厳しい見方ですが・・・

リバプールに関して、ブログでは厳しい意見を述べていますが（苦笑）

プレミアリーグになってからの“体たらく”ぶりは
歴代の優勝チームに名を連ねていないことから一目瞭然でしょう。

ベニテスが去り、ホジソンを迎え・・・
今シーズン序盤の低迷と相成りました。

ベニテスが去ったことを理由にする報道もありましたが
ラテンのテイストを注入することも１つの手段だったかもしれませんが
イングランドのアイデンティティを覆すことは行なっては
ならない「愚行」だったかもしれませんなあ。

最近の試合になりますが
「リバプール×シティ」戦は非常に面白い試合でした。
ベニテスの時にはない「リバプールらしさ」を感じました。
バンドビッチさんも同じ感想を抱いたようです。

リバプールの一時代を築いたダルグリッシュが
リーグ途中からチームを率いて
順位の上昇とともに「らしさ」が戻ってきたように
思います。

ただ、残念ながらチームの「象徴」である
ジェラードは、チームの躍進に参加していません。

長いスパンで見ると、そして、チームを指揮している
ケニーを見ていると
「象徴」の位置づけではない人物を「象徴」と崇めて
いたのかもしれません。

ちょっと厳しい見方ですが、そう感じてしまいます。

来シーズンこそは
私のこの想いを払拭してくれるよう
是非「タイトル獲得」を
期待します！（笑）



雅１０４

上昇

リバプールが好調で…
５位へ浮上しています。

ジェラードいないんだよね。

前フリです（笑)



雅１０４

自滅

クラシコ第４章はゴールシーンしか観ていません。
第３章も前半３０分までしか観戦していませんし・・・（苦笑）

今シーズン５試合目となるクラシコ。
実況スタッフは、最悪のセットで、観戦する意欲がこれだけで
薄れました（笑）

メッシとＣ．ロナウド以外の選手による得点は生まれましたが
試合の白黒はつきませんでした。
違う選手の得点が試合の流れに影響を及ぼしまでんでした。

１８日間で４試合。
戦績は　バルサの１勝１敗２分

チャレンジャーのつもりで望んでいると思っていたレアルも
国王杯の優勝で妙なプライドが生まれ「チャレンジャー」であるべき
立場を忘れたことが、先へ進出できなかった原因でしょう。

シャビ・アロンソの試合後のインタビューの審判の判定への
「責任転嫁」ぶりには恐れ入りました。
謙虚な姿勢が崩れていた己を省みることはないんですな（苦笑）

レアル目線でのバルサの卑怯なプレー（シュミレーション）が
盛んに報道されているようですが
どっちもどっちだと思いますよ。

アルベロアなどは、ボールとは関係ない位置で
掴んだり、足をひっかけたりしていたわけで
赤や黄色のカードが彼ではなかっただけでしょう。

Ｃ．ロナウドにしてもシュミレーションまがいなプレーは多いと思いますよ。
前にも述べましたが、彼の先人であるブトラゲーニョは
相手の故意の反則をテクニックでかわしていましたしね。

メッシとナンバーワンを争うなら、そういうプレーを
魅せてほしいですよね。
そう考えると、プレーの割には
お金を貰い過ぎじゃないのかな？


雅１０４