penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

伝えてよ~!

2009-01-29 22:27:44 | Weblog
玄界灘!
限界だな!スカパーの解説陣(残念な人、髭おやじ、ホッピー好き)

相変わらず、小倉に居ます!(当たり前ですが)

本日の宿泊先は、結構良いです!
普通のホテルは滅多に泊まりません。ビジホ(ビジネスホテル)が
ほとんどです。

ただ、ビジネスホテルの良し悪しは判断できますし、結構、うるさいです(笑)
私だけでなく、うちの会社の職員はそうなのかもしれません。

今日のホテルは「西鉄イン小倉」
2年前に「西鉄イン黒崎」には泊まった経験があったのですが
こちら、小倉は、駅にも近く、食事どころにも近いのですが
そういうホテルは結構ありますが、この立地で大浴場というのは
なかなかありません。

その大浴場が、半端なく「でかい!」んです。
ユニットバスでは疲れがなかなか取れません。日本人は、やはり「お風呂」
キャンペーン料金期間ですが、これで¥5,200はお得です!

おっと、サッカーの話題とはかけ離れてしまいました(苦笑)

マージーサイドダービー。
試合の主導権は、明らかにリバプール。エバートンは一方的な守勢でしたが
バランスの良い守備ラインを形成しています。
途中までは、カウンターを見せていましたが、先制点が入り、同点とされる寸前
までは良かったのですが、同点にされて以降
トーナメントを勝ち抜きたいのか?と疑問に思うほど攻撃の姿勢がみられず
興味は強固なエバートンの守備網をリバプールがどう崩すか?ということ
のみに絞られるような試合でした。

得てしてダービーはそのようなものかもしれませんが
現在のリバプールとエバートンの在るべき位置を象徴しているかもしれません。

マージーサイドダービーが拮抗した時代は80年代中盤だったかもしれません。
それ以前を知らないので、私が知る限りのものということで、ご勘弁を!
両チームとも各国の代表選手が顔を揃える素晴らしいメンバーでした。

現在のエバートンの顔ぶれは、代表選手の多さはその当時と代わり
激減してしまいましたが、リバプールはむしろ当時よりも豪華かもしれません。
しかし、この試合を観戦して
何が新しいのか?現代のサッカーの方が戦術的にも優れていると語る
識者ヅラしている人も居ますが

何も代わり映えはしていないようにも思います。
むしろ、80年代中盤の方が「上」のように思います。
試合過多も影響し、最高のパフォーマンスが発揮しにくい環境でも
ありますが・・・

技術、スピードは互角ですが、スピリットでは明らかに当時が「上」
その差分だけが、トータルとして80年代中盤の時のほうが「上」と
言わしめる所以かもしれません。

やはり、このスピリットがイングランドの魅力なのでしょうね。
このブログをご覧の若い人たちには、当時の映像を是非、確認してほしい
ですね(笑)

この試合で現地中継のゲスト解説をされていた人物をカメラが捉えていましたが
スカパー!中継の八塚アナは、紹介すらしてくれませんでした。
ちなみにバイリンガル(英語)では、しっかりとこの人物が誰であるかを
当然ながら紹介していました。

ちなみに1人は、グレーム・シャープ。スコットランド代表で80年代半ばの
エバートンのストライカーでした。
もう1人は、ジョン・オルドリッチ。アイルランド代表で、やはり80年代半ば
から90年代初頭にかけて活躍したプレーヤーでした。

やはり、古い時代があって、今がある。
「温故知新」という言葉を忘れてはならないと思います。
意味があるものは、紹介していただかないと!
八塚さんは、嫌いではないので「やわらかく」(笑)要望したいです。


雅104


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