先週「感染性の胃腸炎」で入院していた「相棒ミッ」が昨日「仮退院した」
「仮」と言うのは「本当は薬の具合であと2日ほど病院にいたほうが良い」と言う事だったが?
私が判断するに「彼はもう胃腸炎よりも入院のストレスの方が問題である」と判断したからである。
「その旨を担当の獣医師に伝えると」・・・「ニコニコしながら、そうかもしれませんね?」
それでは「あと2日間は6時と17時に注射をするので通院できるなら今日帰ってもいいです」と「仮退院となった」
「ミッはこの会話が知ってか知らずか?大喜びで走り回っている」 本当は「自分の体調がすぐれず、後2日ぐらいは楽をしたかったのだが?」
「ミッの喜びようを見ると仕方が無いと思った」 キャリーバックに「飛び込んだミッ」を病院のスタッフみんなが笑い
「よほど帰りたいんだね?」と送り出してくれた。 この入院で「少し食生活にリズムが出来たので」
それを崩さないように「帰宅後の夕食は少量のドッグフード2種とキャベツのみじん切り、そして鶏の胸肉を少量の塩で茹で」
割いたものと混ぜた。 「仮退院したミッは、夕食出来るのを台所で待っていたが」 いざ提供すると
「鶏肉ばかり」を選んで食べていた。病院の教えに従って「だらだらと食事を与えず」一定時間たったら「食事は片づけた」
そのうち「鶏肉だけではおなかが空いてドックフードも食べるようになると思う」やはり「ドックフードよりも直の肉」の方が
美味しいのだろう? しかし「これが過ぎると、いろんな障害が起きるようだ」(鶏の油も相当なもので、皮膚病や
アレルギー、そしてもちろん胃腸にも良くないらしい!」 これからは「主食にドックフード2種+油の少ない部分の肉+
野菜を細かく刻んだものを知らないうちに少しでも摂れるように混ぜ込みたい(ニンジン、キャベツ、ブロッコリー等々)
食事も終わり「ミッはいつものくつろぎ場所」であるソファーのヘリに陣取ってくつろいでいる。
しかし「やはり仮退院」と医師が話したように、「いつもならおもちゃを投げてキャッチする遊び」をエンドレスで行うのだが?
2,3回行った後、「続けなかったところを見ると、さすがに本調子では無いようだ」
夜の散歩も控え、静かにくつろぎ「早寝をした」 病院での生活だったので「早く寝付くかと思ったのだが?」
自分も「体調のせいか寝苦しく」相棒ミッも「ベッドから降りたり、して場所のソファーに行ったり・・・」
落ち着かない様子だった。自分も知らない間に寝付いて夜中に気が付いたら「並んだ枕の上で、あおむけで爆睡していた」
朝起きると足元に移動していて、いつものように「無防備な私の手をなめて起こしていた」
さてさて「いつもの日常が戻ってきた」 今日は9時に「注射に行かなければならない」少し遅めに動き出して
「病院に行ってから会社に行こう」
仮退院したミッは「いつもの場所に陣取りくつろいでいた」(少しやせたかな?)
ここが「ミッが入院していた病院の病室」である。(全部で10室)面会に行くと「自分は勝手知ったる場所なので扉を開けて
ミッとスキンシップを取る。この日は猫が5匹、犬がミッを含め2匹が入院中だった。(扉が開いてる場所がミッの病室である」
ミッの下には「手術を終えて点滴をした猫がいた」(麻酔のせいか全く動かない)
ミッは「面会時間を謳歌して病室中を歩きまわっていた」
すぐ隣が「手術室らしい」(どうやら医師の休憩室でもあるようだ?)