penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

【検証】バロンドールの前に・・・

2021-12-05 19:45:45 | Weblog
最近、ログの更新の頻度が少なく、ログに残すか!
と思っても更新の速度も遅い中・・・

今回は速い!
ラウドルップ兄弟の高速ドリブルのようです。

「バロンドール」とは・・・
から振り返ってみましょうか

なんちゃらペディアには
「1956年にフランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が
創設した世界年間最優秀選手に贈られる賞。

設立当初から長年ヨーロッパのみが選考対象であったが、2007年から
全世界に拡大した。"Ballon d'Or"はフランス語で「黄金の球」という意味で、
受賞者には金色のサッカーボールを模したトロフィーが贈られる。

2010年度より、それまでFIFAが選出していたFIFA最優秀選手賞と統合され
FIFAバロンドールとして表彰されるようになったが[2]、2016年をもって
FIFAとのパートナーシップを解消し、同年より独自表彰が復活した。

フランス・フットボールはFIFAバロンドール受賞者をバロンドール受賞者
リストに含めていた。

とのこと。

歴代の受賞者は・・・
※1956年〜1980年

【1956年】
(1)スタンリー・マシューズ(2)アルフレッド・ディ・ステファノ(3)レイモン・コパ

【1957年】
(1)アルフレッド・ディ・ステファノ (2)ビリー・ライト(3)レイモン・コパ(3)ダンカン・エドワーズ

【1958年】
(1)レイモン・コパ(2)ヘルムート・ラーン(3)ジュスト・フォンティーヌ

【1959年】
(1)アルフレッド・ディ・ステファノ(2)レイモン・コパ(3)ジョン・チャールズ

【1960年】
(1)ルイス・スアレス(2)フェレンツェ・プスカシュ(3)ゥーべ・ゼーラ

【1961年】
(1)オマール・シボリ(2)ルイス・スアレス(3)ジョニー・ヘインズ

【1962年】
(1)ヨゼフ・マソプスト(2)エウゼビオ(3)カールハインツ・シュネリンガー

【1963年】
(1)レフ・ヤシン(2)ルイジ・リーヴァ(3)ジミー・グリーブス

【1964年】
(1)デニス・ロー(2)ルイス・スアレス(3)アマンシオ

【1965年】
(1)エウゼビオ(2)ジャンチント・ファケッティ(3)ルイス・スアレス

【1966年】
(1)ボビー・チャールトン(2)エウゼビオ(3)フランツ・ベッケンバウアー

【1967年】
(1)アルベルト・フローリアーン(2)ボビー・チャールトン(3)ジミー・ジョンストン

【1968年】
(1)ジョージ・ベスト(2)ボビー・チャールトン(3)ドラガン・ジャイチ

【1969年】
(1)ジャンニ・リベラ(2)ルイジ・リーヴァ(3)ゲルト・ミュラー

【1970年】
(1)ゲルト・ミュラー(2)ボビー・ムーア(3)ルイジ・リーヴァ

【1971年】
(1)ヨハン・クライフ(2)サンドロ・マッツォーラ(3)ジョージ・ベスト

【1972年】
(1)フランツ・ベッケンバウアー(2)ゲルト・ミュラー(3)ギュンター・ネッツァー

【1973年】
(1)ヨハン・クライフ(2)ディノ・ゾフ(3)ゲルト・ミュラー

【1974年】
(1)ヨハン・クライフ(2)フランツ・ベッケンバウアー(3)カジミエシュ・ディナ

【1975年】
(1)オレグ・ブロヒン(2)フランツ・ベッケンバウアー(3)ヨハン・クライフ

【1976年】
(1)フランツ・ベッケンバウアー(2)ロブ・レンセンブリンク(3)イヴォ・ヴィクトル

【1977年】
(1)アラン・シモンセン(2)ケビン・キーガン(3)ミッシェル・プラティニ

【1978年】
(1)ケビン・キーガン(2)ハンス・クランクル(3)ロブ・レンセンブリンク

【1979年】
(1)ケビン・キーガン(2)カールハインツ・ルンメニゲ(3)ルート・クロル

【1980年】
(1)カールハインツ・ルンメニゲ(2)ベルント・シュスター(3)ミッシェル・プラティニ

80年代までを調べ、記述しましたが、かなり時間がかかりそうです(苦笑)
でも、サッカーに夢中になった少年時代を思い出すのが楽しくなってきました。

長いシリーズになりそうです(笑)



