penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

現在

2007-09-04 23:13:21 | Weblog
通勤の行き帰りで観戦した試合は
「ビジャレアル×レアル・マドリード戦」でした。
今日は、過去の試合ではなく、今節の試合でした(笑)

試合の方は観終わりました。

解説の城君、「残念だジョ~」は健在でした。
言葉足らずは仕方ないにしても、前にも述べましたが
センスもないです。

唐沢アナに助けられっぱなし、試合であれば「消えてました」
消えていましたが、彼の解説が「寝言」のようで不愉快でした。
いろんなチャンネルで仕事があるのが「不思議」です。この人・・・

さて、試合ですが・・・
「いい試合」ではなかったと思います。
解説者と違う意見ですが(笑)

ビジャレアルは、そんなに悪くないと解説者は語っていました。
ボールをいかにつなぐか?で勝敗が決まるのなら、ビジャレアルが
勝者に値するかもしれませんが、サッカーは、勝利するためには
得点を獲らなければならないスポーツです。

そんな考えだから、日本代表のゲームを解説していても
的を得た解説ができないのでしょう。ってさっきからも言っていますが
的は得ていません。

レアル、5得点のうちの半数以上が数的不利な状況からのものでした。
どこに、どう動くか、その動きに対して、どういう配給をだすか?
試合巧者らしい戦いぶりでした。

数的有利であったビジャレアル。
どうして?失点をしたのか?人数が居るだけが「ディフェンス」では
ないということでしょう。

立っている選手を得点シーンで見かけました。

守備陣系をどうのこうの語るよりも
単純なことだけど、サッカーのセオリーを思い知らされた
ゲームでした。

ジュゼッペ・ロッシって?
凄いかな?と感じた試合でもありました。
彼については、もう少し観る必要はあるかもしれません。


雅104