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K's Note

不定期blog

発見!僕の街

2009-03-24 | 書籍
 地元をプラプラしていたら

街の本屋さんで、自分の本を発見。

おぉ、棚に置いていただいている。

やはり地元ということで、PRしてくださって

いるのだろうか。ちょっと驚いた。

ありがたいことだ。

 先日の大阪での講演では、40冊くらいも

購入いただいたらしく、大変光栄です。

方々からメールでコメントをいただいているのだが

かなりの確率で、保護者が購入→10代の子供に

読ませてみる。

 子どもの反応

①お金は結構かかるね。

②漫画を古本屋さんで買うのはいろいろあるんだね。

③お兄ちゃん(お姉ちゃん)こそ読んだほうがいいのでは。

あたりが主流のようです。

それを聞いて(読んで)

①は、反応があってよかったな。

②は、「反応するのってソコ!?」

③は、弟(妹)にそう言われないようにね。

という感じでございます。


「16才のための暮らしワークブック」が発売されました。

2009-03-13 | 書籍
16才のための暮らしワークブック―生きていくのにかかるお金は月いくら?
工藤 啓
主婦の友社

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ブログやメールでしつこくお知らせしました

書籍「16才のための暮らしワークブック」がとうとう

発売になりました。

無料のワークショップキットと説明書(?)を

書籍につけてもらいました。とりあえず、簡易で

体験できるように。以上、広報です。

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病時保育のNPO法人フローレンス代表であり、

「社会を変える」を仕事にする-社会起業家という生き方-の著者でもある

駒崎さんにもご紹介いただきました♪

駒崎さんblog

(自分で書いた)書籍の発売間近です。

2009-03-02 | 書籍
16才のための暮らしワークブック
工藤 啓
主婦の友社

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密かに書き溜めていた書籍が、来週3月11日に発売となります。Amazon.comでは

既に予約も受け付けております。

「自分で書いていない」「ゴーストライターがどこかに」という、身内(スタッフ)

からの疑惑をかけられていますが、一応(?)ちゃんと自分で書きました。

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amazon.comより

内容紹介
「まともな暮らし」をするにはいくらお金が必要なのか、フリーター、派遣、
正社員は何がどう違うのか。社会に出るのが不安なすべての若者に送る仕事
と暮らしとお金がわかる本。―――お金なしには成り立たない毎日の暮らし。
でも、これから世の中に出ようとしている若者たちは、驚くほどお金のことを
知りません。「まともな暮らし」をするにはいくらお金が必要なのか、フリーター
・派遣・正社員は何がどう違うのか、税金や社会保障のお金って何なのか……。

社会に出ることに不安を覚えているすべての若者に、“仕事”“お金”“暮らし”
のことをわかりやすく解説した一冊です。「ひとり暮らしに必要なのは月いくら?」
「やりたい仕事をどう見つける?」「正社員がいい、と言われるわけ」
「税金って何だ?」など。全国100以上の高校で実施されている、仕事とお金との関係が
実感できるワークショップ“マネーコネクション”の体験版簡易シートつき。

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私たちNPO 法人「育て上げ」ネットが、GE コンシューマー・ファイナンス
株式会社様※と一緒に創り上げ、実践してきました
「金銭基礎教育プログラムMoneyConnection®」をまとめた書籍が出版されます。

※平成21 年4 月1 日より「新生フィナンシャル株式会社」になります

全国130 校に出張し、約17,000 名の高校生と「お金」「働く」「生活」
について考えてきました。実施校は毎年増え、リピート依頼をしてくださる
高校もたくさんあります。特に、もし明日から一人暮らしをしなければ
ならないとしたら。給料が20 万円だとしたら、あなたはどういう“お金”
の使いかたをするのか。家賃・食費・国民年金・住民税などなど、
生活のなかで確実にかかるであろう項目に対し、高校生がどのような意識で
いるのか。

5,000 名のデータを集約し、そこから垣間見える「高校生のお金感覚」を
書籍にまとめました。「衣服費は最低でも毎月30.000 円は必要」
「国民年金は5,000 円くらいでは?」「少しでも将来のために貯金はした」
など、高校生の生の声が届きます。

高校卒業後に働き始める。進学をする。18 歳を超えればひとりの大人として
社会に出。「知らなかったから仕方ない」では済まないこともあります。

書籍には、MoneyConnection®で使うワークショップ教材の一部が購入者に
提供されています。自宅でやるもよし、教室で試すもよし。お金の教育は大事
だけれど、どのようにやればいいのかわからなかった!という方は是非、
活用してみてください。

