月光院璋子の映画日記

気ままな映画備忘録日記です。

☆9月の映画鑑賞(4)

2008年10月01日 | ■2008年 9月の映画鑑賞
9月も今日で終わりですね・・・
今月は雑事に追われる日が多くて、なかなかゆっくり映画三昧する気持ちになれず、そうした時間も持てませんでした。
それでも、何本かは観ることができたかなと思いますので、前回の「9月の映画鑑賞(3)」以降に観た映画をメモしておきたいと思います。

 
●「きみにしか聞こえない」(2007年制作 邦画)
 
 
主演は、成海璃子と小出恵介。 成海の母親役の小手川佑子、久しぶりに見ましたが・・・・・随分老けちゃったなあと感じられて、ちょっと驚きました。小出恵介の祖母役の八千草薫は相変わらず素敵でした。
 
●「アトミック ツイスター(Atomic Twister) 」


竜巻で原発がメルトダウンするB級パニック映画。これってアメリカでどのくらい可能性があるものなのか。ハリケーンや竜巻被害の大きいアメリカですが、実際に竜巻がよく発生するところに原発があるのか分からないのです。もしあり得るなら、地震国での原発のリスクとそうした地域での原発とどちらがリスキーなのか・・・・いずれにしても原子力安全委員会しか出てこない政府と言うところがいかにもB級です。日本映画のパニックものと同じで、政府の描かれ方に緊張感が全然ないのは日米共通ですね。

 
●「エンド ゲーム(Ebd Game)大統領最期の日
 
「大統領最期の日」という副題がついたように、映画冒頭いきなりアメリカ大統領が狙撃されます。こういう設定って、なかなかないので、新鮮でした。2006年制作のアメリカサスペンスアクション映画です。大統領の身近に仕えるシークレットサーヴィスを演じたキューバ・グッディング・Jr、彼を取り巻くキャスティングがなかなか面白かったです。ただし記者役のアンジー・ハーモンという女優はイマイチで、映画のテイストと合わなかった気がします。
http://www.nikkatsu.com/endgame/


●「ノーウェィ アップ(No Way Up)

●「クローズ ゼロ」(邦画)


小栗旬、やべきょうすけ主演の青春映画。
男というのは、つくずく「派閥」を作りたがる猿と同じ生理&精神構造をもっているのかと再認識。(男性の方、お気を悪くされたらごめんなさい) まあ、青春時代に体験するほとんどのことがこの映画で描かれていると言えるかもしれませんね、一昔前なら、同類の劇画を原作とした映画『愛と誠』とか、『男組』(映画化はされなかったかも)と同類ですね。
★http://www.crows-zero.jp/index.html
 
あと、数本観た様に思うのですが・・・
忘れてしまいました。
 
●「君の名は 第一部~第三部」 (1953年制作 邦画)

ブログで別立てでアップします。
 

☆9月の映画鑑賞 (3) 感想付記

2008年09月23日 | ■2008年 9月の映画鑑賞
●「NAVY SEALS
ネイビー・シールズ

チャーリー・シーンはいまどうしているのでしょう。最近トンと見かけなくなりました。この映画はそのチャーリー・シーンとマイケル・ビーンが若い頃に共演したミリタリーアクション映画ですが、「タイトルで観て失敗した駄作」の典型的な映画でした。間延びしたテレビドラマのような作りの映画という意味です。もう、途中で観るのをやめたくなりましたが、それでは映画に対して失礼だと頑なに思っているフシがある私ゆえ、先送りもせずにとうとうラストまで忍耐して観て後悔した次第。
このB級映画の監督は誰かと思ったら、B級映画の帝王の一人、ルイス・ティーグ監督でした。道理で・・・・というのは、この監督、人気のある俳優や女優を起用しながら、なぜか見事にB級レベルの映画になる作品ばかり。アドヴェンチャーであれホラーであれ、どれもこれも「どうしてこういう俳優と女優を起用してこんな映画しか作れないのか」と言いたくなる典型的な監督だからです。
1990年の制作なのでチャーリー・シーンは20代半ばですが、タイムマシーンに乗って作品と監督は選びなさいと言いに行きたくなりました。
 
●「お姉チャンバラ


途中まで爆笑の連続でしたが、低予算でもこれだけナンセンスで笑える日本映画って嬉しいです。
あんまり笑えたので、後で別立てでご紹介しますね。
★ご参考までに→http://www.onechanbara-movie.com/
 

★「ホームレス中学生
 
また観てしまいました。TVドラマの方の「ホームレス中学生」です。主人公の中学生、田村裕を演じていた黒木辰哉くんの表情、ホント見飽きないですね。ついつい惹かれてまた観たくなるお顔です。http://wwwz.fujitv.co.jp/homeless/index.html
ホント、見れば見るほど、この黒木辰哉くん、
東北楽天イーグルスの田中将大投手に似てるなあ・・・・。
 


ちなみに、この秋に上映されるのはこちらの映画です。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD13299/index.html

●「パプリカ
 
マッドハウスのファンです。(笑)
アニメ映画は見ないという人でも、マッドハウスはご存知なのでは?いまや世界に輸出される日本アニメ映画、マッドハウスはまさにそのけん引役ですね。そして、キャラクターデザインの安藤雅司。ファンも多いだろうなあと。私もファンです。(笑)
ジブリ映画ではなくてはならないアニメーターでしたが、今敏とのコンビでの作品が今後も楽しみですね。


●「コワイ女
 
もう可笑しくて大爆笑。コワイというタイトル、漢字の「怖い」じゃなくカタカナなのは、まさにソレだったかと!もう、のけぞってしまうほど笑いました。
「鋼」「カタカタ」「うけつぐもの」という三つのホラー短編で、なかなかユニークな監督たちだと思いました。オムニバス形式になっていますが、私は「鋼」が一番面白かった!低予算で登場人物もたったの三人ながら、怖かったのは香川照之でしたね。それも笑えましたけれど・・・(笑)
 
 
★委細はこちら(↓)で。ご参考までに。。。。
 
 
●「ダヴィンチ・トレジャー

冒険サスペンスが観たいなあと思い、前に観たことも忘れて観始めて、「これ、前にも観たかも」と気づいたときには映画は終わっていました。(汗)
正直、駄作ですね~。2006年制作のアメリカ映画ですが、冒頭からして「えっ」とげんなりさせられるシーンがあります。
ドラマとしてクライマックスに上り詰めるような緊張感もなく、どのシーンも皆どこかでみたようなものばかり。たとえB級でもこういう映画は作って欲しくないなァと。ただ、発想が「ダヴィンチ・コード」のモナリザ解釈より面白かったかも。

何より主役の彼より、この人、
ランス・ヘンリクセン
 
ランス・ヘンクリンって、
サイボーグよりも悪役に向いてるなあというのは発見でした。

●「ピッチ・ブラック
 
見逃していた映画でしたが、う~ん・・・リディックがイマイチだったかも。「エイリアン」の焼き直しのような映画だったという印象です。こちらが「エイリアン」よりも最初に作られていたら、印象は逆になったでしょう。
 

SFアクション映画と言うべきか、SFスリラーと言うべきか。
ま、久しぶりにヴィン・ディーゼルの若かった頃を愉しめましたので、よしとしましょう。気が向いたら、別立てでアップして「エイリアン」との比較をしてみるのも面白いかも・・・しれないですね。

●「フォレスト ガンプ


長編だということ以上に、映画の中で流れる時間の感覚がこちらの日常の中でのそれと違うせいか、観るのには体力が要る映画です。これで4、5回目でしょうか。
自然描写がとても美しいと再認識。フォレスト・ガンプと重なって胸に迫りました・・・・ブログを書くのにも体力が要る映画です。

最初に観たとき、母親役を見事に好演していたサリー・フィールドに対する違和感も今回はなくなっていて、息子役で出ていたのがハーレイ・ジョエル・オスメントとトム・ハンクスって似ていると思ったものですが、そうではなくトム・ハンクス演じるフォレスト・ガンプとオスメントが似ているのですね。
ダン中尉、今回も変わらず緊張感がありました。
映画『フォレスト・ガンプ』は間違いなくトム・ハンクスの代表作ですが、ゲイリー・シニーズ、さすがですね。
 

★ご参考までに→http://www.garysinise.com/

ところで、オスメント君はいま、何歳になったのでしょう。
もう子役で出演することはないでしょうが、
最近見かけませんね・・・
持ち味で素晴らしい子役でしたが、
そういう子役はかならずしもいい俳優になるとは限らない。
俳優、止めたのかも。
 

●「ロッキー ファイナル
 
改めて見てみると、やはり本作がロッキーシリーズの中で一番よくできているなあと思います。
シルベスター・スタローンにとって、ロッキーはまさに俳優として会心の作品であり、この映画だけで俳優としては本懐だろうと思いますね。
ここまで書いてきたら、何だか船酔いのような気分に。
以下の映画については、後ほど書きます。


●「ミッドナイト イーグル
●「ナンバー23
●「ノエル 星の降る夜の奇跡
 
★TVドラマ「シリウスへの道
★TVドラマ「ルパンの消息

それと、
●「フェロン

☆9月の映画鑑賞 (3)

2008年09月23日 | ■2008年 9月の映画鑑賞
画像の整理がたまってしまって、ついついこちらのブログの更新が滞ってしまい反省していたら、コメント欄を拝見してびっくり!わたくしの更新スピードって速いのでしょうか。 だとしたら、反省しなくちゃいけませんね。
ごめんなさい。書かないと観た先から忘れていくんですよね。
・・・やはり、健忘症じゃなくて別の症状かも・・・(汗)

ということで、
今月の映画鑑賞第三弾。
なかなか映画を観る時間がとれなくてきた前半でしたので酸欠状態になり、先週末時間を縫うようにしてしっかり映画三昧しちゃいました。

は今回初めて観た映画、 はまた観ちゃったという以前も観ている映画です。やはり、酸欠状態は、土日に8本くらいは観ないと治らないですね。
以下は、先行上映会で観たり、WOWOWで観たり、DVDで観たりした映画ですが、今回は、TVドラマも見て面白かったのでアップしておきたいと思います。

●「NAVY
●「お姉チャンバラ
●「ホームレス中学生
●「パプリカ
●「コワイ女
●「ダヴィンチ・トレジャー
●「ピッチ・ブラック
●「フォレスト ガンプ
●「ロッキー ファイナル
●「ミッドナイト イーグル
●「ナンバー23
●「ノエル 星の降る夜の奇跡
 
★TVドラマ「シリウスへの道

それと、
●「フェロン
 
それと、・・・・何だったか・・
 
まずは忘れないうちにタイトルだけ列挙しますね。
次回のブログで簡単な感想を付記したブログをアップしたいと思います。
 

☆9月の映画鑑賞(2)

2008年09月19日 | ■2008年 9月の映画鑑賞
追加
 
●「いとはん物語」(1957年制作 京マチ子主演)
 
☆ストーリーはこちらでどうぞ。http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD25141/index.html

伊藤大輔監督。撮影は高橋通夫。京マチコの顔が・・・・でも、表情がとてもよかったですね。当時の日本の町並みや商屋の家屋の中や家財道具、大店(おおだな)に奉公にきている多くの男女の奉公人たち、その働きぶり・・・・
ある意味、日本の古きよき時代だったのかもしれないなアと。
当時の大店の作りも、いまとなってはアンティークな和風建築。その家具や家屋の作りに興味がつきませんでした。鶴田浩二が初々しかった・・・・

●「王様と私」(1956年 ユル・ブリンナーとデボラ・カー共演の方)
 
いかに名作といえども、さすがに古いかなあ・・・と思いつつ観始めましたが、やはり名画は永遠に名画だということを改めて思った次第。この映画、もう何度観たかしら。ユル・ブリンナー、やはり素敵です。キングという名にふさわしい王を演じて遜色のない名優でした。個人的には「荒野の7人」が好きだけれど・・・・

●「ワイルド チェイス」(ジェーミー・フォックス主演・アントニーフュークワー監督)
 
どんな映画だったかな・・・思い出せない私。
 

●「デイ アフター 首都水没
 
こういうパニック映画って、どうして退屈なのか。
人間は水なくしては生きていけないけれども、飲料水や煮炊きする水があればよかったという太古とは違って、農業用水、工業用水、生活用水と実に多くの水で支えられた集団生活を送るようになって久しい。都市生活者にとっては、下水管や配水管、給水管の上で生活しているようなもので、水をコントロールできているつもりになっていたけれど、いまや再び、都市生活者も《水の怖さ》が身近になった。台風や異常気象による局地的な集中豪雨で体験している都市生活者にとって、そこに直下型のM7-8クラス、震度6強以上の大地震が発生し、たとえば東京でも、荒川が決壊したら、銀座の町が路上140センチまで水が浸水するという。
「パリの大洪水」という映画を前に見たけれど、都市を襲う大洪水って、海からの津波だけではないんですよね・・・・。
都市がそこまで浸水したらどうなるか。考えたくないけれど、飲料水も汚水もいっしょになる。飲み水の確保が難しくなりますね。病気の感染も多く発生する・・・多くの都市生活者が死傷し行方不明となる。問題は水が引いたとしてその遺体の処理・・・水が引かなかった場合、水没した町の中を遺体が浮かんで流れる光景からどんな問題が起こるか。こういう映画を契機に考えてみたいものです。
 
 
●「ワールド トレード センター」(ニコラス・ケイジ主演)
 
日常の日々の中と非日常となった非常事態の中では、家族愛一つとっても姿は様変わりする。ましてや生命の危機に直面し、置かれた状態が絶望的なとき、人は何を思うのだろう。肉体の痛みが麻痺し恐怖が消えた状態で死に至るまでの時間、忘れていたものを思い出し、もっと愛を大事にして生きればよかったと悔やみ、愛する者との別れに涙する諦念の時間を持つことになる人は、その愛が生還へのパワーになるのかもしれません。
この映画はアクション映画でも消防士の活動を描いたエンターテイメントでもなく、ましてや政治的なメッセージのある社会派映画でもありません。そうした映画は「対テロ戦争」が続行中のいま、さすがに制作されないでしょう。
アメリカ同時多発テロで崩壊したセンタービルで多くの一般人が一瞬にして死傷し、彼らの救助に向かった消防士や警察官の方々も数多く亡くなられましたが、あの崩壊したビルの瓦礫の下から奇跡的に救出された実在の人物をモデルに制作され、全編を通して静かなピアノ曲が流れ「ミリオンダラーベイビー」のようなヒューマンドラマとなっています。ファミリー向け映画。
 