雅104



悪童も吠える

2021-12-05 19:29:46 | Weblog
「バロンドール」の受賞に関して
今回は、異論のニュースをよく目にしますね。

ネットの普及によるものなのでしょうかね・・・

いつもの「Livedoor Sports」に
イタリアの悪童、カッサーノも異論を唱えたニュースが載っていましたね。

以下、全文を抜粋しました。

現地11月29日、『France Football』誌が選出する2021年のバロンドールが
発表され、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、2位のポーランド代表
FWロベルト・レバンドフスキを僅差でかわして、最多7度目の受賞を果たした。

 この結果を受け、コロナの影響で選出なしに終わった昨年の最有力候補であり、
昨シーズンは41ゴールを挙げ、ゲルト・ミュラーのブンデスリーガ最多得点記録
を更新するなど、強烈なインパクトを残したレバンドフスキの落選を疑問視する
声も少なくない。

 実際、戴冠を果たしたメッシ本人も授賞式でのスピーチで「昨年は君が勝者
だった」と1歳年下の後輩を気遣い、「フランス・フットボールが賞を与えるべき
だと思う」と、主催者に異例の要求を行なっている。

 そうしたなか、イタリア紙『Tuttosport』によれば、悪童として知られた
元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノが、ツイッチチャンネル『BOBO TV』
で、一連の騒動に言及。3冠達成に導いたレバンドフスキの一昨シーズンの
圧倒的な活躍を踏まえ、自身の見解を明かしている。

「2020年、フランス・フットボールは、レバンドフスキに授与すべきだった。
あのシーズンでは彼が圧倒的に優れた選手だったからね。チームも個人の勝利も、
全ての人の上にいた。
それに(昨シーズンは)ゲルト・ミュラーの記録も破っている。2020年の
バロンドールはレバンドフスキだけに与えられるべきだったし、スマートガイで
ありながら独特の謙虚さを持つメッシは、何百万人もの人々を前にしてステージ上
でそれを言った」

 ただ、カッサーノは、メッシの受賞が新聞等で「スキャンダル」と表現されて
いることを非難。本当のスキャンダルは同胞の大先輩パオロ・マルディーニへの同賞
の授与は見送りながら、同じくアッズーリの先達ファビオ・カンナバーロや、
元ドイツ代表マティアス・ザマーへは与えたことだと主張している。

「マルディーニはチャンピオンズ・リーグの決勝に8回進出し、最高レベルで25年間
プレーしたのに対し、ザマーとカンナバーロはそのレベルで1か月しかプレーしていない。
2人合わせても、マルディーニのように歴史に残るような活躍はできない。
それがスキャンダルなのだ」

 バロンドールは単年でのパフォーマンスを評価するものであり、長年トップレベルで
活躍したからといって受賞できるものではないが、カッサーノはマルディーニほどの
選手が貰っていないことが納得がいかないようだ。

 なお、マルディーニはバロンドールの発表が中止となった昨年、代わりに選出された「
バロンドール・ドリームチーム」に名を連ねている。

とのこと。

カッサーノらしい見解といえば、カッサーノらしいですね(笑)
今回の受賞を「スキャンダル」と称したことに対して・・・・
自身の見解を述べていますね。

個人賞に関しては、個人の「嗜好」が多分に含まれますからね。

カンナバーロに関しては、自分もそう思います。
ブッフォンが受賞に値したと思います。
多分、過去のログでも語っていたと思います。

パオロも「EURO2000」で優勝していれば
確実に、パオロが受賞していたでしょうね。

個人の嗜好はあるにせよ・・・
過去の受賞者と、受賞に値する功績を今一度、確認しようかな?
と思いました。

今のサッカー語るには「歴史を知ることが重要」ですからね。
ちょっと時間をかけて確認しようかと思います。

そうそう、ブログ開設してから
今日で5500日目みたいです。

なかなか良いネタに巡り会えました。
【検証】バロンドール って感じですかね(笑)



雅104