評価項目に追加したら…

私は、あまり乗り気でない「２０２２Ｗ杯」。

来日中の視察団ご一行様の評価は高かったとのこと（苦笑）

施設、交通の便利さ、治安等 評価となる
項目は多岐にわたるでしょう。

大阪に作る予定のスタジアムは、今流行りの「エコ」が売りで
その点も高評価の一助になったのでしょうか？

使わなければ、エコもエコではなくなるのに…
「箱」ばかり作っても、その後の「箱」の使い方を考える必要は
大いにあると思うのですがね。

出張で東北を訪れる度に、仙台のでっかいスタジアムが
有効に活用されていないことを車窓越しに
憂います…

作る必要のないものを作ることで破壊されるものもあるのだから…

大会の成功って、大会期間だけのものでは
ないような気がするのだけど…

日本に置ける推進派は、瞬間だけ、美味しい思いをして
どうせ、後は知らんよ！の対応でしょう（苦笑）



雅１０４

建て直し

嬬恋マラソンの惨敗、雨、ワールドカップと・・・
走ることが億劫となっていた　６月中旬から７月中旬まで

マラソン大会までの２週間、走らなかっただけで
こんなにも、走力とモチベーションが落ちるかな？という位落ちました。

今、１０ｋｍ走るのが、シンドイです（笑）
愛知一宮から岐阜羽島まで走っていた頃は、余裕だったのに

継続することの大切さ、難しさを痛感しています。


走らないことの「理由さがし」をしているようではいけません。
理由を探す暇があったら、走りなさい！ということです。

自分の情けなさに嫌気が指していたこの１ヶ月。
反省ばかりでも仕方ないので、３連休から建て直しに入っています。

長い距離を意識せず、短い距離でも、走れる日には走る！
それが基本ですからね。

夜ランでも暑いですが、夏は暑いのが当たり前。
１日の疲れや嫌なことを汗とともに流してしまうのも乙なものです。

但し、眠りにつくまで汗が引きませんが・・・（苦笑）



雅１０４

ちょっと待った！

Ｗ杯でのドイツ代表の活躍は、世間一般には「驚き」と
捉えられているようで・・・

「見る眼のなさ」を覚めた目で観ている私が居ます（笑）

その中でも、エジルの移籍の話題がネットを賑わせています。
「レアルへの移籍？」「ブレーメン残留交渉決裂」などなど

エジルにとっては「売り手市場」のようですが
私の思いは「ちょっと待った！」です。

せめて、ＥＵＲＯ２０１２までは、国内に留まるべきと思います。
これからの成長が、更なる成長が見込める時期に
「確実な世界」から「不確実な世界」に飛び込むには危険を感じます。

レアルは、安住の地ではないと思います。但し「憧れの地」であることは
確実のようです。
２年は短いようで長いですが、彼の成長を考えるならステイ！です。

ドイツ人選手の国外移籍に、あまり良いイメージを持っていないというのも
留まるべき理由です。

成功例のイメージが沸きにくいのがドイツ代表選手です。

今と昔では移籍の実情は異なるにしても・・・です。

自分が記憶している限り羅列してみますが、どうだったでしょうか？

ルムメニゲ（インテルへ）
シュティーリケ（レアル）
リトバルスキー（ラシン）
Ｋ．Ｈ　フェルスター（マルセイユ）
ブリーゲル（ベローナ）
マテウス（インテル）
ブレーメ（インテル）
クリンスマン（インテル、モナコ、トッテナム）
フェラー（ローマ、マルセイユ）
コーラー（ユーベ）
メラー（ユーベ）
ザマー（インテル）
ビエルホフ※（ウディネーゼ、ミラン）
リードレ（ラツィオ）
バベル（リバプール）
ハマン（リバプール）
エッフェンベルグ（フィオレンティーナ）
へスラー（ローマ）
ツィーゲ（ミラン）
バラック（チェルシー）
レーマン（ミラン、アーセナル）
イルクナー（レアル）
メッツェルダー（レアル）

ｅｔｃ　（笑）



雅１０４