月光院璋子の映画日記

気ままな映画備忘録日記です。

★2009年1月下旬の映画鑑賞メモ

2009年01月31日 | ■2009年 1月の映画鑑賞
 ●=以前も観ている映画、あるいは繰り返し観てしまった映画
 ★=今回初めての(ある意味、じっくり見た)映画

●「聖衣」
★「4時間のピアニスト」
★「恋愛睡眠のススメ」
●「マイ ガール」
●「ロビンフッド」
●「上海から来た女」
●「仕組まれた罠」
★「俯瞰風景」(アニメ)
★「痛覚残留」(アニメ)
●「ヒート(Heat)」
★「誰も守ってくれない」
★「感染列島」
●「エントラップメント」
●「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」
★「20世紀少年」
●「モジリアーニ 真実の愛」

何度も観ている映画を繰り返し観ることが多くなったので、
今月は公開中の映画を観に劇場に何度か足を運びました。
ご招待券がまだ59作品数分あるので、
料金の問題ではないのだけれど、
「こういう映画をお金を出して制作したなんて」
それ自体が信じられないような駄作に出会うと、
娘じゃないけれど、本当に「金、返せー」と言いたくなるから不思議です。
映画館で上映するのは配給会社や劇場運営会社の自由だとはいえ、
「金、取るなよな」と言いたくなるような映画に出会うと、
街中のビルの小さな映画館で名画を上映しているような零細企業の劇場を
無性に応援したくなります。けれど、
なかなか足を運ぶこともないわたくし・・・・・

映画館って、昔はもっと「行くこと自体に夢があった」ものです。
そういったものを取り戻さないと、
名画上映オンリーの零細経営映画館もシネコンも、
先は見えるなあと思うのはわたくしだけかしら。

ところで、
シネコンの中で営業しているあのファーストフード店、
何とかならないかしら・・・
まずい珈琲の類とべたべたした甘い菓子類しか売ってない!
これが、我慢ならないのよね。






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