penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

知っています?

2010-03-31 00:40:52 | Weblog
我がチームが所属する市町村リーグの理事会が先週末行なわれましたが
その理事会で審判部から以下のような通達がありました。

≪手・腕のファウルを減らすために≫
(1)ファウルの確認
 ・相手競技者を抑えること
 ・相手競技者の進行や動きを阻止すること

(2)審判員に求めること
 ・予期・予測を感じる
 ・素早い判断をする
 ・勇気を持って吹く(特にPA内)
 ・アドバンテージを適用するときには、シグナルを明確にする
 ・繰り返しの違反として対応する

(3)審判指導者に求めること
 ・ファウルの基準を統一する
 ・ゲームの中での事象を観察する
 ・積極的に評価し指導する(点数としてではなく、言葉でアドバイス)
 ・啓発する

(4)審判委員会
 ・判断基準を明確にする
 ・『タフでフェアでスピーディーなサッカー』を維持しながら進める
 ・JFA全体に働きかける
 ・技術委員会などと密接に連携する
 ・メディアや一般に発進する
 ・J、JFA なでしこ担当審判員に強く指導する。

姫路での定例会のとき、ミノルさんからPKを蹴る際の距離が変更になったという
話題もでましたが(笑)
今回の通達は、ルール変更ではなく、強化の指針といったところでしょうか?

理事かでは、県からの通達ということでしたが
4番を見ると、どうもサッカー協会から通達のようですし、本日の読売新聞でも
「手のファウル」についての記事が掲載されていました。

「手のファウルを減らすため」とのことですが
理由としては、手のファウルが際立って多く、日本のサッカーの衰退を
危惧しての啓発活動との主旨説明がありましたが

暫くは混乱するような気がします。

FIFAの動きが良く解りませんが、日本だけでの活動ということになると
主旨とは逆効果の結果となるような気がしてなりませんが、どうなのでしょう?



雅104


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