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★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

個人で起業して「早14年目」普通にベトナムで「相棒ミッ(ポメプー犬)」と円安に苦しみながら、それでも何とか暮らしてます。

ベトナムハノイの「ミッの仮退院」

2025-05-28 15:33:03 | ベトナム・ハノイ

 先週「感染性の胃腸炎」で入院していた「相棒ミッ」が昨日「仮退院した」

「仮」と言うのは「本当は薬の具合であと2日ほど病院にいたほうが良い」と言う事だったが?

私が判断するに「彼はもう胃腸炎よりも入院のストレスの方が問題である」と判断したからである。

「その旨を担当の獣医師に伝えると」・・・「ニコニコしながら、そうかもしれませんね?」

それでは「あと2日間は6時と17時に注射をするので通院できるなら今日帰ってもいいです」と「仮退院となった」

「ミッはこの会話が知ってか知らずか?大喜びで走り回っている」 本当は「自分の体調がすぐれず、後2日ぐらいは楽をしたかったのだが?」

「ミッの喜びようを見ると仕方が無いと思った」 キャリーバックに「飛び込んだミッ」を病院のスタッフみんなが笑い

「よほど帰りたいんだね?」と送り出してくれた。 この入院で「少し食生活にリズムが出来たので」

それを崩さないように「帰宅後の夕食は少量のドッグフード2種とキャベツのみじん切り、そして鶏の胸肉を少量の塩で茹で」

割いたものと混ぜた。 「仮退院したミッは、夕食出来るのを台所で待っていたが」 いざ提供すると

「鶏肉ばかり」を選んで食べていた。病院の教えに従って「だらだらと食事を与えず」一定時間たったら「食事は片づけた」

そのうち「鶏肉だけではおなかが空いてドックフードも食べるようになると思う」やはり「ドックフードよりも直の肉」の方が

美味しいのだろう? しかし「これが過ぎると、いろんな障害が起きるようだ」(鶏の油も相当なもので、皮膚病や

アレルギー、そしてもちろん胃腸にも良くないらしい!」 これからは「主食にドックフード2種+油の少ない部分の肉+

野菜を細かく刻んだものを知らないうちに少しでも摂れるように混ぜ込みたい(ニンジン、キャベツ、ブロッコリー等々)

 食事も終わり「ミッはいつものくつろぎ場所」であるソファーのヘリに陣取ってくつろいでいる。

しかし「やはり仮退院」と医師が話したように、「いつもならおもちゃを投げてキャッチする遊び」をエンドレスで行うのだが?

2,3回行った後、「続けなかったところを見ると、さすがに本調子では無いようだ」

夜の散歩も控え、静かにくつろぎ「早寝をした」 病院での生活だったので「早く寝付くかと思ったのだが?」

自分も「体調のせいか寝苦しく」相棒ミッも「ベッドから降りたり、して場所のソファーに行ったり・・・」

落ち着かない様子だった。自分も知らない間に寝付いて夜中に気が付いたら「並んだ枕の上で、あおむけで爆睡していた」

朝起きると足元に移動していて、いつものように「無防備な私の手をなめて起こしていた」

さてさて「いつもの日常が戻ってきた」 今日は9時に「注射に行かなければならない」少し遅めに動き出して

「病院に行ってから会社に行こう」

仮退院したミッは「いつもの場所に陣取りくつろいでいた」(少しやせたかな?)

ここが「ミッが入院していた病院の病室」である。(全部で10室)面会に行くと「自分は勝手知ったる場所なので扉を開けて

ミッとスキンシップを取る。この日は猫が5匹、犬がミッを含め2匹が入院中だった。(扉が開いてる場所がミッの病室である」

ミッの下には「手術を終えて点滴をした猫がいた」(麻酔のせいか全く動かない)

ミッは「面会時間を謳歌して病室中を歩きまわっていた」

すぐ隣が「手術室らしい」(どうやら医師の休憩室でもあるようだ?)

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ベトナムハノイの「音楽の必要性」

2025-05-27 16:36:50 | ベトナム・ハノイ

 思えば「掃除」「洗濯」「片付け」「料理」などなどこれらを行う際には「我が家では必ず音楽がある」

なんとなく「作業をするのに何か耳から音楽が無いと損をしたような気がする」

しかし、最近は「SNS、特にYOUTUBEやTIKTOK」の動画を見ることでこの習慣を少々乱している。

(TIKTOKなどは好きなアーティストを検索すればそれなりの音楽が聴けるので役には立っているが?)

