あっ、ガリ、あっ、ガリ、ガリ、ガリ、ガリ

凄いペースで試合を観戦しています。
ＰＳＰ、優れものです！

まっ！面白い試合だったから、すぐに観終わってしまったという
ことかもしれません。

「ＡＣミラン×ＰＳＧ」戦
いつぞやの定例会で観戦した　８７／８８シーズンの
「ミラン×ナポリ」戦。
あの試合を１００と位置づけるならば、今回観戦した試合は・・・

う～ん　８０点くらいかな？と・・・（笑）
ジェニオのプレーをみて、改めて「天才」なんだと思う試合です。
バレージの守備、さまざまな経験を経て成せるプレーにも感動。
固定番号制ではない時代なので、パオロが５番をつけてプレー
している姿に違和感を感じたり・・・

この試合も注目です。
そんな中、改めて思ったのが、フィリッポ・ガリの存在。

ミランのディフェンスといえば、バレージ、マルディーニ、ビリー
を思い浮かべます。当然といえば当然のメンバーです。
誰も異論はないでしょう。

でも、この試合を観て、異論を少しだけ挟みたい！
ガリって、いい選手です。代表経験はないですが、先に述べた
３人と遜色ないプレーを魅せてくれます。彼が居るからこそ
バレージ達が安心してプレーできたのかもしれません。

バルセロナとの決勝戦で、バレージが累積警告で出場できない
ときも、ガリがその穴を埋めましたしね。あの試合がフロックでないことを
この試合で証明しています。

一昨年、ミラネッロに行った際も、ジャーナリストとして訪れていました。
勿論、サインはゲットしました（笑）

当たり前の選手でない選手に注目してみるのも面白いと思います。

明日は、バレンシア×バルサの試合を観戦予定です。


雅１０４