評価が難しい

まず、訂正です。
チェルシーが得たＰＫは６０分だったのですね。
早送りで確認したので、ハッキリとした時間を理解していません
でした。

個々のレベルが高いプレーヤーが揃った試合でしたが
観ていて、あまりテンションがあがりませんでした。

イングランドらしいといえばイングランドらしい試合かもしれません。
音で現すなら・・・
“ド～ン、ド～ン、チン！”「Ｙｅｓっ！」
リーガを観すぎたのかな（苦笑）

フェルナンド・トーレスのゴール。難しいゴールでしたが
難なく決めるところはただ者ではないですね。
ってリバプール史上「最高額の移籍選手」ですから
タダでないことは確かですね。

目立ったところでは、「省略フィリップス」の右からのクロスでしょうか？
解説の川勝さんのコメントには、私も同意しました。
相手を抜かずしてあげるクロスボール。

抜くことがすべてではないというのは、あのレベルでも立証されたという
ことです。
もう少し、しつこいまでに同様の展開を試みても良かったのではと
思いました。

試合を観ていて、この局面をどう打開するか？という観点で観ていましたが
交代選手の使いどころを見極めるまでには至りませんでした。
（修行が足らないようです）
チェルシーが先に動くのは理解できますが、代えても代えなくても
という印象でしたが

代えてこその局面打開、それが監督の腕の見せ所であり、特権といえば
特権ですが

「う～ん、なんとも」

サッカーを難しく考えてはいけないのですが、やはり、難しいです。
今日もまた勉強です。明日は残り１５分を観戦します。


雅１０４

よく言われる表現ですが・・・

Ｊリーグ以前の日本代表経験者の解説諸氏は
不運なＰＫのことを
「交通事故に遭ったと同然」といった表現をよく使います。

リバプール×チェルシー戦（まだ観ていませんが）
７５分過ぎのあのＰＫ。

あれは、交通事故ではなく　ペナルティエリアに
「一千万単位のお金が落ちていた」という表現が適切では？
残り１５分での不運なＰＫは、ベニテスのゲームプランに
とてつもない「打撃」を与えたでしょう。

モウリーニョのコメントが聞きたいです。
「ペナルティエリアで一千万拾ったよ、今すぐこれ交番、届けよう！」
ってことは、モウリーニョに関してはないでしょう。

チェルシー　ＣＬ勝ち抜いてもベスト１６止まり
もしかしたらグループリーグ敗退という「天罰」が下るような気が・・・


雅１０４

にわとり

昨日の注目の２試合は観戦してません。
結果は知っています。早送りで観ましたから（笑）

細かい感想は述べられませんが

ダービーでの、シティを観て、思ったこと。
ユニホームが「ル・コック」なんですね。
昨シーズン、プレミアでル・コックを採用していたチームが
存在していたかは定かではありませんが・・・

過去にこの「にわとり」さんを着用していたチームといえば
トヨタカップでも来日した「アストン・ヴィラ」
欧州から締め出しを喰らった時期に強さを誇った
ハワード・ケンドール率いる「エバートン」

ユニホームのブランドを観て、今シーズンのシティは
やりそうな雰囲気が漂います。

違いは、サッカーを本当に愛しているか解らないものに
チームを奪われてしまったところか？！


雅１０４