それでも あらゆる場面で我が家には「音楽があるのだ」(相棒ミッには雑音なのかもしれないが?、少し大きな音を出すと

玄関の下駄箱の最下段に逃げてしまうことも多い。申し訳ない事である) そして「それを楽しむために

*居間には2つのシステムがある。ベトナムで買った【スピーカーJBL】+日本からハンドキャリーしたONKYOのプリメインアンプ

(これはそれなりに音楽を聴こうと思う時とメインの大型モニターで音楽ビデオなどを見るときに使う)我が家のNO1メインシステム。

もちろん我が家では一番良い音で鳴る。

*もう一つは掃除や片付けなどをするときにBGM的に簡単な操作で聞けるように「安い管球アンプに外付けブルートゥースをつなぎ」それに

恐らくベトナムで買ったBOZEの(バッタもの)スピーカーがつないである。「スマホで簡単に音を出せるようになっている」

(それなりに良い音でなる)

*そして台所にはBOZEの(おそらくばったもの)ブルートゥーススピーカーが冷蔵庫の上においてあり、料理や荒い事をするときに

これにつないで「音を得る」のだ。(小さなスピーカーだが十分な音量がある)

普段はこの3つを使いながら「音楽に浸る」

不満なのは「洗濯物を干すときの音」「寝室で寝入るまでに何か感じよくなってくれるシステム」が無い事である。

しかし考えてみると洗濯物を干すときの音は「スマホ直の音でもいいし」

そして「寝る時の音は、聞くまでも無く速攻で寝てしまうことが多いので不要かもしれない。

夏になると「カエルの声、そして日暮の声、秋には虫の声」などを聞こえるギリギリくらいの音量で流しておくと

心安らかに「寝入ることができる」・・・

 しかしこうしてみると「自分の生活には音楽は深く結びついている」既に長く外国での「一人暮らし」が長いために

常に一人でいる「アパート」では「何かしらの音が欲しかったのだろうと思う?」

それが「好きな心地よい音楽だったのは不思議ではない」 そして「決して高価でないが、好きなオーディオをできる範囲で

家に作りこんで好きな音楽を聴くのはせめてもの贅沢だった」・・・

そして「好きな曲、好きなアーチスト」をいろんなときに聴くことが「生活の一部になっている」 

(I remenber cliford(高中),山下達郎【on the street corner 1,2,3for you …】角松敏生、Bill evence, 竹内まりや、などなど)

長い間、既に40年以上聴いているとは思えない、名曲ぞろいである。)

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ベトナムハノイの「ベトナムの医療」

2025-05-27 10:13:39 | ベトナム・ハノイ

 14年もベトナムに住んでいると「当然いつも健康ではいられない」

時には「風邪をひいたり、入院も経験した」 そして「そのたびそれなりに高額な医療費がかかった」

自分は「ベトナムに住民票」がある。日本では「転出届を出している」(出さなければならない)

 年間180日以上いる場所が「その人の居住地」とならなければならないのだ。(日本の法律?)

しかしベトナムの医療制度の問題から「自分はベトナムでの医療を受ける場合はベトナムの社会保険が網羅する病院へは行かない」

ベトナムでは「保険の効く病院は言葉の問題(基本ベトナム語しか通じない)そして地域(在住場所により行けるも限定される)

