ＴＯＫＹＯ ＡＵＴＯ ＳＡＬＯＮ ２０１９ その3

トーヨータイヤ　ブースにて・・

アバルト５００　esse　esse　にて愛用中のPROXES　R888R

カフェレーサー仕様にうってつけのタイヤと思います。

余談ですが、このR888R　205/40R17　新品４本在庫してますので

ＲＳ２０９Ｂ　GSLｸﾞﾛｽｼﾙﾊﾞｰ　とのタイヤ込み４本set　にて

スペシャルプライスご提供可能です。

 

 

ＤＵＮＬＯＰブース・・

そして、此方は　ＦＩＡＴ５００Ｓ　に装着（現在はスタッドレスタイヤですが・・）

一押しの　β２

殆どＳタイヤに近いグリップ性能と非常に柔らかいコンパウンドと２本の

縦方向グルーブの効果なのか、ウェット路面でも一般的なスポーツラジアルよりも

良い印象です。

唯一の短所？！　　　タイヤ摩耗はとっても早いです・・

 

 

此方は新商品、おそらく　８６用？！　サイズ１６インチのみ

β０４

試したわけではありませんが、ＲＳ２０９Ａ１＆Ｂ１　１６インチ

に履いてみたいと思ってます。

当日は開発担当者の方と無駄話する機会がありまして、

ホイール単体バランスがウェイト０％であってもタイヤ装着すると

それなりのウェイトバランス調整が必要な為

冗談ですが、タイヤの特注等出来ないものかと投掛けてみましたら・・・

全く不可能という訳では無い！！　・・・・・・・・・・・・・・・・

将来の楽しみ？！　一つ増えたりして・・

 

 

 

そして、古巣ＨＫＳブースにて・・

 

このパワーフロー、より小口径のΦ１００　があると個人的に嬉しいのですが・・

 

今回はタービンの各サイズバリエーションの幅広さを力強くアピールしていたように

思います。

 

 

エキマニとウェストゲートの取り回し、良く考えられてます。

 

高温に晒される排気系のジョイント部分は削り出しステンレスフランジに

Ｇカップリングを使用。

 

ポーテッドシュラウド仕様

 

これ位のサイズから個人的興味が湧き初めまして・・

 

このサイズなら・・・　　　　Ｔｗｉｎａｉｒ　　・・・

 

 

 

 

Ｔｗｉｎａｉｒの場合、エキマニのレイアウトが一番の課題と思います。

アバルトの４気筒なら比較的タービン交換はやり易いかと・・

 

なにやら見覚えのあるプレート・・

 

その昔しですが・・

ＡＬＦＡ１４７用レーシングサクションにて商品企画したエンジンヘッド遮熱プレートの

名残りを感じさせるデザイン・・・　　　　少しばかり嬉しかったり　・・・

 

鍛造コンロッドとピストン！！

かなり頑張った設計ですね。

 

恐らく一部の　クルマ趣味人　の方はお気づきと思いますが・・

コンロッドの切削肉抜き形状とＲＳ２０９Ａのスポークデザイン・・・

 

 

 

 性能を突き詰めて設計される鍛造レーシングパーツの凄みは

デザインの為のデザインとは異なりまして

既存アフターマーケットでの曲線ラインを求めるのは鋳造ホイールに

お任せと思う今日この頃・・

 

 

 

 その他、興味を持ったアレコレです・・

サスペンション取り付けポイント

 

遮熱ゴールドフィルム

 

コンペティションホイールセンターベル裏

 

 

ホイールスポーク、サイド面貫通穴あき仕様（気流音はどうなんでしょ？）

 

無垢材からの総削り出し

 

 

 

その他、話に夢中になって写真撮り忘れ等多々あったのですが

今回のオートサロンは今後の商品企画に参考になるモノ等

幾つかの収穫があったように思います。

 

 

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