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K's Note

不定期blog

「男たちのワークライフバランス」(ヒューマンルネッサンス研究所)

2008-04-05 | 書籍
男たちのワーク・ライフ・バランス
ヒューマンルネッサンス研究所
幻冬舎ルネッサンス

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ヒューマンルネッサンス研究所様から、新刊をいただきました。

男のワークライフバランスですか・・・ 仕事100-生活0でも

バランスが取れていればオッケーなのでしょうか・・・

そこらへんを含め、読んでみたいと思いまする。

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商品の説明

内容紹介
本邦初!“男の側から見た子育て最前線”をリポートした、男性のための
「ワーク・ライフ・バランス」提言書。
妻も知らない夫の本音、部下の知られざる日常……。子どもの誕生を
きっかけに、“仕事と家庭の両立”に悩む共働きビジネスマンが急増
している。「もっと思う存分仕事がしたい」「育休取りたいんですって、
1週間、上司に言い出せなかった」「大変でも、妻にはやっぱり働いて
いてほしい」など、ワーク(仕事)もライフ(生活)もどちらも諦めない、
と奮闘する彼らの日常をすくい上げた。
より豊かな生き方、働き方に向けて一歩を踏み出すためのヒント満載。

著者について
ヒューマンルネッサンス研究所(HRI)は、電機メーカーのオムロン
株式会社のグループ内シンクタンクとして、1990年10月に創業した
人文社会系の研究所。 20世紀後半の日本社会は、工業化、自動化、
情報化というプロセスをたどり、右肩上がりの経済を維持し続け、
豊かな社会を実現した。そして、21世紀の幕が開いた今、これから
目指すべき豊かな社会や、そこへの道筋が不確実になっている。
この時代性は、オムロンの創業者である立石一真が、1970年に国際
未来学会議にて発表した未来予測理論(SINIC理論)にも合致する。
豊かな社会、豊かな生き方への目標がわかりにくい今、
ヒューマンルネッサンス研究所は、SINIC理論をバックボーンに持ち
つつ、先行き不透明な社会の霧を晴らすべく活動を続け、様々な
提言とビジネス創造を進めている。 研究領域は、人間が、より人間
らしく社会に生きるためには、という問題意識から派生。すなわち、
個人の生き方、働き方、家族、コミュニティー、企業、教育、福祉、
環境・エネルギー、科学技術と社会の関係にまで至る。この広範に
およぶ社会テーマを所内で完結させるのでなく、国内外の研究者や
専門家などグローバルな研究ネットワークのもとに進めている。

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商品の詳細

単行本: 224ページ
出版社: 幻冬舎ルネッサンス (2008/3/26)
言語 日本語
ISBN-10: 4779003326
ISBN-13: 978-4779003325
発売日: 2008/3/26
商品の寸法: 18.6 x 14 x 2.4 cm


正しい「未来」の選び方―会社を辞めたい!と思ったら読む本 (sasaeru文庫 ) 小島貴子先生

2008-02-20 | 書籍
正しい「未来」の選び方―会社を辞めたい!と思ったら読む本 (sasaeru文庫 こ 1-1)
小島 貴子
成美堂出版

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作品紹介
「どの仕事を、どの未来を選べば幸せになれるの?」誰か正解を教えて。…私たちはつい早急に答えや正解を求めてしまいます。でも、幸せな未来も働き方も、正解はひとつじゃない。誰かに答えをもらっても、それはあなたを幸せにしない。それを見つけるプロセス自体が答えをつくるのだから。あなただけの幸せな仕事、働き方、未来。一緒に探していきましょう。

1 やりたいことが見つからない;2 好きなことを仕事にしたいなら;3 「正社員」じゃなくても大丈夫?;4 「今から資格」では遅すぎますか;5 キャリアを捨てても転職すべき?;6 「別世界」に飛び込んでみたら;7 小さな「好き」から広がる世界;8 どうしたら心は満たされる?

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2月17日のイベントで、小島先生にご登壇いただく。

イベント後の懇親会にて、スタッフが皆この

新刊をいただきつつ、サインをもらっていた。

傍らにいる僕・・・

スタッフが読み終わったら借ります。

目次と中身をパラパラ読みしかしていないけど

小島先生らしい本に見えました。実践化ならではの

ものでしょう。

絶望男-46歳、ニート、障がい者の人生-(白井勝美)

2008-02-05 | 書籍
絶望男 46歳、ニート、障がい者の人生
白井勝美
サンクチュアリパプリッシング

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商品の説明

内容紹介
アル中でDVの父、新興宗教に走る身障者の母、
学校・職場でのいじめ・孤立・自殺未遂、
そんな家庭・社会を生きぬいた中年ニートの、
ただ一つの表現手段は「書く」ことだった……。

絶望、どん底、それでも俺は、生きている

雨宮処凛VS白井勝美対談 収録!

