偉大なる草レース
24 HEURES DU MANS 1980
ル・マン24時間レース 1980
日本のモーターレースの歴史において
プライベーターの立場で果敢に挑戦した童夢
その夢を追いかけるチャレンジングスピリットで情熱と熱意を追いかけている
先人の諸先輩方がいらっしゃいます。
現在は自動車メーカーからの依頼で博物館展示用車両のフルレストレーション
所謂ミュージアムコンディションの超ミントコンディションの車両再生が本業なのですが
たまたま奥様がFIAT500Cに乗っていらっしゃるので
仕事の合間にこんなパーツを創ったそうです^^;
トランクスペースに限りがあるカブリオレ
後付けのキャリングラック クロームメッキ仕様ですね。
かな~り、洒落てます。
此方はウッドデッキ仕様。
トリコロールの3色使い。
バックステーが折り畳み可能になってますね。
かなり丁寧な作りこみです。
なんと、ロウ付け溶接です。
初期型のケーターハム7も同様のロウ付けスペースフレームでした。
TIG溶接等と違ってロウ付け溶接は作業準備段階より温度管理を適切にしつつ
経験と勘に頼る上にロウの盛り付けに関してもセンスを要求する
まさに職人技に頼る製作となります。
今回は MT-DRACOオリジナル商品ではありませんが
ご希望があれば、このキャリングラックをお届け出来るとおもいますので
ご興味ありましたらチェックしてみて下さい。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/mt-draco/zxk518k8q7.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title
利潤追求の大量生産品とは真逆の逸品にて
オンリーワンのキャリングラックです。
又、ビ・スポークにて特注仕様での製作も
お時間いただけましたら製作可能です。
残念ながら今の所カブリオレの500C専用です。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile: 080-6689-9950
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