1978年にヒットした洋楽を紹介するシリーズのPart16はJackson Browneの"Stay / The Load Out"。
最高位は1978年8月12日と18日の2週間の20位。
名アルバム「孤独なランナー」からのシングルカット、アルバムでは"The Load Out"→"Stay"ですが、シングルは"Stay"が表題になっています。
"Stay"のオリジナルは1960年の全米No.1ソング、Maurice Williams & The Zodiacsによるものです。
この"Stay / The Load Out"、あまりヒットはしませんでしたが大好きな曲です。
ピアノの弾き語りから始まる"The Load Out"、Jackson Browneの歌はしっとりとして心に染み入ります。
そして一転、楽しそうに歌っているのが"Stay"、力強いバックコーラスに、なんといってもすばらしいのがスティールギター、デビット・リンドレーが演奏しているのでしょうか、文句なく名曲です。
最高位は1978年8月12日と18日の2週間の20位。
名アルバム「孤独なランナー」からのシングルカット、アルバムでは"The Load Out"→"Stay"ですが、シングルは"Stay"が表題になっています。
"Stay"のオリジナルは1960年の全米No.1ソング、Maurice Williams & The Zodiacsによるものです。
この"Stay / The Load Out"、あまりヒットはしませんでしたが大好きな曲です。
ピアノの弾き語りから始まる"The Load Out"、Jackson Browneの歌はしっとりとして心に染み入ります。
そして一転、楽しそうに歌っているのが"Stay"、力強いバックコーラスに、なんといってもすばらしいのがスティールギター、デビット・リンドレーが演奏しているのでしょうか、文句なく名曲です。
ジャクソン・ブラウンの"Stay / The Load Out"は私も大好きな曲です。バンドメンバーが交互に歌うところ、デビット・リンドレーのスチールギターがいいですね。そしてデビット・リンドレーの歌声には驚きました。エリック・クラプトン&フレンズのアルバム「The Breeze - An Appreciation Of JJ Cale 」でウイリー・ネルソンがヴォーカルの"Songbird"でデビット・リンドレーがスチールギター弾いてます。この曲、なかなかいいですよ。
あの裏声で歌っているのはやっぱりデビット・リンドレーなんですね。インパクトあります。
"Songbird"いいですねぇ~。こういう曲がHot100に上がってくるともっと楽しくなってくるのですが、そうなりませんかねぇ。
アルバム「孤独なランナー」、私も素晴らしい名盤だと思います。今まで何回聞いたでしょうか。
私もライブへ行きたかった!