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商品の詳細

単行本(ソフトカバー): 157ページ
出版社: サンクチュアリパプリッシング (2008/1/30)
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NPOコトバノアトリエ(代表は山本くん)

「神保町小説アカデミー」事業からの出版書籍です。

前々から、お聞きしていましたが、手元にいただきました。

内容はこれからですが、コトバノアトリエらしい取り組み、支援であり

本当にすごいことだと思います。よろしければ是非。

試し読みもできます!

正社員になる!27歳からの就職術(小島貴子さん)

2007-11-12 | 書籍
27歳からの就職術
小島貴子
インデックス・コミュニケーションズ

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初めて正社員を目指す人、派遣社員やフリーターの人、
ブランクを経て再就職をする人にも、すぐに役立つ情報が満載の1冊です。
年齢的・経験的にハンデのある人でも、正社員として就職できるノウハウが詰まっているので、
この1冊があれば、就活経験のない人でも安心して取り組めるようになります!

<もくじ>(一部抜粋)

第1章 【仕事を探し始める前の基礎知識】
 START さあ、正社員を目指してスタート!
 STEP1 自分自身をよく知ろう
 STEP2 自分自身を知る方法
 STEP3 企業・職種について知ろう

第2章 【求人情報の読み解き方】
 STEP1 何で探すか?
 STEP2 求人情報を徹底的に読む
 STEP3 求人広告からわかること
 STEP4 求人広告を読み終えたら

第3章 【ハローワーク&合同説明会活用術】
 STEP1 ハローワーク活用術
 STEP2 合同説明会の活用術

第4章 【正社員になれる履歴書の書き方】
 STEP1 必要な応募書類
 STEP2 履歴書を書く準備
 STEP3 履歴書の基本情報を書く
 STEP4 資格の書き方
 STEP5 趣味・特技の書き方
 STEP6 志望動機の書き方
 STEP7 自己PRの書き方
 STEP8 希望条件の書き方

第5章 【自己紹介書と添え状の書き方】
 STEP1 自己紹介書の基本
 STEP2 書き方を工夫する
 STEP3 自分に合った内容を書こう
 STEP4 添え状の書き方

第6章 【面接から就職決定まで】
 STEP1 いざ面接へ
 STEP2 面接本番
 STEP3 面接が終わったら
 STEP4 就職決定!

第7章 【就職活動実践カレンダー】
 STEP1 2ヶ月で正社員になる!
 STEP2 1週間のスケジュール
 STEP3 就職への2ヶ月カレンダー
 

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小島貴子先生の一冊。先日、いただきました。これから読みます。

27歳からっていうのが、うちの団体にとってもピンポイントなので

役立つと思います。かなり、就職(職探し)の段階から詳細に

記述されていて、就職支援に携わる方は必読ですね。ハローワークや

合同説明会の活用方法なども掲載されているようです。というか、

基礎知識だと思うのですが、案外、就職支援に携わっているかたでも

詳しく知らない方がいます。僕も勉強します。皆で勉強しましょう。

ダブルキャリア-新しい生き方の提案-(荻野進介・大宮冬洋)

2007-11-09 | 書籍
ダブルキャリア―新しい生き方の提案 (生活人新書 227)
荻野 進介,大宮 冬洋
日本放送出版協会

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[日販MARCより]
景気や会社の都合に左右されないオンリーワンブランドを築こう。予行演習型、相乗効果型、他流試合型。3つのダブルキャリアのタイプから、本業と副業のあり方の具体的な方法論を提案する。

[BOOKデータベースより]
景気や会社の都合に左右されない自分なりの確固たるキャリアを持つにはどうすればいいのか?「本業」の他に持つ「副業」を、もう1つのキャリアとしてとらえ、豊かな職業人生を送るための方法論を提案する。

第1章 ダブルキャリアを模索する人たち(ダブルキャリアという新しい働き方;予行演習型ダブルキャリア;相乗効果型ダブルキャリア;他流試合型ダブルキャリア ほか);
第2章 なぜ“2つのキャリア”なのか(時代がダブルキャリアを求める;会社内でもダブルキャリアは可能 ほか);
第3章 副業の歴史と法律(雇用者28人に1人が副業者;操觚者の苦闘―筆は1本、箸は2本 ほか);
第4章 ダブルキャリアと会社の関係(副業を認める会社、認めない会社;副業に対する企業の姿勢 ほか);
第5章 ダブルキャリア実践8つのステップ(オンリーワンブランドを確立するために;ダブルキャリア実践のための8ステップ ほか)


