ミセスファーマーの『農家の嫁日記』

東京から北海道の農家に嫁いで13年目になりました。
今年のテーマは「頑張らない」。ぼちぼちとマイペースにやりますヨ☆

伊達武者まつり

2012-08-05 | 日記

毎年この時期に伊達市で行われる『伊達武者まつり』。今年は8月4日と5日の二日間行われました。いつも

忙しい時期なので一度も行ったことがありませんでしたが、今回はほうれん草の収穫作業を少し早く切り上げて

初めて行ってみました。夕方6時から始まる伊達武者山車パレードに間に合うように1時間近く早めに現地に

到着して、車両通行止めになっているパレードコースの沿道で場所取りをして山車がやってくるのをひたすら

待ちました。浴衣を着た人がいたり、出店もたくさんあって、久しぶりのお祭り気分を満喫です それにしても

夕方過ぎは日中とはうって変って気温が下がり、ちょっと肌寒かったですねぇ

6時スタートとは言っても伊達紋別駅前からなので、ミセスファーマーたちが待っていた場所まで山車が来る

まではさらに1時間ほどかかり、7時過ぎてようやく最初のグループがやってきました。全部で10組の山車が

でる中一番多かったのはYOSAKOI踊りのようでした。みなさん元気いっぱいです

 

これは角山車。時々、グルグル回転させながら観客席の近くを通るので迫力満点でした。

見ていてなぜかほっとする、浴衣姿での昔ながらの踊り。

これはまたまたすごく迫力のある太鼓山車です 大きな太鼓に女の人たちがまたがり太鼓を叩きます。

高所恐怖症の私にはムリそう・・・ ところで、“武者山車”というからてっきり武者が馬に乗って現れるもの

なのかと思って待ち続けるもとうとう武者の姿を見ることができずパレードは終了。あれ~

・・・と思ったら、武者が登場するのは翌日の『伊達騎馬総陣立』のほうなんだそうで、結局2日目の今日も

見に行ってしまいましたヨ~ 会場は伊達カルチャーセンター横の特設会場で、午後2時開始です。

わ~、来た来た出演者は総勢330名ほどの地域ボランティアの方々です。

甲冑をまとった武者たちが続々入場 鉄砲隊、弓隊、槍隊などなど・・・

佳境に入り、いよいよ四将(伊達実元、伊達成実、伊達政宗、伊達邦成)の入場です。カッコイイ

最後は総大将の“勝ち鬨の声”の唱和が行われ、騎馬総陣立をしめくくりました。

欲を言えば、ちらっとでも本当の騎馬戦を見てみたかったなぁ~~

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