これも奇跡？

重苦しい雰囲気が払しょくされ(笑)
小野上温泉に立ち寄りました。

予定通りのスケジュールをこなしたのに
予定よりも遅れ気味。

ちとスケジュールに無理があったか？と
反省しても時間は取り戻せないので
立ち寄り時間を３０分と設定。

更衣室でトラブルに巻き込まれる。

温泉センターの職員を連れて、慌てたおじさんが
こう語った。

「財布がない」

実はおじさんが来る前に、使おうとしたロッカーに
時計と財布が入っていたことを確認していた私。

間髪入れずに、おじさんの肩を叩き
「おじさん、おじさんの財布って、このロッカーに
入っているやつかな？」

ほっとしたおじさんが
いつの間にやら、私に１０００円を渡そうとする。

これぐらいしかお礼できないけど・・・

自分も見知らぬ人に助けられた身。
そんなお金もらえませ～ん。

最近の自分、なぜか？
事象が繋がります(笑)




雅１０４

ゲレンデの奇跡 ふたたび

かなり昔のことですが・・・

我がチームのスキー、スノボーを嗜むメンバーで
斑尾へのスキー旅行に出掛けた。

その時の最大のトラブルで
我がチームのミチヒロ君が、ゲレンデで携帯を落としたと
落ち込んだ声でメンバーに語り掛けてきた。

その後、発する言葉は
笑ってしまうほど、ネガティブなものばかり。
仕方ないといえば仕方ないのですが(笑)

「あ～あ、来春になったら、圧雪車にひかれた状態で
携帯が見つかるんだろうな」等

そんなマイナス思考の発言を断ち切るかのように
ピカが
「携帯にかけてみればいいじゃん！」と

自分の携帯からミチヒロの携帯に電話をかけると
携帯に繋がった。

携帯を発見した人が、管理事務所に届けてくれていて
携帯が見付かったという「奇跡」


さきほどのログのハプニング。
実は・・・

スキーのために昨年購入した「ウエアラブルカメラ」の
操作部分をゲレンデに落としてしまったことを
８本目を滑り終えたときに気付く。

９本目、１０本目とウドラテックとともに
滑走したと思われる場所を念入りに探すが・・・
見付かるはずはない。

もうここからは空元気(笑)
お終いの方は、疲れのためカメラを無くしたことなど
忘れかけましたが・・・


無理とはわかっても
ミチヒロの時のこともあって、帰路に向かう前に
管理事務所を訪れた。

駐車場がいっぱいだったので
私がクルマで待っていて、ウドラテックに管理事務所に
行ってもらった。

シャトルバスが駐車場に到着したので
クルマを移動させて待っていると、ウドラテックが小走りに
戻ってきた。

しかし・・・
両手には何も持っていない。

クルマのドアを開けたウドラテックに
「やっぱり、なかったか！」と問うと・・・

ウドラテックは
「ありました！」と

いやあ「奇跡」が二度起きました。
世の中捨てたもんじゃありませんね。

この奇跡、一番ほっとしたのは
ウドラテックだったかもしれません。

私を平静を取り繕っていたつもりでも、ウドラテック
に映っていた私は、平静じゃなかったでしょうからね(苦笑)



雅１０４

今シーズン初なのに・・・39本！

週末の関東地方の天気予報は
概ね・・・

「雪」

今シーズンの初滑り
スキー場にとって「雪」は歓迎でしょうが・・・
スキー場への道中の「雪」は、避けたいもの


安全第一のもと、行ってまいりました。
ホームコース(笑)
万座へ！

後輩のウドラテックを従えて！！
もち、サポートｂｙ修兄さんってことですけど(笑)

関越自動車道の渋川インターチェンジから万座まで
「雪」というのは久しぶり。
新相棒を駆っての初滑りは、緊張感いっぱいでしたが

新相棒は、実に安定したパフォーマンスを発揮し
新スタッドレスも
今シーズンバージョンの出来栄えは実にＧｏｏｄ！

様々なサポートを受けながら、万座に到着。


ゲレンデに立つなり
いつもとは違う光景に、私もウドラテックも目を疑う。

リフトの位置が、プリンスゲレンデのレストラン位置にある
ではないですか！

コースの距離が短縮。(リフト距離３３０ｍ)

幸なのか？不幸なのか？
ムムム(笑)

９：２０初滑りスタート！
私の(我々)は「１日券」を必要としないスキー。

ま、体力が持たないというのが、その答え。
でも、短期集中のスキーは、１日滑るよりも
ハードかも？

ま、バブルの時のリフト待ちの大渋滞のトラウマが
そうさせるみたいです(笑)

途中、ハプニングがあったものの・・・

初滑りの終了時刻は
１３：３０。

３３０ｍの区間を３９往復。
４時間券が、３８００円でしたから
１本あたり、１００円を切る計算。

今シーズンの初滑り、結果は
「ダイソー」に勝利ということで・・・

休憩はリフトに乗っているときだけという滑り方、
明日が心配であります(笑)



雅1１０４