1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart12はRobert Tepperの"No Easy Way Out"。最高位は3月29日付の第22位。年間チャートは圏外でした。
Robert Tepperですが、アメリカニュージャージー出身のロックシンガー・ソングライター。
詳しい経歴はよくわかりませんが、同じロックシンガーのBenny Mardonesと一緒に活動をしていたようです。
Benny Mardonesといえば、"Into the Night"のヒットで有名ですね。この曲はBenny Mardonesのボーカルが印象的で、1980年に最高位11位、同じ曲がもう一回1989年に20位まで上がる珍しいヒットでしたが、この曲の作者がBenny MardonesとRobert Tepperの共作なのです。バックボーカルにもRobert Tepperは参加しています。こちらをご覧ください→→→
この曲"No Easy Way Out"ですが、力強い、カッコいいメロディアスなロックでした。Robert Tepperのファーストアルバム『No Easy Way Out』に収録された曲で、彼の初めてのヒットになりました。曲の作者はRobert Tepper自身。
ヒットのきっかけは、あの映画『Rocky IV.』に採用されたからです。『Rocky IV.』からは、"Burning Heart"、"Living in America"に続いて3曲目の登場になります。
Robert Tepperですが、アメリカニュージャージー出身のロックシンガー・ソングライター。
詳しい経歴はよくわかりませんが、同じロックシンガーのBenny Mardonesと一緒に活動をしていたようです。
Benny Mardonesといえば、"Into the Night"のヒットで有名ですね。この曲はBenny Mardonesのボーカルが印象的で、1980年に最高位11位、同じ曲がもう一回1989年に20位まで上がる珍しいヒットでしたが、この曲の作者がBenny MardonesとRobert Tepperの共作なのです。バックボーカルにもRobert Tepperは参加しています。こちらをご覧ください→→→
この曲"No Easy Way Out"ですが、力強い、カッコいいメロディアスなロックでした。Robert Tepperのファーストアルバム『No Easy Way Out』に収録された曲で、彼の初めてのヒットになりました。曲の作者はRobert Tepper自身。
ヒットのきっかけは、あの映画『Rocky IV.』に採用されたからです。『Rocky IV.』からは、"Burning Heart"、"Living in America"に続いて3曲目の登場になります。
ボクしか居ませんよね!
女性コーラスがまた泣きを増幅させるパートがあるので、ボクの勝ちですよね!
オツカレ、ロバート鉄平ちゃん😆🎶
あれから4年ですかぁ…
彼のデビュー曲として「ロッキー」のサントラにサヴァイヴァー、ジェームズ・ブラウン、ジョン・キャファティーらと楽曲が収録されてスマッシュヒットでしたね。サヴァイヴァー同様にスタローンのお気に入りになったのか同じくスタローン主演の映画 「コブラ」 のサントラにも彼の曲が取り上げられてました。それ以降はあまり活動は聞かれませんね。因みにこの曲メタルバンドのブレットフォーマイヴァレンタインもお気に入りなのかカヴァーしていました
アルド・ノヴァの"Fantasy"、最高位は23位で、そういえば同じようなヒットで一発屋でした。
あれはかっこいい曲でした。
映画 「コブラ」 のサントラのことは知りませんでした。調べてみたら、 "Angel of the City"という曲ですね。この"No Easy Way Out"と雰囲気の似ている曲でした。スタローンのお気に入りのパターンがあるようですね。
R.Tepperはなんとなく覚えていましたが、曲名はStarshipの♪No Way Out♪と混同しそうですね。
最高位も23位と22位で同じようでした。
B.Mardonesの♪Into The Night♪は彼と共作だったんですね。
熱くなるヴォーカルが印象的な曲でした。
89年にFENでベニーマードーネスのイントゥザナイトを聴いたときにも一耳惚れしましたが、そうでしたか、同じタッグチームでしたとは、悔しがり系、泣き系には簡単にヤラれてしまうボン太であります。
ビデオは悲しいですよね、間が持つルックスとは言い難く、というか私はロッキーIVのシーンがふんだんにあるものだと思いまして、だとしたらバーニングハートよりも共感を得そうだなと感じましたよ。絶対にこの曲とマッチしますよね?
でもテッパーおめでとう、ジム・カーさんが泣いて歯ぎしりしていますよ。
気合いの入ってましたよね〜。映画「RockⅣ」でも印象的な曲でした。僕は海に行って砂浜を歩くと、一番初めに頭に浮かぶのはサザンでもTubeでもなく、この曲なんですね笑。
物語では、アポロがドラゴとの試合で生命を落とした後、ロッキーが代わりのリベンジを誓いつつ、オレは勝てるのだろうか?等、自分に問い合わせながら戦うことを決意していく場面で使われたと記憶しています。そのときに、ロッキーⅢでこれまでライバルだったアポロがロッキーに付いて二人で海岸でトレーニングする場面がとても印象的でした。
そうでしたか、私は映画を見たので、この曲は、最高位22位ながら印象に強く残っていました。
Benny Mardonesの方は、一度聞いたら忘れられないような、始めて聞く圧倒的なボーカルでした。
なんと両曲共への「一耳惚れ!」でしたか!
映画にぴったりな曲ではありましたので、PVには映画のシーンを使っては欲しかったですよ。
ルックスはというと、私の感想では、そのお声とまさしくぴったりな容姿でした。ステージ映えするのでは。でもヒット曲が続かなかったのは惜しい!
映画ロッキーシリーズの挿入歌ですが、スタローン監督、良いアーチスト、見つけてきますね。映画を見るたびにそう思います。特にロバート・テッパーとこの曲、ロッキーのイメージにぴったりでした。
BGMに聞くと、最高に元気が出る曲です。