MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

脳を鍛える その2(雑記)

2006-03-30 22:31:38 | アニメ・コミック・ゲーム

こんばんは。今日も、昨日に続いて寒かったのですが、朝からずっと雨が降っていたので、余計に寒く感じます。



今日の雑記

昨日、取り上げた記事「「脳を鍛えるゲーム」でどこまで賢くなれるか(上)」。(上)というからには、当然、(下)もあるわけで、今日、同じニュースサイト(gooニュース3月30日付)で覗いてきました。

記事の前半部分は、昨日の続きと、「インテリジェント・ライセンス」というゲーム(?)の話題でした。これは、記事を読む限り(リンクから「インテリジェント・ライセンス」を探してみましたが、よくわからなかったです(笑))では、脳を鍛えるというよりは、パズル系のゲームのようで、頭の体操になりそうな印象を受けました(翻訳元のオリジナルを書いた方によると、かなり難しいということのようです)。

この記事の中で、「すべてのゲームの根底には脳のためのトレーニングルームがある」という一言があります(詳しくは、元の記事を覗いて見て下さい)。確かに、TVゲームというのは、一度ボタンを押せば、後は見るだけの映画やテレビと違い、ゲームによって大小はあるものの、人が関与する余地が与えられている場合がほとんどです(というか、関われないとゲームとは呼べないかもしれないですが(笑))。ぼ~っと、眺めているだけでは、ゲームは進まないわけですから、そこは頭を使って考えるなり、指を動かすなりしなければならないのです。その辺りが、「脳のためのトレーニングルーム」ということなのでしょうね。

この記事の最後の方に、「ゲームは人を賢くするのか愚かにするのか、という問いに答えが出ていないという事実は、ゲームがメディアの世界で成熟するのはまだこれからだということを示してもいる」という一文がありますが、この意見には、私も同じ思いです。TVゲームというものが、日本でメジャーになったきっかけというのは「ファミリーコンピュータ」だと思いますが、それが世に出てきて、まだ20年。ファミコンの時代から、IT関連の技術の発達と共に、TVゲームも飛躍的な性能の向上をとげてきました。短い間に、がむしゃらに発展を続けてきた印象のあるゲームも、そろそろ成熟期に入るために足元をみつめ、昨今問題になっているような「ゲーム脳」(あるかないかは不明ですが)、表現に対するルール作り、年齢規制等々、科学的な根拠、データの積み重ねを始めてガイドラインのようなものをつくり、日本では、やたらと低い地位の向上に努めてもいい頃なのかもしれませんね。この記事の中の、「読書が脳を活性化するか、などということをいまさら議論する人など1人もいないのだ」という一文の、「読書」の部分が「ゲーム」に変わるぐらい、当たり前に認知される時代がくるといいな、と思います(もちろん、いい方向でですよ(笑))。



今日現在の私

体重:67.6kg

体脂肪率:16.3

BMI:22.6

血圧:高120 低78

脳年齢:26歳



あとがき

「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」の初回限定版、プレステ.comでプレ予約できませんでした・・・(ボタンは押せたものの、「予約受付数に達しました」とでました)。数日前から、毎日、HPをチェックしてたのになあ(笑)。


ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp