penso che ・・・

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戦闘開始!?

2007-05-18 22:08:47 | Weblog
UEFA.comだったか?スポナビだったか?忘れてしまったが
アンチェロッティが痛烈にリバプールを批判したというニュースを
みかけた。

アンチェロッティにしては、非常に珍しいというのが正直な感想である。
モウリーニョであれば有り得ることだが・・・(笑)フィナーレまで1週間を切り、舌戦(熱戦)の火蓋が切って落とされたということなのか?
滅多に相手を中傷しないアンチェロッティが口火を切るとは・・・

批判の内容は、ベスト4に残った「プレミア勢」の中では技術が劣ること。チームのスペイン化(イングランドの選手を中心にチームを構成しないこと)であった。

ミランもカカやセードルフの活躍が目立つが、ベニテスとは一線を画すようだ・・・
イタリア人選手を中心にチームを構成するという点はブログでも書いたミランの
伝統的な強さと合致する内容なので嬉しい限りなのだが・・・

アンチェロッティの考えを否定するワケではないが、
アンチェロッティがプレーヤーとして活躍していた80年代。リバプールが隆盛を極めていた時代と一致するのだが
その頃のリバプールには代表クラスのレギュラー格は、ニールとサミー・リーぐらいしか居なかった。

スコットランドやアイルランドの選手の方が大勢を占めていた。いわゆる「英国」であれば間違いないのだが(笑)


電車の中では、文字の入力に限界があるので、続きとします。


雅104