ヒットマン ブラッドマネー（雑記）

こんばんは。東京ゲームショウが始まりましたね。今年から、他のイベントと合体して、「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」になるんだそうで今年は、各イベントの開催日が既に決まっていた為に、フェスティバル自体は、40日間という長い開催期間になるんだとか（ゲームショウが40日開かれるわけではないですよ（笑））。将来的には、2週間程度になるんだそうです。

今日の雑記

GRAW2、無事、シングルモードの全実績解除できましたので、いよいよ「ヒットマン　ブラッドマネー」のプレイを開始しました。

とりあえず、チュートリアルにあたるステージだけやってみたのですが、思った事は「文字が小さい（またかよ！）」という事。Xbox360のゲームは文字が小さい場合が多い（これについてはPS３も似たような感じらしいですが）ですが、これも例に洩れずといったところでしょうか。開発する段階（ツール）でのフォントが小さいため、全般的に字が小さくなり、更に日本語だと、ある意味記号的で、シンプルで、小さくても判別しやすい英語と違い、漢字やひらがな、カタカナなど、複雑で線の多い文字が多いため、解像度が低いテレビ、小さなテレビでは、つぶれてしまってよく見えない・・・という事なんですかね。

まあ、新しくて、大きめで解像度の高いテレビを買えばいいんでしょうが・・・。確かに、ハードの性能が上がって、表現能力も飛躍的に上がっているのに、テレビの方が古いままでは、十分にその威力を発揮できないというのはよくわかるんですが、テレビとゲーム、それぞれの寿命というか、サイクルを考えた時、「ゲームの方にテレビを合わせろ」というのは、いささか乱暴だとも思うんですよね。

テレビの場合、大体、サイクルは、５年程度だというのをどこかできいた事があります。無論、５年で必ず買い換える必要はなく、金持ちやマニアならともかく、動きさえすれば１０年ぐらい使い続ける場合も多い事でしょう（近年は、アナログ放送が終わってしまうので、デジタル対応機種への買い替えが必須ですが）。つまり、”５年程度”というのは、”程度”であって、仮に全てのテレビの買い替え行動が５年以上たったものに限っても、買い替え時期は、人によってバラバラという事です。加えて、テレビというのは、新しい古いに関わらず、同じ物が見られる（画質に違いはあっても）。

ところがゲームの場合、新しいハードが発売されれば、古いハードのは割と早めに廃れていき、新しいハードへ移行します。もちろん、古いハードでも、そのハード対応のゲームは出来ますが、新しいハードのゲームは出来ないわけです。ゲームの場合、これが契機で古いゲームが廃れていくのが早いんですよね（たとえ下位互換があったとしても）。つまり、新ハードが発売されれば、その時点で、ある一定以上に買い替えが進むという事です。

で、この二つを比べた場合、サイクルに差が出てきてしまう人が多くなるわけです。加えて、ゲームというのは、未だに「子供のやるもの」という風潮があり、下目に見られているのも事実（変わってきつつあるのかもしれませんが）。まあ、私のように貧乏な大人がブチブチと不満をたれるぐらいなら、別にたいした問題ではないんでしょうが、事実として、多くの子供達も楽しんでいますし。そこで考えた時、子供がゲームをしようと思えば、大抵「親に買ってもらう」しかないわけです。でも、せっかく買ってもらっても、文字が小さくて見えないとなると、テレビも買わなければならなくなるわけで、「ゲームを子供にさせる為に、テレビも買い換えよう」となると、たとえゲーム専用でなくても、費用面から考えて、さすがに躊躇せざるを得ないんじゃないでしょうかね。

ゲームというのが、エンターテイメントのひとつで、多くの子供達もプレイしており、ゲームを作る側も、子供をターゲットにしている場合も多いという事実を考えた時、さて、「（高性能になった）ゲームの方に、テレビを合わせろ」というのが、果たしてどうなのか。・・・と、いう事を考えてしまいました（おまけに、文章として、イマイチまとまっていないせいで、やや乱暴な意見に見えてしまう（笑））。もはや、「ヒットマン　ブラッドマネー」の話題からは、完全にずれてしまいましたね。いずれ、キチンとやります（笑）。

今日現在の私

体重：７１．８ｋｇ

体脂肪率：１７．７

BMI：２４．０

血圧：高１２１　低６９

腰まわり：８０．８ｃｍ

あとがき

今日は、新型PSPの発売日でしたね。別に新しいハードが発売されたわけではないためか、どこの店を覗いても、普通に置いてありました。ちょっと触ったのですが、思った以上に軽さを実感できましたよ。

ダイエット回想部分：２００５．０６．２７～２００５．０８．２９辺り

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