penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

今になって・・・

2007-05-24 20:00:22 | Weblog
眠くなってきました(笑9

昨夜はファイナルに備えて、22:00に就寝しましたが
興奮して寝付けず24:00に起床してしまいました。

ぐっすり眠ることができず、試合開始時刻となり・・・
そのまま業者さんのもとへ!

今になって凄く眠いです。
でも、いい夢みれそうです。
ミランの選手が、いい夢を見せてくれたので・・・

では!


雅104

complimenti!

2007-05-24 06:26:30 | Weblog
ベニテスが動き、かなり試合が変わったという印象を受けました。
通常の布陣であれば、お互いに警戒し、面白味のない接戦になっていたかも
しれません。

ベニテスの奇策?が決勝を面白くさせたましたね。

テレビ故、全体の動きが確認できませんが、ミランが攻撃に転じるときも
リバプールのDFラインは、4枚が綺麗に揃っていました。
その動きをみて、03年に横浜で戦ったボガのディフェンスを思わせる
ものでした。

あの試合は、スペースが潰されてしまい、なかなか動きのない試合でしたが
今日のリバプールは果敢に攻撃にでていたように思います。
ということは、リバプールの中盤の選手はかなりの運動量強いられていた
筈です。プレミア勢の屈強な体躯、精神力は賞賛に値します。

終盤にトップの攻撃の担い手として、キューエル、クラウチを投入しましたが
逆転への布石となる選手交代にはならなかったように思います。
中盤の選手が多大な運動量を求められたために、シュートシーンで斬れを
失っていたのは気のせいでしょうか?

キューエルを投入するのであれば、勝てないと大胆に宣言し、試合中も
コメントしましたが・・・
私の彼への印象は、リバプール向きの選手ではないということを
リーズから移籍したときから思っていました。

リーグでは活躍した試合もありましたが、リバプール向きではない
故に試合に入り込めていない(溶け込めていない)印象を持ってしまいます。
それが、何かをやってくれるのでは?という期待感につながらないのです。

2年前のスミチェルはそれとは逆の印象、雰囲気がありました。
私だけが感じていることかもしれませんが・・・(笑)

クラウチの投入も、結局、FWの枚数を増やしたとはいえ、普段通りの
2トップに戻っただけ、決してパワープレーに転じたわけではないので、ミラン
として、当初の想定していた布陣に戻っただけ。としか捉えていなかったのでは
ないでしょうか?

一方のミランはハーフタイムに中盤の陣形に修正を施したようです。
まず、終了直前の得点が余裕を与え、我に返ったという印象です。
途中にパオロのミス、ガットゥーゾのミス、相変わらずのヤンクロの不安定
な部分が顔をだし危険な時間帯はありましたが・・・

カラーゼの交代は、「安定感」を求めてのものと、真ん中の2人に何か
あった場合でも対応できるという点で、アンチェロッティが執ったカード
でした。

それにしても、スーペルピッポです。
ピッポによるピッポの存在価値を誇示したゴールを決めてくれました。
2点目の最終ライン際で、横にスライドしながら一瞬のタイミングで
オフサイドトラップをかいくぐる動きは「芸術」です。

失意のイスタンブールから2年。
モヤモヤが吹っ切れました。
パオロがビッグイヤーを天高く掲げた瞬間も感動しましたが、その後に
ピッポがユニホームで目頭を押さえたシーンに思わずもらい泣きして
しまいました。

まだ、「MILAN MILAN♪」のメロディが心の中に響いています。
おめでとうミラン!ありがとうミラン!


雅104

ハーフタイム

2007-05-24 04:43:18 | Weblog
まず、地上波の実況と解説が最悪。
雑音だな、あれじゃ!
試合の観戦に邪魔です。

リバプールの布陣変更が試合の流れのポイントとなっていたようです。
ミランの視点でみていると
ヤンクロの凡ミスが目立ちました。
ミランダービーでのミスを思い出し怖かったです。

セルジーニョは無理にしても、カラーゼをサイドに起用というのも
有ではないでしょうか?
中盤のポジショニングでリンギオ、アンブロジーニ、ピー様が近過ぎ
ていて、サイドのディフェンダーが引っ張り出されるような形になり
リバプールにサイドのスペースを与えすぎてしまっているような
気がします。

セードルフはやはり波がありますね。
消えている時間が多すぎです。トップ下に近いポジションで功を奏する
こともありますが、そのポジションに拘りすぎる嫌いがあるので
今日のように消えてしまうことがあるのです。

もう少しバランスを考え、プレーをしてもらえれば、残りの3人の
負担も消え、バランスがよくなるような気がします。

0-0の引き分けで終わると思いましたが
幸運にも1点先制。選手交代が勝負を分ける流れになろうとしています。
先に動くのが、どうやらベニテスになりそうです。

王道のアンチェロッティ采配ならば、70分から75分あたりになんらかの
策を打つはずです。

あと、メーカーの戦略でしょうか?
各選手、今までにないカラーのスパイクを履いていますね(笑)


雅104

さあ、ファイナル!

2007-05-24 03:45:07 | Weblog
ブォンジョルノ!

地上波でしか観れません。
なんで?キムタクやねん!タレント呼ばないと視聴率が獲れないと
思っている制作サイド!

日本のサッカーファンの扱いがこんなもの?と感じます。

ま、そんなことはさておき(笑)

おっ!パオロが先発ですね
始まる前に・・・
今シーズンはアディダスが勝者!ということですね(笑)
ベスト4に3チーム。ファイナルもアディダス同士!

ポイント、オッドのクロスの精度!
始まる前の予感です!

さあ観戦しましょう!


雅104

明朝に備えて・・・

2007-05-23 20:57:26 | Weblog
もう寝ます。

この数日間、「ワクワク」しています。
こんな感覚、久々です。

私も戦います。
序盤の入り方がポイントですね。
序盤の10分間で得点が入るようであれば、「打ち合い」になるような
予感があります。(前回の対戦と同様のスコア)

LIVEで書き込みできれば、また、やってみようと思いますが
試合に入っちゃうでしょうから難しいかも?(笑)

では、おやすみなさい!
また、明朝に!アテネで会いましょう!


雅104

残念だジョー・・・

2007-05-23 20:47:55 | Weblog
徳島に居ます。
間もなく公開予定の映画「眉山」
その眉山が眺められるホテルからのブログ更新になります。

仕事が終わり、夕食までの時間に「レクレアティボ×レアル」を観戦しました。

仕事柄、各地へ出張に出かけることが多いのですが、偶然にも「お城」で
有名な土地に赴くことが多いのです。

姫路城をはじめ・・・
松本城、松山城、福山城、大阪城、首里城・・・・
皆、素晴らしい城でした!

さきほど観戦した試合の城は、素晴らしいとは言えず「残念な」城でした(笑)

日本代表戦であれば、「よいしょ!」の解説は仕事を続けていく上では
致し方ないということで割引けますが、気兼ねなく解説できるはずの欧州リーグ
であの解説は、本当に「残念」の一言。遠藤君に続く「残念」の冠を授かった
ようです。(笑)

やっぱりという感じです。「センス」の無さ!
言葉にすることが下手というより、観戦しているポイントにセンスの無さを
感じます。

レアル観戦のマニュアルがあるかのような解説振り。
モニターを観ながら喋っているんだろ?と疑いたくなります。

レアルの先制ゴールの際、ベッカムのクロスを褒めていましたが
あの場面は、オフサイドの掛け損ないによるマークのズレが原因のように
思いました。たしかにベッカムへのリターンパスが速かったことによる
オフサイドトラップへの対応の遅れはありましたが・・・・

むしろ、ガゴがその後にヘディングシュートを外してしまった
ボールの配給のほうが素晴らしかったように思いました。

また、中盤の位置まで下がったロビーニョが巧みなフェイントで
ボールをキープしていたことに対して「絶賛」していましたが・・・

そもそもFWが中盤の位置まで引いてきて「キープ力」を発揮したことを
評価して何になる?といいたいですね。
FWのキープ力を評価するならエリア内もしくはエリア外(シュートレンジ)
での強さがあってこその評価でしょう?

ディフェンスからずれば中盤でロビーニョがキープ力を発揮したとしても
大した影響はないでしょう!

ガゴのことはあまり触れず、ディアラを誇張していましたが
ボールに絡まないところでのガゴの献身的な運動量に、これからの「ノビシロ」
というか可能性を感じましたし、期待をもてる選手という評価をしました。

それから、スタイリストがついているのか定かでありませんが
慣れないスーツで登場し、結婚式の二次会の帰りみたいな雰囲気はいけませんね。

ブランドで固めても高い洋服にみえない哲生S NOTEと同類です。

老舗のWOWOWさん、もう少し、パーソナリティを考えたほうが
良いと思います(笑)


雅104

ファミリー

2007-05-22 22:47:56 | Weblog
今、徳島に居ます。
さきほどのネタは失礼いたしました(笑)

徳島空港で荷物が出てくるのを待ちながら作成したもので・・・

さあ、あと僅かに迫ってきました CLファイナル!

ネット上でミランを愛するOBからのコメントに「絆」の強さ
いかにミランというチームが素晴らしく、居心地の良いチームであったかを
感じることができます。

ルイ・コスタのコメントとして
「リバプールを撃破することは、自分にとってもちょっとしたリベンジとなる
・・・」と・・・
また「自分のように幸運にもACミランファミリーの一員となったものは、
ACミランのことを忘れることや、「関係ない」と感じることなど出来ない。
自分の心は全てアテネでのACミランに捧げる。」と・・・
ガゼッタLivedoorに載っていました。

ルイ・コスタがミランに移籍し、初ゴールを挙げるまでにかなりの時間を
要しました。彼がゴールを挙げた瞬間のミランサポータの喝采も印象的でしたが
スタッフがピッチになだれ込んでの祝福に、心の底から沸き上る熱いものを
感じたものです。

選手の苦しさも喜びも、チーム全員で分かち合うといったら良いでしょうか?

大物の移籍と騒がれて入団したものの怪我で復帰したレドンドのときの
サンシーロでの歓迎振りも、その1つの表れでもあります。

また、レオナルドがサンシーロでの最終戦に、キャプテンマークを授け
スタンドからは「レオコール」。
これもまた、ミランというチームが素晴らしいチームであることを印象付ける
シーンでありました。

TVの映像ではないものとして、ミランの素晴らしさを感じたのは
99/00シーズンだったでしょうか?シーズン前に発売される選手名鑑
からは「サビチェビッチ」の名前は消えていました。

しかし、ミラネッロを訪れてみると、サビチェビッチがミラネッロから
出てきました。自分には何故だか解らず日本に戻ってから数日が経過して
ラピッドウィーンに移籍したというニュースを知りました。

移籍先が決まるまで、トレーニングの場所を提供していたと推測できます。

また、アズーリの監督のドナドーニにしても、同様の出来事を確認しています。
彼は、次の移籍先を探しながら、プリマベーラの選手達の練習相手をしている
ところを目撃しました。

どこのチームも「大一番」を前にすればチームは一丸となるでしょうが
ミランの場合は異なると思います。ミランは特別です!
ミランに愛情を注ぐ、仲間の応援は非常に心強く感じます。

「汝は決して1人にあらず」というフレーズも好きですが
「あなたとならどこまでも!」というミランサポータの気概の方が
私的には好きです(笑)

マルディーニも現役続行を決意したようですし、アテネの地で
「欧州覇王」となることを願ってやみません!


雅104


開いてて良かった!

2007-05-21 19:50:21 | Weblog
どこかのコンビニのCMでのフレーズ(古過ぎるか?)が
当てはまるのが、リーガ・エスパニョーラかっ?!

CLを除き、他の国のリーグは「閉店ガラガラ~っ」状態!
ドイツカップがVfBの2冠がかかる程度ですが・・・

それにしても、レアルはしぶといですね!
試合は観ていませんが、ロスタイムにロベカルのゴールにより
勝ち点3をゲットという情報は家で仕入れてから会社にきました(笑)

ちょっと神がかり的で、恐いですね。
CLで敗退のスケープゴートとなったロベカルの名誉挽回ゴール。
こういうケースは勢いで、そのまま行ってしまうということも想定
できるのですが、あと3試合で、神がかり的ゲームが続くのか?
というのが疑問であります。

ただ、優勝を狙えるその他のチームが取りこぼしを
しないことというのが、レアルが覇権を奪うためには「絶対条件」
となりますが・・・

リーグの終盤まで拮抗した状態。
最後まで営業しているリーガから目が離せないというか
ココしか注目するところはない!といった方が正解ですね。

今節の試合は、今日中にDVD化して、徳島で観戦ですね(笑)


雅104

FAカップを観戦して・・・

2007-05-21 08:41:13 | Weblog
新ウェンブリースタジアムが生まれ変わったが・・・
高貴な雰囲気がなくなったと感じたのは私だけか?

昨年まで行われていた、カーディフにあるスタジアムに雰囲気は
似ているが・・・(名前を忘れてしまった)

確かに素晴らしいスタジアムだと思うが
あのピッチに立てることが大変「名誉」なことということで
「ウェンブリーアフィアランス」という言葉が心に響いている

重要なキーワードは、あの放送の中で登場しただろうか?
重要なキーワードを伝える語り部として、金子勝久アナに登場
願いたかった。時代の継承のためにも・・・


雅104