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★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

個人で起業して「早14年目」普通にベトナムで「相棒ミッ(ポメプー犬)」と円安に苦しみながら、それでも何とか暮らしてます。

ベトナムハノイの「驚愕スイーツ」

2025-05-23 15:52:18 | ベトナム・ハノイ

 昨日「調子の悪いミッ」に「食べないであろうが?夕食を準備した」 すると「7歳友人母上から」

鶏が1匹手に入ったので「一緒に食べませんか?」といつものお誘い。「ミッの世話で自分の夕食の準備は

何にもしていない」ことも有り「快諾した」 「横になっているミッ」も静かに休めるだろうと

「7歳友人宅に向かい」いつもながら「美味しい食事を頂いた」 昨日は蒸し暑い気候で、食事後に

「誰ともなく【CHEが食べたいね】と言うことになった」 ごちそうになっていることも有り「自分のスマホで

合計5人分の【CHEのデリバリーを注文した】 私は「いつもの小豆のチェー」をお願いした。

後はそれぞれ「自分の好きなものを注文した」 まもなく「CHE が到着した」

解けてはもったいないので「冷たいうちにみんなCHEを食し始めた」 そんな中、1つ「不思議な注文品があった」

チェーはコーヒーのような容器に入っていたが1つだけ「食事のような丸い平たい容器に入っているものがあった」

 それはなんですか?と「7歳友人の母上に聞くと」これもチェーですよとの答え???

(即答でベトナム語で言われたのだが、「チュンガ-・・・・」までは聞こえたのだが?あとは聞き取れなかった。

しかしのぞき込むと「衝撃の具が入っているではないか?」・・・・

それはなんと「鶏の足(指の部分)の部分のゆでてあるもの」普通は「食事として食べるものだ?」・・・しかもそれが

「デザートのチェーに入っているのだ!」 日本人にとっては「衝撃的な事だった」例えば「あんみつの中に鳥のから揚げ

が入っているようなものではないか???」 そして「一緒に入っているものを見ると果物のマンゴーの青いものの

角切りになっているもの」が入っていた。さすがに自分は「手を出す勇気も無く」見ているだけだった。「7歳友人は当たり前のように

付属していた「竹串」で「鶏の指」と「青いマンゴー」を突き刺して「美味しそうに食べていた」

以前、ベトナムで「ケムソイ」と言うデザートが「おこわの上にアイスクリーム」が乗っていて「驚いたことも有ったのだが?」

今回は「それよりも衝撃度合いは大きかった」 ベトナム在住14年目だが、「まだまだベトナムには不思議なものがあるようだ」

これがその「鶏の足(指)」とマンゴーのチェー」である。自分には「デザートには思えなかった」

ベトナムには「まだまだ不思議なものがあるようだ」

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ベトナムハノイの「相棒ミッの体調不良?」

2025-05-23 15:17:21 | ベトナム・ハノイ

 相棒ミッの様子が一昨日からおかしかった? ミッは「産まれて間もなく預かったときから胃腸の弱い子だった」

犬と言えば「なんでも食べる」「いつでも食べる」と思っていた自分は「少々戸惑った」

我が家の相棒ミッは「食べないのである」、普通犬の場合は「朝晩2回の食事」を与える。(ほとんどがドッグフードである)