MoneyConnection®は、GE コンシューマー・ファイナンス株式会社様の全面的な
バックアップの下で、全国に無料出張事業を続けています。しかし、それでも
すべてのニーズに応えることができません。既に全国130校を超えて実施し、
17,000名近い高校生に受講していただきました。

オリジナル教材もすぐになくなってしまい、なかなかすべての高校生に事業展開
できないのも、ひとつの悩みです。この「16 歳のための暮らしワークブック」を
一冊購入くださると、生徒一人分の教材費をなんとか捻出することができます。
これからの日本を支える青少年が、学齢期に“お金についてのホントの授業”が
受けられますよう、皆様の「購入」というご支援をいただけたら、大変ありがたいです。


人生迷子のシングルたち(小島貴子さん、ソフトバンククリエイティブ社)

2008-11-05 | 書籍
人生迷子のシングルたち (ソフトバンク新書 89)
小島 貴子
ソフトバンククリエイティブ

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いやあ、またも小島姉さんから新刊いただきました。

どんくらいのペースで仕事をすると、こんなにも

本が書けるのか・・・。寝てないのか?すごい

パワーです。まだ、さらっとしか目を通してないのですが

就労に関する「現在の不安」だけでなく、人生全般を含めた

「将来のさまざまな不安」に切り込んだ一冊かと思われます。

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日販MARC

仕事、結婚、老後の不安…。本書では、過去を振り返り、
自分自身の「生き癖」や価値観を客観視することで、
絡まった不安を解きほぐす。カリスマキャリアカウンセラーが説く、
シングル向け人生案内。

「ママも今日から働くワ!-主婦の再就職講座-」(上田晶美さん、日本経済新聞出版社)

2008-08-26 | 書籍
ママも今日から働くワ!―主婦の再就職講座
上田 晶美
日本経済新聞出版社

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ハナマルキャリアコンサルタント上田晶美さんが新刊を出されました。

献本、ありがとうございます!上田さんのブログは毎回、面白いっす。

今回の書籍出版までの長~いプロセスとあきらめない心、ひととの出会い

がブログに全部あります 笑 景気が低迷すると女性の社会進出率が

上昇するということが、何かの雑誌に入ってましたが、せっかく再び(?)

社会進出するわけですので、このような良書を読んで、よい職場に

出合ってほしいものです。

 雑誌なんかでもよく取り上げられている方ですよ。

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(ビーケーワンより抜粋)

内容説明
結婚・出産退職したけれど、もう一度働きたい。でも私にできるの?
どうやって探すの? 家事育児との両立は? そんな不安をもつママたちへの
熱いエールと、ハッピーな再就職のコツを満載。先輩ママたちの体験談も収録。

著者紹介
〈上田晶美〉早稲田大学教育学部卒業。流通企業勤務を経て、独立。
ハナマルキャリアコンサルタント代表。キャリアディベロップメントアドバイザー。
著書に「ハナマル式就活のすべて」など。

置き去り社会の孤独(大津和夫) 読まないと駄目!

2008-07-13 | 書籍
置き去り社会の孤独
大津 和夫
日本評論社

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 若者支援の関係者は必ず読んでくださいませ。

読売新聞にて、若年支援をずっと追いかけ続けている

大津記者の書籍。10年分のエッセンスがつまっている。

取材を基にした詳細分析やデータも満載。


 日本の状況、世界情勢、個々人の思いなどなどが

散りばめられています。

 学識経験者でも、現場でも、評論家ないひとから若年本発信

は珍しいかも。

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【以下、帯文】

 問題は「ニート」「フリーター」という就労形態だけで事態が

「見える」話ではない、ということだ。フリーターやニートに

ぶんるいされているだけでは、家族の有無、収入、過去の就労経験

精神疾患、学歴、虐待経験といった「深い闇」までは「見えない」。

そして、何より深刻なのは、こうした闇をかかえる人々が<置き去り>

にされているという事実も「見えない」。政府には、事態の「広がり」

や「深さ」が見えていないのではないか。

小島貴子式 仕事の起爆力(小島貴子氏/インデックス・コミュニケーションズ)

2008-07-08 | 書籍
事務所に書籍が届き、開けてびっくり。

「どうタイムマネージメントしたら、こんなに執筆できる

 時間が取れるのだろう。そして、体力は???」

小島貴子姉さんの新刊です 笑

これから読破します!

小島貴子式 仕事の起爆力
小島 貴子
インデックス・コミュニケーションズ

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