歴史の捉え方

｢歴史｣を変える的な報道や、意気込みの報道を目にするが
｢歴史｣を知らずして、発していることに矛盾を感じる。

刻んだ歴史を変わらないのにね。
新たな｢歴史｣を作るなら、理解出来るけど（笑）

そもそも｢歴史｣を知らないから、単なるドイツ、スペインは強豪国。
その認識は、間違いないが
これまでの両国と、今回の代表では明らかに、タレント性、質においても
異なる。
歴史を知っていれば分かるはず。

逆の視点で、考えると
両国は、日本をナメていたし、失点されて修正を施すことが
出来なかった。
相手を諦めさせる（仕留める）ことも出来なかったということ。

そういう意味では、こちらも歴史を見誤ったかもしれないね。



雅１０４

放送事故なら呼ばなきゃいい

昨日の「FOOT　✕　BRAIN」
ゲストは、セルジオ越後さんと芸人のワッキー。

ま、日本を応援している番組だから仕方ないけれど
MCの勝村の「日本への肩入れ」が、ちょっと歪に感じるわな。

予選リーグのデータで、日本が優れているデータを出してきて
決勝トーナメントに向けて、盛り上がろうとしたのだろうけど

越後さんは、そのデータに対して、日本から見たらのデータで
相手から見たら違うデータというような、すごく真っ当な返しをされたことに
勝村は放送事故といっていたけれど・・・

越後さんが両手を挙げて喜んでくれると思ったのかね？

考え方がブレないところが、他の識者にない強みだし、信頼できるところだよ。
しっかりと、日本代表を褒めていたしね。
殆どが、三笘選手、堂安選手を褒めるのに、権田選手を褒めるところも
越後さんらしくて良かった（笑）



雅１０４

大会前なら、ノー問題だけど

あの｢ドイツ vs コスタリカ｣戦での審判のセットが
全て女性って、大会が始まる前から決まっていたんだよね？

トーナメント戦に入ると、勝ち進む国によって
指名出来なくなるケースもあるから、大会中に決まるのだけど。

これ、大会中なら
何故、あの試合ってなるよね。
｢初の試み｣なんだからさ。



雅１０４