月光院璋子の映画日記

気ままな映画備忘録日記です。

震災後でもこれだけ映画を見ていたわたくし

2011年08月06日 | ★ご挨拶&その他
映画ブログの転居先を探すはずが、
そのまま放置状態になってどのくらいになるのか。
久々に、(ある意味、やっと)ログインした(出来た)ところ、
その後も、多くの方がこの拙ブログにお越しくださっていることを知り、
感慨深い思いになりました。
感謝に堪えません。(転居先、探さないと・・・)

この3月11日に発生した
東北太平洋沿岸部に激甚な被害をもたらした震災後、
我が家を避難所として開放した2ヶ月の後も、
しばらくは映画を見るどころではありませんでしたけれど、
3ヶ月を過ぎボランティア活動にも一区切りつけさせていただいてから、
やっと、映画を見始めたように思います。

眠れないまま、なんとなく見始めたり、
笑いを得たくて見始めたものや、
怒りを静めたくて見たものやいろいろでしたけれど、
ほとんど、覚えていません。

以下は、手元に残っていたメモ書きにあったもので、
震災後に見た映画。

●「二重スパイ」
●「セックスと嘘とラスベガス」
●「プライスレス」
●「レポゼッション・メン」
●「ジュリー&ジュリア」
●「ウソから始まる恋と仕事の成功術」

けれど、これらなど、どういう内容だったか、
思い出せません。

●「ニュートン・ボーイズ」
●「フローズン・リヴァー」
●「危険な関係」
●「ザ・ストレンジャー」
●「空軍大戦略
●「グラディエーター」
●「インセプション」
●「オーメン1」
●「オーメン2」
●「セックス・アンド・ザ・シティ2」

その他10本以上ホラー映画や邦画の時代劇を
見たように思うのですけれど、
タイトルは失念。

以下は、映画館で見ました。

●「川辺のほとり」
●「田舎侍」
●「ブラック・スワン」

手元の残っているメモを見るとこうなっているけれど、
この2倍は見た気がします。
こうして映画のタイトルを見ていると、
ラスト3本を除いて、
いずれも以前見たことのあるものばかり・・・
のような気がします。

でも、
映画の時間があったからこそ、
いま、こうして、元気でいられるのかもしれません。

8月
●「グレート・ディベーター 挑戦者たち」
●「クレイジー・ハート」
●「狼たちの午後」
●「プレデターズ」

コメントを付記したいのですけれど、
疲れているのか、気力が萎えていますので、
いずれまたの機会に、と思います。