等から「ベトナム人でさえ(当社の社員レベル)保健は効かないが「評判の良い医者」に行くことが多い。

まして「言葉がネイティブでない外国人」はほとんどが「質が良い安心な病院に行く」当然医療費は高い。

ベトナムに在住している外国人(例えば日本人)は多くが「会社の駐在者」。この場合は「当然会社が別途は行っている医療保険」

がこれをカバーしている。しかしこの保険は高い。そのため「例えば飲食関連で自分で起業したような人」で

正規の住民票を移して「ワークパーミット」などはとっていない人は「クレジットカード付帯保険など」を使っていることも有るようだ。

それでは自分のように「個人でベトナム起業し、ちゃんとワークパーミットを取得しているが企業が払うほどの保険料を

払うには医療の使用頻度からコスパが悪いと判断した場合は?」 結局は「それなりの病院でそれなりに高額な医療費を払わなけらばならない」

この5,6年嫌と言うほど「これを経験した」・・・ベトナムに長く在住した当初は今よりも年齢も若く?持病も少しだったため

病院にかかることは「あまりなかった」 「熱が出たり、おなかを壊したり」その程度なら「市販お薬を飲んで寝ていれば治っていた」

しかし「年齢も高くなり」ある時期から「ベトナムでの病院通い」が始まった。(それまで企業に居たので1年に1回は健康診断を受けていたが

個人で起業したベトナムでは「自己管理できなく5年も何もしない時期が続いた」ようやくベトナムでの「事業も軌道に乗った時」

虫の知らせか?「日本で健康診断をしよう」と言う気になった(経済的な余裕が出来たことも大きかった)そして6年前に日本で

「人間ドック」を受けたが、これも虫の知らせか? 「オプションで肺ドック」を選択した。(理由は父を肺がんで亡くしており、特別理由は

無かったが?なんとなく受けた)その結果「左肺上葉部に影があり」その後日本でのPET検査の結果「肺がん」が見つかった。

さすがにベトナムでの手術は選択せず、「日本で手術を受けた」(大きな病院だったので手術後2日で病院を出され、結局は2泊3日で

手術代を含め個室での滞在だったが日本の治療費は7万円弱であった。もちろん保険医療である) そしてその後「3週間でベトナムに戻り」

以前と変わらない生活を送った。

しかし「手術後1か月ごとが1年、その後は3か月おきに1年間、その後は6か月おきに5年たつまで、

当たり前だががん手術後の定期検査」を受けた。(現在でも1年に1回は再発のための検診を受けている)

当初の半年は「日本の手術をした病院で検査」その後は「ベトナムで日本と同じ内容の検査を受けた」(造影剤を静脈に打ちながらの

CT検査である) 日本では「1回≒7000円」(保険医療)だったのだが、これをベトナムで行うと「1回6万から8万円」かかった。

そして「肺がん手術後コロナ禍になり、日本には簡単に帰れなくなって、このような生活がさらに続いた」コロナ禍の時には「肺炎になり

ベトナムの病院に1週間入院もした。この時は1日3万円程度もかかった。 日本にも帰れない状況だったので仕方が無いのだが?」

(それよりも慣れない土地で言葉もままならず、一人で入退院手続きまで行い、一人で病院で過ごす環境に順応できる精神力

の方が難しいかもしれない。要は慣れるしかないのである)その後も「背中にできた粉瘤の手術をベトナム病院で受けたり、もちろん

各種「予防接種」などもベトナム病院で受けている。(全て保険の効かない実費医療である)

 ベトナム医療レベルはこの10年で「飛躍的に進歩はしたが?」やはり「診断技術」や「看護師の技術など」は日本とは大きな差がると感じる。

質の良い「高額な保険の効かない病院」での「診察や治療状況は、一見日本と同じようには見えるのだが?」やはり

ここ数年で「この要は病院が増えたことも有り」 同じ検査や同じ治療、同じ薬はあるが? 「結局は医師の判断や診察技術、そして

「的確に診断してくれるのか? 選択した治療法は適切なのか?」などは「やはり一番大きな経験の差」があるような気がする。

(それでも診察の質と言う点では、それなりの病院なので自分の場合は、診察が開始されると専任の日本語の話せるアテンダー

が全てが終了するまで付きっ切りで世話をしてくれる。なので医療費は高額なわけである)

結局日本人はベトナムで医療を受ける機会は多くは無いがおかれている立場で「かかるお金は大きく変わるのだ」

*会社に属している人は「しっかりした保険に入っているので」お金の心配はない。(後は診察の質だけである)

*個人事業主や「私のような個人で起業した」人間にとっては「ベトナムでの医療」は「とても厳しい」

受診するのも「言葉の問題で通訳は必須」。そして「日本でいう普通の質の診察を受けるには、高額な保険に入るか?

病気になったら仕方がない【日本と同等の診察の質を求めるなら高額な医療費】を払うしかないのだ。

*それでも「難しい判断が求められる病気の場合」は「残念ながら日本の医療に頼らざるを得ない」気がする。

自分が受けた「癌手術後の定期検査なども、方法は全く同じ」であるのだが「それを行う際のいろんな確認作業や

丁寧さは日本が圧倒的に良かったことは事実である」 

*これから自分が年を取り「どんな病気になるかはわからないが?」ベトナムに住んでいる限りは

問題は有っても「ここの医療に頼らなければならないのだろう?」と感じている。

*多くの人々においては「旅行でのベトナム訪問だろう?」 その場合は「旅行保険に入るかクレジットカード付帯でもいいので

確実に保険加入することをお勧めする」そしてベトナムの都市部ならば「そんなに心配することなく発熱や食あたり

腹痛などの治療は受けられる」保険に入っていれば「支払いの心配もない」 備えあれば患いなしである。

 そしてベトナムにそれなりに長期来ようとしている人たちは「高くても保険に入るのが得策」あるいは

「病気になったら支払える財力を持つことが必須である」 

ベトナムと関わろうとしている人は「こんなベトナムのこんな医療事情を是非知っておいてほしい」

 

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ベトナムハノイの「犬が入院すると?」

2025-05-26 13:58:03 | ベトナム・ハノイ

 先ほど「相棒ミッ」に面会してきた。少しスキンシップした後、下におろすと

彼には珍しくドアの隙間脱走した。4階から2階の受付のところまで「一目散に階段を降りて行った」

よほど「ここがいやになったのだろう?」 なだめながら30分ゆっくりスキンシップしながら「過ごしてきた」

抱っこされて安心したのか? 誰もいない3階のの診察場所に3回も「便をした」それも「普通の便」をした。

医師を呼び「確認してもらった」 医師からは「明日か明後日、未だ夜に1回嘔吐があったので、それが無くなれば「退院になるでしょう?」

とのコメントだった。「入院4,5日と言うところだろうか?」 入院も3回目となると「大体退院のタイミングもつかめてくる」

もう「じゃれつく元気を見る限りは、すぐにでも退院できるような感じだが?」そこは「病院」やはり

「気になる部分はちゃんとクリアにしてから」「退院になる」仕方がない。・・・ ところで「ベトナムでの動物病院のコストだが?」

*まずは「検査」これが一番高い。レントゲン、超音波、血液検査、ウイルス検査など・・・すべてで100万ドン程

*そして「入院」+薬、餌など全て込みで 1日 350,000VNDだ。検査して「5日間の入院なら」合計で2,270,000VNDプラス

その後の薬代+退院時のシャンプーなどで2,800,000VNDほどだろう?日本円で15400円ほどになる。

個人GDP 4000 ドルほどの国としてはやはり「高額である」 未だベトナムでは特に田舎では「よほどでない限り」犬を病院に連れて行ったり

ましてや「入院や手術」なども普及していない。 それ故「命を落とすペットたちも多いと聞いている」

 昔と同じで「犬であっても丈夫でないと生きてはいけない場所柄なのだ」 悲しい事だが

(ミッはたまたまマッチングした先が犬を飼った経験がたくさんあり、病気やけがの経験もしていた自分だったことが

幸運だったのかもしれない?)

 日本でも私が子供の頃には「動物病院などは行ったことが無かった」 その後大人になった自分が日本で犬を飼ったときには

ムックと言う犬は胃のポリープの手術を6回ほど経験した「1回6~9万円」ほどかかったことを思い出す。そしてもう一匹は

「なんでも食べてしまう犬(リコ)でモモを丸ごと食べ、種がひっかかってしまい「開腹手術で8万円高額な医療費だった。」

(酒粕を1袋食べ3日間酩酊状態だった時は医者もお手上げだったが、自己回復したくましい犬だった)

