降がおすすめである」

その辺のプールも8月末にはクローズになる。感覚的には「まだまだ泳げるような感じなのだが?」

ベトナムも日本と同じ「気候変動が確かに起こっている気がする」夏の盛りは自宅のある群馬県の太田市の方が暑い気がする?

(ベトナムの気候変動は気温も有るが、雨の降り方や、台風の訪れ方が異なってきたような気がする)

(特にこの5,6年は確実に日本の方が暑い)しかし9,10月になったときのような急激な気温低下はベトナムでは起きない。

そして「こうして、日本では夏休みの盛りである8月のお盆前にはベトナムの学生は新学期が始まるのである」

今日は8月15日、日本では終戦記念日である。ベトナムでは「始まったばかりの日本より早い授業スタートに合わせ

朝7時には、もう学生たちは出かけていく。日本とベトナムのこうした文化の違いにも慣れた14年目の夏、

日本ユーザ相手のメイン会社はだれも出社していない、しかし「もうすぐ9歳の友人の母上がCEO、自分はCOO」の会社では

今の時期、何の休みもない。そんな閑散とした会社に「相棒ミツ」と出社し、営業メールを送っている。

今日は最高が30℃予想、夏休みも終わった今、ハノイも「秋の気配が訪れたようだ」

 

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ベトナムハノイの「ローカルバインミー」

2025-08-12 12:01:20 | ベトナム・ハノイ

 日本企業相手の「ベトナム会社」である弊社は「既に先週土曜日から9連休」に入っている。

しかし「経営危機の企業」などで、社員との合意で「仕事がある場合はできるだけ在宅」で

割増率無しで「作業協力」をお願いしている。(既に多くが既婚者で、在宅での作業に成れた社員は

この提案に同意してくれている) 自分は土日といつものように過ごし、昨日から少し遅め(9:30頃)

に出社している。取り立てて「自分のやらなければならない緊急な作業」は無いが、「仕事の少なさ」を

解消すべく、メールやHPへの営業活動に精を出している。そしてもう一つの理由は「相棒ミッ」である。

酷暑の中、今時分の昼間の散歩は「できない」家でどんなに遊んでも「相棒ミッ」も飽きてしまう、そんなわけで

「会社行く?」と尋ねると「大喜びで飛び跳ねる」そんなわけで今日も出勤した。

会社には「独身女性が3名」そして「もう一つの会社では、この時期ベトナム平常通り」の勤務である。

こちらには「8歳友人の母上がCEOなので」通常通りの勤務である。

 会社への道すがら「今日は何も食べていないので」道端にある「完全なローカルバインミー」屋さんに寄った。

最近YOUTUBEなどを見ると「バインミーが大流行り」ベトナム旅の様子では「必ずバインミーの紹介」を見かける。

 多くは「ハノイの場合は バインミー25と言う店が紹介されている」確かにおいしいが、自分がイメージするバインミーとは異なる。

今日立ち寄った店は2回目のローカル店、各種ドリンクとバインミーを朝だけ販売している「道端の屋台」である。

前回1度購入した時、「?意外においしい」と思い今日リピートした。私が14年間ベトナムのバインミーを食べ続けているが

そのタイプには「2種類ある」、パンのおいしさをそのまま活かす、パンに具を挟み、パンはそのままか? 少々表面を炙るタイプ。

*そしてもう一つは「具を挟むまでは同じだが」それを「ベトナム特有の機械」(バインミーを挟み、平たくつぶしながら

表面をカリカリに焼くタイプ)で調理するタイプである。両方美味しいのだが、自分はどちらかと言うと「ローカルな、専用機械で

バインミーを平たくカリカリに焼くタイプが好きである」

日本のお盆休み、少しだけ遅く出勤するとき、もう空いてきた道路傍にある「ローカルバインミー屋さん」で買ったバインミーを

休みで「閑散とした社内で、インスタントコーヒーと共に頂く」のも悪くない。

今日の具は「チュン、ソクセク」(卵焼きとソーセージ、各種野菜とパテも塗ってある)、珍しく「まだ朝食を食べてない相棒ミッ」

が「卵焼きをねだり、少し分けてあげた」・・・まだまだ暑いハノイで「日本のお盆休みに、ミッと二人、自宅に居ても

つまらないので、こうして会社に出てくるなど、趣味のない「典型的な日本のサラリーマン」だな?とつくづく思う。

まあ仕方がない。今日は早めに帰宅し、久しぶりに「読書でもしようか?」

これがそのバインミー屋さん。バインミー各種類と、ドリンク類も売っているようだ。

そしてこれが「バインミーをプレスしながらカリッと焼く機械」

ベトナムの電気屋に行くと普通に売っている。(以前日本のユーザから

弊社に滞在していた管理女性は、あまりにこのバインミーが気に入り、

この「バインミー焼き機」を購入した。 しかし気になるのはこの電源は電信柱から

直接取られており、メーターもない?誰が電気代を払うのだろうか?

 

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ベトナムハノイの「今日の昼食・久々のブンチャー」

2025-08-07 13:30:14 | ベトナム・ハノイ

 ハノイ在住14年ともなると「ベトナム食もあらかた食べつくし」もう一度食べたいと思う

料理も「数は限られてくる」 その中でも「たまに時々食べたくなるものに、ブンチャー」がある。

「ブンチャーを食べるときはこの店!」と決めているのだが「昼食は別である」仕方がない。

デリバリーの店でも「そこそこおいしい」そして価格は「デリバリー料金も含め(割引を使うと)65000VND(370円)ほどである。

ベトナム感覚で言うと「ちっとも安くはない」のだが、時々食べたくなる。

後は麺料理で言うと「自分はフォーよりもブンカー、そしてバインダークア(ハイフォン特産)」そして

「ミーバンタン」(ベトナムのワンタンメン)」「フォーチエン」などであろう。

14年たって「自分のベトナム料理嗜好もだんだん固まってきた気がする」

ブンチャーはこんな形で「梱包されデリバリーされる」

これが食べる前の形、ブンの量は多すぎて食べきれなかった。野菜もたっぷりだが

しそ系が多く「サラダ系(レタスなど)がもう少し欲しかった」唐辛子は

自分は1切れで「もう辛すぎるくらい辛い」

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