あの時も、そして今この時も・・・

ミランのベスト１０ゲーム
ここ数日は、ロビーが在籍したていたシーズンのものを放映しています。

ミランでは「１８」でしたが
１８番が出場しているだけで、いまだにワクワクします。
当時の興奮が蘇ります。

やはり、彼のプレーはみているだけでニヤけてしまいます。
彼のような微笑を与えられるプレーヤーこそ「真のファンタジスタ」と
思ってしまいます。

９５／９６　対ヴィオラ
９６／９７　対ベローナ
９６／９７　対ラツィオ

対戦相手のメンツを見てもお涙ちょちょぎれものです。
昨日のラツィオ戦

ネドベド、ネスタは定番なので置いておきますが（笑）
私的には、ベントゥーリン、ゴッタルディ、マルケジャーニに１ポイント。

ヴィオラに至っては、ロビアーティが滅茶苦茶懐かしかった！

と、ここまでは絶賛ですが・・・


昨日のラツィオ戦。
バンドビッチさん曰く、えいひれを食いながら解説の原ロミヒーさん。

過去のデータが用意されていて
それを読んでいるだけなのに、さも、自分の記憶を紐解き
悦にいって語っている馬鹿さかげん（笑）
途中、酒の臭いも漂ってくるが・・・

アルベルティーニの引退試合のことなどは
さも、自分しかし知らないんだぜ的な「幼稚」な語り口になっていたのは
笑えた。

彼を乗せすぎた、下田アナにも責任は大アリ。

あの手の番組（他の中継もそうだが）
彼に解説を任せるのは辞めたほうが良い。

それから、ミランの攻撃の際に、ミランのＦＷに対して
「ノープラン」と指摘していたが

彼の現役時代のプレーこそ、ノープランでノーアイディアではなかったか？
開始早々から「パワープレー」だもんな！
※多分、バンドビッチさんはハマッテイルに違いないと思うが・・・

それから、ゴール直後のパフォーマンスも
田植え機みたいなジャンプ。やはり、ノーアイディアだったんだね（笑）


雅１０４