外から見る「目」が…

Ｗ杯、ネットでは様々な人が総括されているようで…

日本代表を指示、評価するサッカーファンの
「サッカーを観る目」が、どれだけ養われたでしょうか？

サッカーファンの増加（復活）を喜ぶ総括も目にしましたが
「一過性」に過ぎないでしょう。最終的に残ったファンの
「サッカーを観る目」が養われたファンが増えていれば
多少なりとも意義のある大会であった言えるでしょう。

世界レベルのサッカーを伝える解説者陣のほとんどが、
内からの目線（日本中心の解釈）でしか、サッカーを
語っていませんでした。

そんな解説者の解説しか耳にすることしかできない
視聴者（ファン）に「サッカーを観る目」を養えといっても
無理があるでしょう（笑）

世界標準の選手たちに、発する、発する相手を間違えた批評を
日本人選手に言えないようでは、国内でのサッカーでは
「厳しい環境」なんてものは、到底うまれやしませんよ！（苦笑）



雅１０４

Ｗクラス

Ｗ杯の決勝を振り返ってみると…
（といっても通しでは観直してはいません）

オランダの選手を確認してみたら…
ロッペン、スナイデル、カイト以外の選手は、
選手としての「質」「格」ともに
劣っているなぁ～

得点王を狙える選手として期待した「ファン・ペルシー」には
ガッカリだ（笑）

Ｗクラスの称号を与えるには、まだ早いということだ！

そうそう、オランダにも「デュルクくん」という
“たこ”が居たんですネ（笑）



雅１０４