●「エアポート24時」(原題「グランド コントロール」リチャード・ハワード監督)
 
管制官の仕事って大変な仕事なのだということを再認識。愛する仕事ではあっても30台半ばで終わりと称されるほど過酷なストレスのある仕事・・・・そんな仕事を持つ人間にとって家庭の問題で精神的に参っている状態というのはかなりリスキー。自分が担当した空域の飛行機が墜落して多くの乗員が亡くなった衝撃で、その後トラブル続きで愛する仕事を辞めた主人公が、緊急支援要員として管制塔の職場に復帰することになりますが、フラッシュバックの恐怖で固まってしまう・・・・
心の病気というのは、休養も大事だけれども、弱い自分と向き合って克服していくという過酷な道を通らなければ、なかなか完治は難しい。
B級映画っぽいけれど、キーファー・サザーランドがそうした自己と戦う局面に立たされる人間を熱演していました。
 
●「レッド クリフ・赤壁
 
またまた観てしまった。二度目ともなるとゆとりを持って観ることができるので、ゆっくり味わえた分楽しめたように思います。

●「ヘル ボーイ
●「ヘル ボーイ2 ザ ゴールデン アーミィ
 
いろいろの要素がてんこ盛りで全体的に冗長~~という印象が拭えなかった。ヘラクレスかスサノオかと見まごう怪力フランケンシュタイン風主人公のレッドことヘルボーイと、「キャリー」が可愛くなってしまうくらいの核爆弾かと見まごう火炎を放つサイキックエナジー爆発のエリザベス、盲目でタッチして透視する知的なカエル人間エイブラハム、そして遺体をコントロールする甲冑姿のクラウス博士などというキャラオンパレードで、歴史ファンタジーを加味したSFアクションコメディ風。
彼らを管理し保護しその力を捜査に援用しているアメリカ政府の「超科学捜査防衛局」なる部署は笑えましたが、「2」は、なんだか「ファンタスティック フォー」かと突っ込みをいれたくなるノリで途中で眠くなり早送りしたくなってしまった・・・・

●「エシュロン 対NSA侵入作戦
 
エシュロンの問題、それを地味ながらサスペンスフルな社会派エンターテイメントとして制作したイタリア映画。後味が悪いのは、現実を反映しているからでしょうか。見終えた後、家の電話、携帯、インターネットというものの利便性の代わりに個人のプライバシーや人権というものがイザとなったときにどういう状況下に置かれるのか・・怖い映画です。政府や政府と取引する大企業の思惑で一般市民の人権が踏みにじられていく恐怖。そのエシュロンというシステムをどう管理していくのか。高度情報化社会の盗聴と検閲、ネット犯罪などまじめに考えると憂鬱になる。
「サン・ロレンツォの夜」のジャコモ・マルテッリ監督作品。

●「パーフェクトゲーム 究極の選択
 
ステラン・スカルスガルドに参ってしまった!セルマ・ブレアの顔が気になったけれど、・・・、なんと言っても監督!こんな映画を撮ったトム・シャンクランドという監督に興味を抱かされました。別立てでアップしたいと思います。

9月の映画鑑賞 (1)

2008年09月07日 | ■2008年 9月の映画鑑賞
梅雨に戻ったかのように小雨混じりの曇天続きの合間の晴天・・・・
日中は蝉が鳴き、夜は秋の虫の音の合唱。
毎日雑事に追われ、夜はベッドで読書・・・
なかなか体力の要る映画を観ることができないでいます。
9月に入ってから観た映画は、3本だけ。

●「マッチスティック メン」(ニコラス・ケイジ主演)
●「パーフェクト ストレンジャー」(ハル・ベリー主演)
●「ローグ アサシン」(ジェット・リー&ジェイソン・ステイサム主演)

分かりやすいように、
主演俳優の名前を( )の中に記載してみました。

ストレスのせいか、アクション映画が見たかったのに・・・・・、
何を間違えてこうなったのか、『マッチスティック メン』を観てしまいました。
つづく『パーフェクト ストレンジャー』も然り。
ラストの『ローグ アサシン』もラストを思い出した時点で
あーと興ざめしてしまったのに、
「大好きなジェット・リーの映画だもん、最後まで観なくちゃ」という理由で、
だらだらと観てしまいました。

まあ、こうした場合、前向きに考えて、
たった3本なのだから、
ブログに全部アップしようと思います。