しかしミッは食べないのだ? 全く食べないわけでなく「ドッグフードでない鶏肉や豚肉」であれば「食べる時も有る」

そこで飼い主としては「動物病院」とも相談し「ドッグフードに少量の鶏肉や豚肉、時には小魚」などを混ぜてやっている。

 1歳ごろには2度の「入院も経験している」(結局原因はわからずじまいだったが?)成人になるまでは「何度もおなかを壊して」

病院通いをしているのだ? 体重もちゃんと増え、元気も良いのだが? ちょっとした事で「おなかを壊し、そうなると一層食が細くなる」

そして「何も食べない事でおなかがすきすぎて家気を吐いてしまうことも有る」昨晩から今朝にかけても「水は飲み、そしてそれを

「歯止めが聞かず、玄関マットや、ソファーの上に吐いてしまった」そして「下痢の便も円を描くようにお尻を床にこすりつけるため」

普段の「トイレマット以外に場外も汚してしまう」 そんな時、「叱りたいのだが、ミッにはそこまでの判断はできない」仕方なく

「叱る言葉を飲み込み、可哀そうにな-・・・大丈夫か?」と優しくするしかないのだ。昨夜は午前3時に「床に着いた糞の固まった部分を

こそぎ落とし」始末し「モップをかけた」その後は午前5時」同じことを行った。(それでも相棒ミッの偉いのは、決して自分と寝ている

ベッドや寝具にはそそうしない事である) 相変わらず「調子が悪く、唯一飲んだ水をソファーやクッションの上に吐いててしまった」

これも「全てカバーを外し」「しみ込んだクッションの芯」は濡れ雑巾で丁寧に拭き干しておいた」

昨夜から「大仕事である」それでも「自分の子供と同じ」「仕方のない事である。

そして朝になって「行きつけの動物病院に予約を取り、いつものバイクで9:00頃に「連れて行った」・・今はもう13:30

さっき「動物病院から血液検査結果待ち」との知らせがあった。「大きな原因が無ければいいのだが?」

自分の子供の子育てから解放されて早30年以上たった今、「あの頃、同じような気持ちで子供の検査結果」を待っていた

自分を思い出していた。・・・何とか早く「回復してほしいものだ」

早く「毎日の日課である散歩に出かけたいものである」

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ベトナムハノイの「狂犬病に注意!」

2025-05-22 13:13:05 | ベトナム・ハノイ

 さっきも「相棒ミッ」の散歩中、会社の近所の「馬鹿飼い主」の「放し飼い大型犬」が「散歩中(もちろんリードをつけての)」

の「ミッ」に絡んできた。以前「この馬鹿飼い主の家には日本語で怒鳴り込んで犬は放し飼いにするな!」

と「諭したのだが?」未だに「大型犬なのに放し飼いにする暴挙を行っている」

さすがに「怒鳴り込んでからは口にカバーをつけてはいたが?」自分が犬の散歩をしない(面倒くさい)からと言って

「こんな大きな犬を放し飼いにするなど気が狂っている」 ベトナムではこのような犬は多く

自分も、もう慣れたもので「この手の犬は案外臆病で、絡んできたその口元を本気で数回キックするとたいがいは退散する」 

 今日も「日本大使館から在留者情報」のメールで「狂犬病に注意するように喚起があった」 現在アジアでは相変わらず「狂犬病による死亡者」

が数多く出ている。「狂犬病とは怖い病気で発症したら死亡率は100%なのだ」 日本や、オーストラリア、ニュージーランドでは

ほぼ撲滅されているが「ベトナムでももちろん未だ狂犬病は多い」しかも「都市部でもさえもこんな飼い主が多い」ため

改善など全くされていない。「パブリックなスペースでもリードにつながず、放し飼いにすることが当たり前」のように思っている飼い主が

ほとんどなのである。自分は相棒ミッは家にいる以外は「もちろんすべてリードにつないでいる」犬は「普段は従順でも、

相手が犬(動物)となった場合には、歯止めなど聞かないからだ!」

案の定アパート回りなどで散歩をしていると「リードにつながない馬鹿飼い主」の犬が「一目散にからもうと走ってくる」

飼い主が必死になって「呼びかけても、容赦なく放し飼いの犬はミッに絡んでくるのだ」そんな時は「害を加えない犬は飼い主にリードを

付けるように諭す」が害を加えそうなときは「飼い主として小型犬であろうが大型犬であろうが、飼い主である自分が盾になり

ミッを守るのだ」 先日も普通に散歩している私たちに向かって「プードルが通りの向こうから絡んできた」

こちらは無視をしていたのだが、その犬は通りを「ミッに向かって突進してきた」するとちょうど運悪く高速のバイクが

通りかかり「このプードルと衝突」「バン!!!!」という大きな音と共に「キャン!!!」と言う犬の悲鳴がそのあたりに

響き渡った。それを聞きつけた「飼い主が慌てて犬を助けに来たが?」・・・さすがに飼い主も「私たちに文句を言うこともできず」?

