ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

ジャクソン・ブラウン「Running On Empty」(伝説の洋楽 ウエストコーストロック編 Part4)

2014-05-08 20:06:54 | 伝説の洋楽ウエストコースト編
伝説の洋楽シリーズウエストコーストロック編、そのPart4はJackson Browneの「Running On Empty」(孤独なランナー)。

この曲、いや~カッコイイ、ジャクソン・ブラウンの曲の中でも名曲中の名曲でしょう。
ライブっていうところも良いですね。ジャクソン・ブラウンにスティールギターがデヴィッド・リンドレー、ダニー・コーチマの素晴らしいギターの競演です。
最高位3位、700万枚セールスの名アルバム「Running On Empty」収録曲で、シングルチャートでは1978年4月29日付11位、年間チャートでは82位でした。

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4 コメント

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Running On Empty (MKK)
2014-05-08 22:43:33
Jackson Browneの"Running On Empty"これぞ70年代の良きアメリカって感じの名曲ですね。映画「フォレストガンプ」で流れた時は感動でした。アルバム「Running On Empty」はベストのバックメンバーで、全ての曲が素晴らしいです。David Lindleyのラップ・スチールギターはJackson Browneには欠かせませんね。ラストの"The Load-Out"~ "Stay"とかDanny Kortchmarの曲で彼もバックヴォーカルしている"Shaky Town"は好きな曲でした。古いのかもしれませんが最近はこのような曲がヒットしなくて寂しいかぎりです。
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Unknown (RW)
2014-05-09 06:32:52
ジャクソンブラウンは殆ど聴かなかったアーティストですが、やはり彼のイメージはRunning On Empty」(孤独なランナー)ですね。このPOPで軽快な曲が大好きでした!
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Running On Empty (星船)
2014-05-10 20:25:52
MKKさんこんばんわ。
Jackson Browneは他にも良いアルバムがありますが、このアルバム「Running On Empty」は、際立って素晴らしいアルバムだと思います。
最近聞いていなかったのですが、久しぶりに通しで聞いてみます^ ^
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Jackson Browne (星船)
2014-05-10 20:28:09
ローリングウエストさんこんばんわ。コメントありがとうございます。
歌詞に似合わずPOPで軽快、爽快なこの曲、素晴らしいですね。私も彼の曲の中で最も好きな曲です。
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