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 昨日、荻野さんよりいただきました!これから読みますが

ダブルキャリアという言葉は好きだなぁ。本業と副業の間で

生きる、と帯にはあります。半農半Xという言葉はあるが、

それに近いのだろうか。移動中に読むぞ。荻野さんは、一時

リクルートワークスでも働いてらっしゃったようです。

話を聞くのがうまい!いろいろなひとを知ってる!ということで

また遊んでくださいませ。

 パラパラと眺めただけだが、実際にダブルキャリアを実践

されている方の取材が多いので、参考になるかなぁと。それも

別世界のスーパースターというよりは、周囲にいるかも!?と

いうひとが取材を受けている感じ。だからいいのかも。

大学生の就職とキャリア-[普通]の就活・個別の支援-(小杉礼子先生)

2007-11-05 | 書籍
大学生の就職とキャリア―「普通」の就活・個別の支援
小杉 礼子
勁草書房

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おびぃ~
 学生はどのような就職行動をとり、大学の支援はいかなる
効果を及ぼしているのか。2万人近い先輩たちのデータと
大学の就職指導の調査wもとに、大学教育とキャリア形成支援の
あり方を検討する。


目次:
序章 大学生の就職プロセスの現状と大学の役割(問題意識
分析に用いる調査 ほか)
第1章 現代大学生の就職活動プロセス(大卒就職希望者の質的変化
分析対象の概要 ほか)
第2章 大学の就職・キャリア形成支援の現状と課題(大学就職部/キャリアセンターの現状
内定を獲得しやすい支援様式 ほか)
第3章 大学生の就職活動と地域移動(地域の特徴
就職活動と地域移動 ほか)
第4章 企業からの人材要請と大学教育・キャリア形成支援(企業が新規大卒者に期待する人材像とは
大学が把握する企業の人材期待 ほか)
第5章 大卒者の早期離職の背景(就職と就業継続―初期職業キャリアの抽出
本人の初期キャリア評価 ほか)

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JILPT(独立行政法人労働政策研究・研修機構)の小杉先生の新刊が

出ました。体系的に学びたい方におススメかもしれません。

これから僕も読みます。

採用氷河期-若手人材をどう獲得するか-(原正紀さん)

2007-11-02 | 書籍
採用氷河期―若手人材をどう獲得するか
原 正紀
日本経済新聞出版社

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㈱クオリティ・オブ・ライフ代表取締役であり、ジョブカフェサポートセンター

の代表でもある、原さんの本。いただきました!これから読みますが、

アマゾンとかのカスタマービューでも、軒並み評価が高かった。ちょっと前まで

は、就職氷河期だったのに、いまは「採用氷河期」とはホントそうみたい。

書籍を読む前に会ってみたい。書籍を読んで会ってみたくなった方、会えます。

立川ビジネススクールにて、12月12日【コンサルティング】の講師が原さんです。

よければスクールも参加してくださいませ。

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日販MARCより]
少子化や団塊世代の大量退職、学生の意識の変化などで、若者が採用できず悩む企業が急増。成功のカギは、会社的な取り組みと事前の準備。採用の各段階に合わせ、ポイントを解説、効果的な処方箋を具体的に提示する。

[BOOKデータベースより]
少子化、学生の意識の変化、求人数の急増―構造的な人材不足で、バブル期を超える激戦が始まった!成功のカギは、全社的な取り組みと事前の準備に尽きる。採用の各段階に合わせ、ポイントを具体的に解説する。

第1章 採用氷河期がやってきた;
第2章 なぜ人材が採れなくなっているのか;
第3章 若者たちの実態はこうだ;
第4章 「採用マインド」採用は経営そのもの;
第5章 「準備と戦略立案」採用活動の基礎づくり;
第6章 「情報提供・エントリー」母集団を確保せよ;
第7章 「会社説明会・リクルーター」自社への理解を深める;
第8章 「面接・選考」選び、選ばれる正念場;
第9章 「内定・フォロー」内定者を逃がすな

ロストジェネレーション 

2007-10-17 | 書籍
ロストジェネレーションの逆襲 (朝日新書 77)
朝日新聞ロスジェネ取材班
朝日新聞社

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朝日新聞社の知人も関わる、ロストジェネレーションについての

書籍第二弾「ロストジェネレーションの逆襲」が出たようです。

まだ、読んでいないので感想とかは書けないんだけど、ご紹介まで。

ちなみに、ロストジェネレーション(まさに自分がど真ん中)は

何と何と何を「ロスト」したのだろう。就職機会とかだけでは

ない、もっと深い部分のことも「ロスト」したのだろうか・・・