MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

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選挙へ行こう(雑記)

2007-07-11 21:53:00 | 国際・政治

こんばんは。梅雨に入った頃は、あまり降らなかった雨が、近頃では、よく降りますね。まあ、かなり偏りがあるんですが・・・。



今日の雑記

さて、もうすぐ参議院選挙ですね。皆さんは、選挙の投票へは行きますか?

私個人の意見ですが、選挙には行った方がいいですよ。一昔前であれば、「何も変わらないから」で済ませられたところですが、昨今の選挙、特に、今回の選挙は重要だと思うんですよね。何せ、生活に密着するような政策(労働、教育、年金など)や、日本の法律の根本である憲法など、色々と重要な要素がつまった選挙でもあるからです。確かに、参議院というのは、衆議院に比べれば、重要性は低くなるのかもしれませんが、選挙というものが、国民が唯一、政治に口出しできる機会なのですから、今回の選挙は、特に無視するわけにはいかないと思うんですよ。

そういえば、前首相の小泉氏は、「選挙の結果は気にしない事」「鈍感になる方がいい」などと述べていたようですが、これはとんでもない事です。先ほども述べたとおり、選挙というものが国民が唯一、政治に対して意思表示できる機会であるのに、その結果を「気にするな」、つまり、「無視せよ」というのは、民主主義というものを否定しているのに等しいと、私は思うんですけどね。その他、「参議院選挙は、中間テストみたいなもの」とか、随分と、選挙を軽視した発言も聞かれますが、どういう結果になるにせよ、結果は結果として、キチンと受け止めざるを得ないわけで、無視するわけにもいかないでしょうし。

話がそれましたが、政治側の意見はともかく、国民の側としては、よく言われている事ですが、選挙を棄権するのは、白紙の委任状を渡すようなもの。政策でわかりにくければ、お金で言い換えれば、税金という名の白紙の小切手を、好きなようにしてください、と言っているようなものですよ。確かに、どの党を見渡しても、100%賛成できる党や政治家などいないかもしれない、しかし、「投票に行かない」という選択肢は、「その後、何をされても文句を言いません」と表明したも同然なのです。なので、100%でなくても、例え10%でも、「こういう政策が実行されて欲しい」「まだ、まともかな」と思えるようなところへ入れて、自分的に、「少しでもマシな」政治家や党が選ばれるように、ぜひ、選挙へいきましょう(当日、どうしても行けない方は、不在者投票といった手段もあります。やり方については、検索すればすぐにでてくるはずです)。これだけ生活に関わる事柄が多い選挙ですから、もう「どうせ何も変わらない」はやめましょう。



今日現在の私

体重:70.4kg

体脂肪率:19・9

BMI:23.5

血圧:高116 低69



あとがき

ふう・・・


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp


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