代表＝リーグ？

悲しんでいる方が、約１名いらっしゃると思います。
もしかしたら、今夜は、やけ酒カモ？ラネージ（なんだこりゃ）
らん、ぱーっと！はしゃいで忘れられるでしょうか？

バンドビッチさんは・・・

ウェンブリーで！しかも引き分けでも！
本線出場できたのに！！
サッカーの母国にとって、悲劇であり、屈辱でもあります。
お先「真っ暗～レン」といった感じです。

イングランドが敗退することで、ヒディングの「株」が
上がってしまいましたね。
エルカゼイ・シロタ株ってのもありましたが・・・

さて、オヤジギャグ満載でお送りしましたが（笑）

法外な放映権料により、リーグは絢爛豪華ですが
代表の強化には繋がらないという、悲惨な結果になりましたね。
リーグで活躍するということで、自分の手にする金額が決まる。

そういう「構図」であるならば・・・
代表で戦うことの意義って？

そういった「心の隙」はなかったのでしょうか？
代表で戦っても、金にならぬのなら・・・
そんな考えって、まさか選手は思ってないですよね。

確かに、怪我人を抱えるイングランドでしたが
９４年のＷ杯のバレージ、９６年ＥＵＲＯのクリンスマンのように
絶望と言われながらも、ピッチに還ってきた２人のような
気持ちを持ち合わせた選手はいなかったようです。

やっぱり、チーム優先主義。選手の給料を支払うのは、チームですから
致し方ないのですが・・・
この代表、クラブチームの関係について、また後日、述べたいと思います。

それにしても、一番潤ったリーグを持つ国で、こんな「しっぺ返し」
が起ころうとは・・・（苦笑）


雅１０４