その後はどうなったか「見ていない」(おそらくはそこそこのけがをしたのではないか?)

「パブリックな場所で犬を放し飼いにしたら、こんなことも普通に起こるのだ」 あまりにベトナムと言う国は「状況がひどいので」

今度「リードにつながない事がどんなに危険で周辺にも迷惑をかけているのか?」パンフレットを作成し「そういう飼い主が居たら

渡そうと考えている」 そうされた「犬が可哀そうである」 そしてアパート周辺でも「犬を見ると【汚いからあっちへ行け】」と

のたまう輩がたくさんいる。考えてみれば「放し飼いの犬ばかりなので、あちこちに糞をするため、近所の人々に取ったら

大迷惑なのである」それを何も感じない飼い主がベトナムでは「大多数」なのだ。そんなときは「糞を処理したビニール袋」

を「文句を言った輩の目の前に突き出して」やると、大概は「黙ってしまう」

ハノイでさえも「犬に対しての最低限のケア」もせずに

「各種予防注射」もせず、野良犬化した野犬も多い(首輪和しているのでもともとはどこかで買っていたたのだろうが?)

既に何のケアもせず「野良犬化した犬だらけなのだ」 こうなると「確かに噛まれた時には非常に危ない」

「狂犬病をはじめとする犬を介した病気で命の危険も多いのだ」これはベトナムやラオス、タイ、ミャンマー等々

アジアの国では「程度の差はあれ同じような形で野良犬が多いことは確かなのだ」 決して脅しでは無く「ベトナムでも毎年

犬のせいで多数の人が亡くなっている」 もし余裕があるなら「そして都市部よりもベトナムの田舎に長期いく予定なら」

必ず「予防注射」をしたほうが良い。そして「こちらがどんなに注意していても」相手は犬である(しかも集団で襲ってくることも多い)

自分も何度か経験がある。・・・しかし残念ながらベトナムの「犬に対する、そして飼い主としてのモラルなど無いに等しい」

特に「お子さん同行の時には、十分注意してほしい」 これからのベトナムが「真の先進国になるには」このような

「犬に対する最低限のモラルを守らないと先進国な仲間入りなど絶対にできない」と、「馬鹿飼い主の可哀そうな大型犬」を

けりで「追い払いながら」そんなことを考えた。(不満ばかりになってしまったが、是非この【パンフレット作戦】は

実行しようと思っている。そして「予防接種証明+糞の後始末キット」を持参した場合は「一般の公園にも犬を連れて入れる。」

と言う「運動」を始めようと思っている。

(現在ハノイのほとんどの公園は犬を連れていると進入禁止なのだ)何のための公園なのかがわからない?

(現状のままなら公園も予防注射もしていない犬にいつ襲われるかわからず、公園も始末しない飼い主だらけなので

犬のふんだらけになってしまうので仕方が無いのだが?)

悪い事は「なおそうベトナム」 もう貧しさを理由にモラルを守らない時期は過ぎたと思うのだが?

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ベトナムハノイの「午前10時それぞれの休憩

2025-05-21 10:11:53 | ベトナム・ハノイ

 平日は一緒に毎日出勤する「相棒ミツ」は10時と15時2回の散歩に行く。

会社も「決まっているわけではないが」10時と3時には「各々それぞれの仕方で休憩する」女性陣は

大体「持参した果物を食べたり」デリバリーした「冷たい飲み物を飲んで少しばかり談笑する」

男性陣の喫煙者は通りを挟んだすぐ前の「チャーダー」(通りに勝手に作った簡易喫茶)で

「夏は冷たいお茶【緑茶】、冬は暖かいお茶を飲みながら一服する」そうでない男性陣も

同じ「チャーダー」でお茶を飲みながら「一息入れるのだ」 風呂の椅子のような低いプラスチック製の椅子に座りながら。

どこともなく「人が現れ10時と3時には結構にぎわう」 わが社の前の「チャーダー」は少し前「グレードアップし」

食事(ブンカー、ミートム【インスタントラーメン】、チュンビンロン(羽化したてのアヒルの卵)などを提供している。

朝と昼には「そこそこの人たちがここで簡単な食事もとっている」・・・そんな10時と3時の時間を利用し「自分と相棒ミッ」は

短い散歩に出かける。(以前は1回3000歩ほどの距離を歩いていたが現在はクンクン作業が多くあまり距離は歩かない)

