年には1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart2はNew Editionの"Cool It Now"。
最高位は1月5日付の第4位。年間チャートは26位の大ヒットでした。
New Editionですが、結成は1978年、10代の少年5人組のR&Bグループです。
ファーストアルバムのリリースは1983年、『Candy Girl』でした。
このアルバムからは3曲のシングルカットがありましたが、全米ではHot100にはエントリーするもののTop40ヒットにはなりませんでした。
一方、イギリスではデビューシングルの"Candy Girl"がいきなりのNo.1ヒットを記録します。
続いてリリースされたのがセカンドアルバムの『New Edition』、このアルバムからのファーストシングルがこの曲"Cool It Now"です。アッメリカでも大ブレイクしました。
この"Cool It Now"ですが、軽快なダンスミュージックに、この頃はまだ珍しいRapが入った曲でした。後半に入るRapは新鮮でした。
さてNew Editionですが、次のアルバム『All for Love』を最後にメンバーのBobby Brownがグループを脱退し、メンバーチェンジがありましたが、その後もヒットを続けます。
Bobby Brownですが、グループ脱退後、シンガー・ソングライター、ラッパーとして活躍し、1988年にはソロで"My Prerogative"がNo.1を記録する大ヒット、その後も大ヒットを積み重ねます。
最高位は1月5日付の第4位。年間チャートは26位の大ヒットでした。
New Editionですが、結成は1978年、10代の少年5人組のR&Bグループです。
ファーストアルバムのリリースは1983年、『Candy Girl』でした。
このアルバムからは3曲のシングルカットがありましたが、全米ではHot100にはエントリーするもののTop40ヒットにはなりませんでした。
一方、イギリスではデビューシングルの"Candy Girl"がいきなりのNo.1ヒットを記録します。
続いてリリースされたのがセカンドアルバムの『New Edition』、このアルバムからのファーストシングルがこの曲"Cool It Now"です。アッメリカでも大ブレイクしました。
この"Cool It Now"ですが、軽快なダンスミュージックに、この頃はまだ珍しいRapが入った曲でした。後半に入るRapは新鮮でした。
さてNew Editionですが、次のアルバム『All for Love』を最後にメンバーのBobby Brownがグループを脱退し、メンバーチェンジがありましたが、その後もヒットを続けます。
Bobby Brownですが、グループ脱退後、シンガー・ソングライター、ラッパーとして活躍し、1988年にはソロで"My Prerogative"がNo.1を記録する大ヒット、その後も大ヒットを積み重ねます。