その経験で「今の日本の犬(フー太郎)は保険に入ったが?」病気が確定するまでの検査は保険が適用されない。

結局前回の検査でも6万円ほどかかった。

 これはもう「人間と同等か?それ以上である。自分は「2泊3日でがんの手術」をして入院。「すべての治療費は67000円だったことを

覚えている? これを見れば「犬を飼うということがどれほどの覚悟をつ必要があるのか理解できるだろう」

 それでも犬は「お金には代えられない喜びをもたらしてくれるのだ!}それは間違いない。

人間も犬も「健康第一」それでも「生きている限りはいろんなことがある」それ故「自分も犬も」 貧しさで「治療をためらうことは

したくなと感じている」たとえ自分が食べられないくても「相棒には十分な治療をしてあげたい」

 自分も年を取り「大病も患うと」、「無意味な延命治療が不要と考えるが?」 それでも

質の良い「生活が送れるための治療」は十分にしてあげたい。家族にも家族である「犬たちにも」

そのためにも「頑張って働こう!」そんなことを考えた。

 

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ベトナムハノイの「相棒ミッの入院」

2025-05-26 09:59:17 | ベトナム・ハノイ

w 先週「ミッの体調不良で動物病院での検査までのブログを上げた」結局「検査結果」が出て

「感染性の胃腸炎」と言うことで「入院になってしまった」私と暮らし出してからは「3度目の入院である」

それらの原因は全て「胃腸の病気」だった。以前から「食べないミッ」だったのだが? 「やはり元来胃腸の弱い犬のようだ」

入院してからは「もちろん毎日2回の面会時間(10~12時、17時から9時)に通っている」以前は何時に行っても会わせてくれたのだが?

やはり「入院しているので」このような決まりが出来たのは仕方ない。(しかし不思議に他の面会人とは会ったことが無い?)

家族同然の「ペット」が入院した際、会わずにいられるのか?自分は理解できない?(忙しいとかそういう事ではなく、気持ち的に

会いたいと思わないのだろうか?)もちろん会いに行けば「相棒ミッも我を忘れて食事の容器をひっくり返すほどの喜びようなのだが?」

しかしそれだけに「また別れる時はお互いつらいのだ」 そして「自分の普段の生活にも大きな影響が出ている」

普段は「ミッがいることがうっとおしいことも正直あるのだが?」居なくなってからの自分の生活は「正直堕落している」

*いつもはミッに5:30頃起こされるのだが(したがって寝るのも10時にはベッドに入る)最近は「春眠暁を覚えず」と言うことも有り

6時を過ぎて「慌てて起きるようになってしまった」

*朝のルーティン(起きてミッの食事を作りながら洗面を行いその後自分の朝食や時には弁当も作っていた)が大きく乱れ

起きて「お茶を飲みながらボーとして」出勤する時間になり「慌てて準備するようになってしまった」

*会社に行ってもいつもは10時、そして15時なると「ミッと散歩に行っていた」のに、現在は「座りっぱなし」

全く「体を動かさなくなってしまった」

*夜の散歩も行かず「結局はくだらないYOUTUBEやTIKTOKなどを見て時間を浪費している」

*週末には「ミッが居るとそれなりには汚れるので」マット類の洗濯から始まり、掃除機かけ、床拭き、など一通り

の掃除をするのだが「どうも身が入らない?」

*先週末には「体調不良(ミッが居ないせいで動かなかったのが原因だと思うのだが?)」で週末の「スイミングも行けなかった?」

(行かなかった?)

*夜も「ミッが居れば夜9時半には寝る準備を始めるのだが?」何も制約がに今は「くだらないYOUTUBEなどを見ながら

だらだらと時間を過ごしやっと11時ころになって寝る準備をする始末」なのだ。全く堕落してしまった。

 こうなって「改めて相棒ミッの存在の大きさ」を感じている。

「相棒ミッがいることで自分の普段の生活のどれほど多くの場面で、まともな健康的な生活を送れているのか?」

改めて感じられた。食生活でもミッの食事のためにきちっとした時間に準備するついでに自分の食事も準備していたのだが?

ここのところは「面倒なことも有り、おなかがすくまで何の準備もせず、どうにもならなくなってからインスタントラーメン

を食べて済ます」ようなことになっている。 全く人間とは(自分は)意志の弱い「ダメな人間である」

今日も「ミッのいない朝を迎え」 ぎりぎりになって「昨日買ったクロワッサンにハムとチーズとキャベツ」を挟み

朝食用のサンドウイッチを作るのがせいぜいで、

昼用には「カップ焼きそば」を持って出てくるのが「精一杯だった」・・・

早く「相棒ミッが退院し」 、いつもと同じような「日々が来ることを期待している」

 

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