超軽量１５インチ鍛造ホイール

新規商品企画、超軽量鍛造１５インチホイール。

ＦＩＡＴ５００専用設計にて、仕様検討中です。

製作は今回も富山のＴａｎ－Ｅｉ－Ｓｈａ（ＴＷＳ）さんです。

ご存知の方も多いと思いますが、Ｆ１で使用されているマグネシウム鍛造ホイールの約半数は

ＴＷＳから供給されてます。

又、ルマン及びＷＥＣ（世界耐久選手権）に参戦しているアストンレーシングのオフィシャルサプライヤー

更には国内ＧＴ３００のアストンマーチンでも使用されている鍛造ホイールです。

 

このホイール開発にはＴＷＳさん、並々ならぬ情熱と熱意を傾けたようで軽量化に関しては

ほぼ限界と思われる仕様となってます。

一見、普通の１０スポークデザインと思われますが・・・

応力解析を繰り返し、スポーク側面の肉抜き・・・

ＰＣＤサークル、軽量化とボルト脱着時間短縮目的に追い加工肉抜きしてます。

 

更にリム淵の面取り加工・・・

 

ホイール裏側の大胆な肉抜き加工・・・・

 

過酷な急加減速が繰り返されるコンペティションユースを考慮して、タイヤとホイールのズレに対応

する為ホイールリムビード部分に約４ｍｍの凸部を設けるノンスリップ加工を施してます。

 

スポークエンド部分の強度・剛性アップを目的にラウンドしながらリムに融合されてますが

このあたりもトップカテゴリーのコンペティションユースからのノウハウが生かされてます。

 

 

 

ＦＩＡＴ５００用鍛造１５インチホイール　近日発売　・・・・・　　

MT-DRACO　with　Ｔａｎ－Ｅｉ－Ｓｙａ

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 鋳造ホイールでは決して得られない高精度・高剛性・軽量！

ＴＷＳ独自の冷間裂開鍛造ホイール！！

予定ですが・・・

年末～年明けを目標に極少量製作予定ですので

詳細、ご興味有りましたら連絡下さい、お待ちしてます。

 

 

 mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile：　０８０－６６８９－９９５０

 

 

 

 

 

 

 

新規商品企画！？

個人的に一番所有したい！

しかしながら・・・

ＬＯＴＵＳまでは他の欲求を切り詰めて必死に資金を貯めて

手に入れるのは有りですが・・・

やはり、ＡＳＴＯＮを所有するにはクルマ以外の環境（衣・食・住）

が潤沢でないと似合わないと思うのでね＾＾

専属のサービスメカニックさん常駐・・・・・

多分夢で終わるような予感がします。

 

なので・・・・・・・・　今回は　・・・・・・・・・

これです！！

 

 

ＭＴ-ＤＲＡＣＯ with ＥＮＤＬＥＳＳ スポーツパッド

 

ここ最近は、お客様からのご指名買いの業販が多くなってるＭＴ-ＤＲＡＣＯですが・・

何故か大抵複数の問屋さん・ショップさんからのお問い合わせが来まして最後にご本人様からの

連絡で商談成立といった按配です。

ＭＴ-ＤＲＡＣＯとしてはお客様への直接販売取り付け、ディーラー、専門店、量販店、タイヤショップさん経由

何れにも対応しております。

つまり、お客様がどうされたいかが最優先と考えてますので気楽にご相談下さい。

パーツ装着に関して、一番重要なポイントはネームバリューではなく実際に装着作業される方の

経験とセンス！　そして痒いところに手が届くフォローをして頂けるかどうかです。

（ＧＳ店・量販店さんでも信頼のおけるメカニックさんいらっしゃいますからね＾＾）

 

 

 

 

久しぶりに協力工場の横浜都築のトライバルオートさん。

朝一番、常連様のＬＯＴＵＳがピットに・・

ＭＴ-ＤＲＡＣＯアバルトとＴｗｉｎａｉｒの２ショット。

　　

此方、純正ノーマル状態です↑

 

 

既に装着済みのスポーツスプリング＆鉄っちん１５インチ！

純正ノーマルより落ち着いた佇まいです。

かなり判っていらっしゃるオーナー様！

　　『一度、ＭＴ-ＤＲＡＣＯスポーツスプリング装着するとノーマルにはもどれません！』

との事です（笑

 

