penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

理由は・・・

2010-10-21 22:19:38 | Weblog
印象に残る「レフティ」はたくさんいるんですけどね(笑)

「左足の芸術家」ウォルフガング・オベラート。とか・・・
でも、話がバンドビッチさんにしか伝わらないだろうし(苦笑)

さて、印象に残るレフティの選定理由ですが・・・

ヨハン・クランクル。
この選手もバンドビッチさんにしか伝わらないでしょうけど

衝撃的だったのが、78年W杯の「西ドイツ×オーストリア」戦。
オーストラリアには負けるはずのない西ドイツがW杯の本大会で敗れたのです。

決勝ゴールが彼の左足!
浮き球を片方の足(もも)でトラップしたら、それをボレーシュートする場合
反対の足というのが「常識」と思っていましたが

左足のももでトラップし、ボールが地面に落ちる前に左足でのボレーシュート。
あの名手ゼップマイヤーも防ぐことができなかった見事なゴールは
暫くの間、脳裏に焼き付きいていましたね。

小学生の自分にはインパクトありすぎでした。

今年の南アフリカW杯を記念し、過去の大会のDVDが発売されていましたが
そのDVD(78年W杯)には残念ながら、そのゴールは映っていません。
編集者の素人さが浮き彫りに出たなと思いましたね(笑)


続いてのミハイロビッチですが
ディフェンスのポジションながらのハットトリック。
それだけでも凄いことですが、3得点すべてが、「フリーキック」

フリーキックは誰にも邪魔されない得点チャンスと言えますが
名手といえども、なかなか決まらないのが「常」じゃないですか?
それを「3つ」ですよ!

凄いなんてもんじゃないです。
サッカーを理解しているからこその「インパクト」でしたね。


最後に「ベッペ」です。
ミラクルフォッジャの勢いだけで、強豪クラブへ移籍し通用するか?
心配というか興味をもっていましたが、心配をものともせず、リーグを代表する
ストライカーになったこと。

やはり、あの助走なしのペナルティキックの右足を前に出し直立ポーズが
印象的でした。

その他にも、デンマーク代表で、バイエルンやPSVでも活躍した
レアビーも印象に残っています。



雅104
あの印象が強いのでしょうか?


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