今節の注目カード

今日から、「リーガ・エスパニョーラ」と「セリエＡ」が
開幕します。

開幕の期待感はありますが、魅力あるカードがあるかといえば・・・
「？？？」

放映カードを抜きにしても注目しているカードがあります。
そのカードは
「ヴォルフスブルグ　×　マインツ」です。

バイエルン×ヴォルフスブルグ戦をまだ観戦中ですが
ミシモヴィッチを投入後、そしてバイエルンの後半の試合への入り方の
ミスにより、ヴォルフスブルグの攻撃が活性化したことを確認すると

やはり、今節も注目したくなるものです！
ミシモヴィッチが出場した場合の「旧ユーゴライン」は見ものです。
ジェコ、ミシモヴィッチ、マンジュキッチ・・・

今日の試合でハマらないかな？（笑）

相手も新進の監督であるトゥヘルですから
なにかを仕掛けてくることに期待したいです。

来週のＰＳＰ観戦予定の試合ですから、非常に楽しみです！



雅１０４

落第？

昔に比べれば、恵まれている環境なのですが（笑）

世界のサッカーの情報量は、私の少年時代とは雲泥の差！
真実とはかけ離れた情報も多々あるとも言えますが・・・

情報量が多すぎて、整理できていない自分もいたりして（苦笑）

「ＵＥＦＡ　ＳＵＰＥＲ　ＣＵＰ」が行なわれましたが
私はとっくに、インテルが勝利したと思っていましたが、結果を見て
勘違いと判明し、夢をみていたような感覚だけが妙に残りました。

暫くて、現実に目を向けると・・・
シーズン前とはいえ、インテルにとっては大事なタイトルであるはずの
この大会。

勝利を逃したことにより、
モウリーニョ　＞　ベニテス　の構図は明らかとなりました。

勝利して当然の大会を逃したことは、シーズン前とはいえ
イイワケにはならないでしょう。

モウリーニョのことは嫌いであったことは、過去のログを見ていただければ
解ることですが、昨シーズンに、モウリーニョに対する考え方が
変わった事も事実です。ま、認めたってことです。（笑）

しかし、ベニテスのことは認めていません。

リバプール在籍時に、ビッグイヤーは獲得しましたが
リバプールにとっては、「プレミアは制覇」が大目標でなければ
ならなかった筈なのに、その目標を達成できなかったのですから・・・

モウリーニョのレアル移籍に伴った、昨シーズン欧州王者の「指揮官の座」。

まんまと、最高の位置に潜り込んだな。
というのが、私にとっての印象を拭うことができません。

彼が去り、リバプールにとって残ったものは
「借金」と「失望」だけ・・・
ビッグイヤーの獲得は、残念ですが、やはり「功績」には映りません。

そんなベニテスが、恵まれた環境の中でのこの失態。
挽回しようにも、ハードルは高いです。
「リーグ制覇」は、最低条件ですからね。

シーズン前にもかかわらずの「タイトル」ですが
シーズン終了後も、やはり・・・
となるような気がします。



雅１０４