 

早速、ピット作業開始。

今回は、殆ど使い切ったノーマルパッドをＭＴ-ＤＲＡＣＯ　with　ＥＮＤＬＥＳＳのスポーツパッドに

交換されました。

 

以下、後日届きましたファーストインプレッションです↓

パッドは前車Ｓ１４で慣れ親しんだエンドレスのフィーリングそのものです。

ペダルストロークも丁度良くなりました。川沼さんが調整してくれたのかな？

もう足がつりそうになることもないでしょう。大満足です。むしろ日本仕様は全車このパッドを入れるべきだと思います。

ダストの量や１００％踏み込み時の挙動はこれからですが、恐らく不満のないレベルだと思います。

エンドレスもＭＴ－ＤＲＡＣＯも信頼しております。

 

悪魔の見積もりもありがとうございました。

やるとしたら

 

①ホイール

②サクション（ブローオフは入れない主義です。）

③マフラー

 

の順番になると思います。でも少しずつゆっくりです。５００とは末永く付き合っていきたいですからね。

 

小径ホイールの似合う車が希少になっている中、１５インチ鍛造ホイールは本当に待ち望んだものです。楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 んっ？！　やばっ！　未公開情報が・・

Ｃｒ２１&Ｃｒ２２ ＣＡＬＡＢＲＯＮＥ 増殖中＾＾；

暫く前にＭＴ-ＤＲＡＣＯ　with　ＥＩＢＡＣＨ　スポーツスプリングを装着されたＴｗｉｎａｉｒオーナー様、

再び花園ＳＡＣＬＡＭさんに入庫です。

スポーツスプリング装着の為、佇まいも純正ノーマルとは一味違って程よいフォルムですね～

 

 

一応、ＭＴ－ＤＲＡＣＯデモカー試乗（視聴）してから購入をご検討の予定でしたが・・・

正常進化にてＣｒ．２１　ＣＡＬＡＢＲＯＮＥスポーツマフラーを装着。

 

 

 

 

 

満面に笑みを浮かべながらバイク仲間の方々と早速ツーリングに出発！

加減速の度に多分レシプロ複葉機が・・・　　　ブッヮ～オ～～～～ン　・・・

 

さてさて、次回はやはり吸気系のリファインが必要ですね＾＾

パフォーマンスを考えると、Ｔｗｉｎａｉｒ本来のトルクピックアップの向上には純正ノーマルエアフィルター

では少々役不足と思います。

お暇な時にご自身のマフラーテールエンドをチェックしてみて下さい。

アバルトでも同じですが黒炭ススだらけと思います。

要するに、安全マージンの為に中高回転側の燃調が濃い目の設定が原因です。

吸気＆排気系をリファインする事で結果的に純正コンピューターが学習してくれましてより適正な

マップを読む事で結果的にトルク特性の向上とピックアップが良くなります。

特に実用域での２～３速からのアクセルオンが非常にスムースに・・

お試しあれ！

 

と、ここまで書いてましたら・・

早速オーナー様から以下のメール頂きました＾＾；　　 

 先日はお世話になりました。
あれから遠出したり色々味見してみました。

まず、マフラー装着前はスロコンのスポーツモードを多用していたのですが
通常走行であればノーマルで十分なレスポンスになりました。
本気走りならスロコンも併用する感じです。

自分はレデューサーを装着している為か
ＭＴ－ＤＲＡＣＯ号よりも上が伸びる感じで
ノーマルでは薄かったレデューサーが効いてる感が出ました(これも気のせいかもしれませんが。。)

高速ではトンネルで前走者に追いつくと、避けてくれる様になりました（笑）
良い事では無いかもですが、軽自動車並みのナメラレ方は無くなりましたね。

感覚的ですみません。
バイクもそうなんですがタコメーターは気にせず
音と体感でシフトする方なんで、何回転付近が。。。とか気にしてません。悪しからず。


一言で言えば「気持ち良い!」です。
嫁には、私は気になんないけど　五月蠅いよあんたの車っ　て言われましたが。。。


ブログでアドバイス頂きました吸気系は今後検討してみます。
乱文で済みません。

 

 

ＦＩＡＴ５００の素材としてのポテンシャルは中々の物です。

逆説的に言うと、純正ノーマル状態では本来の心地良さを眠らせてますネ。