まして5月に入ると「天気が良いとコンクリートの地面もミッには危険な温度になる」日陰を狙い「クンクン作業」を

主に「軽い散歩」になってしまう。それでも時々「ミッと自分」もこのチャーダーで「自分は冷たいお茶」彼は「彼をかわいがってくれる」

この店の2人の「おばちゃん」から「店の残り物」などを頂くのだ。暑い季節になると「ミアダ―」と言う飲み物を「この店も売り出す」

これは「サトウキビジュース」、サトウキビの「茎を」そのまま絞り「スダチで青臭さを消して」氷をたっぷり入れて

暑い時期の飲む。前はよく「バイクで走り喉が渇くと道端の店に注文し、バイクに乗ったまま一気に飲んだものだが?」

ちなみに値段は以前よりは上がり1杯「12000ドン」である。 ミッはこのミアダ―だけは味が甘いせいか「少し舐める(飲む)」

「準備した家の朝食を何らかの理由でミッが食べなかった時には、私はチャーダーそしてミッは【チュンビンロン】を食べる。」

お茶が3000ドン、チュンビンロンが7000ドン、合計で10000ドンである。格安な「朝食セット」がこの店でとれるのだ。

 この文化は「ベトナム特有の文化であろう」 多くの店が「不法に歩道を占拠」して営業しているのだから。

(時々警察が来るが、袖の下を渡すことで逃れているのが実態、こんな手軽な店が亡くなっては彼らも困るのである)

こんな「ゆるい文化がベトナムの良さでもあるのだろう」

(ちなみにこの店は歩道上なのに「電化」されており「冷蔵庫も、扇風機も準備されている」???

立ち寄ったチャーダーで「ミッはおこぼれを待っている」自分はチャーダーを飲んで一休みである。

この通りを挟んだ正面が「当社のオフィスである」 ときにはここは「当社の会議室にもなる」

(社員と管理者が話す時、よくここの隅で話をするからである、これもまたベトナム文化である)

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ベトナムハノイの「きれいな夕焼け」

2025-05-21 09:50:07 | ベトナム・ハノイ

 週末、少し涼しくなった「夕方の相棒ミッとの散歩を終えて帰宅すると」

玄関から「寝室のドアを開け放しにしていた場所から寝室の外側一面のガラスかに「ハノイのきれいな夕焼けが見れた」

普段はあまり気に留めないが? 今日はハノイにしては珍しくAQI(PM2.5による空気汚染数値)が100を下回っていた。

ハノイでは「珍しい事だ」 ここのところの「深夜の雷雨」が汚れを流してくれたのかもしれない。

ハノイの建物と言うのは「日本のように南向き、東向き、東南の角」のように「これらが良い場所」などと言うことはないらしい?

部屋が北向きだったり、西向きだったりしても、資産価値にはあまり影響しないらしい。理由は簡単「暑さ」である。

「暑い時期が多いハノイでは、年中日が当たり暑い部屋よりは、適度に日が当たる涼しい部屋の方が好まれる」

天気も「日本では曇りの天気を」ベトナム人は「今日は良い天気ですね!」と言うのである。

雲一つなく「日が照っている天気」はベトナム人にすると「良い天気ではないのだ」

日が陰り、暑さがしのげる天気の事を「良い天気」とベトナム人は表現する。

日曜日の夕方、子供の頃「笑点」を見ると「もう休みも終わっちゃうんだ」と言う「いわれも無いさみしい気持ちに」

毎週なっていたころを思い出す。「日曜日の夕方はやっぱりちょっと切ない」

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