基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

二つの集い

2008-06-08 16:43:04 | 日記・エッセイ・コラム

 旅から帰ると予定が待っていた、六日は昔の仲間六〇会の花見、七日は家内の叔母の三回忌の法要と続きようやく今日は暇になった。

 六日は朝九時半に文化会館駐車場に集合、10人が二台に分乗して出発旧赤堀町の女掘りへ向かう、菖蒲園とはどんな処かと思いながら着いてみると有る有る未だ少し早いが幅二~三〇メートルほどの堀に延々と続く菖蒲、幾日かしたら壮観だろう周りもよく整備されていて合併前に出来ていたようだ。金井町長の置き土産か。Img_0724 菖蒲園

 Img_0725次は大胡町の西の芳賀団地の辺にある間の山の湯と言う施設に着く、中々大きな立派な建物でレストランやプール風呂付個室もあり、公立の物としては充実した施設だ。個室で駄弁リング・入浴・三色蕎麦などいただき、前にある物産販売所でソフトクリームを食べ、これも初めての少し離れた峰公                    へ寄る、県立だけに広い敷地に湿原や沼などもあり遊歩道・野鳥観察室など立派なものだ。Img_0726 Img_0728

 後期・前期高齢者合せて十人よく遊んで帰る、今度は暑気払いだそうだ。        

 峰公園の沼 とアザミの花

七日は退魔寺という寺の本堂へ甥姪が二十人ほど集まり家内の叔母さく江さんの法要を行う、読経焼香と終わり二丁目学校裏の墓地へ向かい墓参り、岡部家で昼食これからが賑やかで葬儀でないから良い様な物の何だかピンときない法事である。毎回の事ながら本当の施主がいないとこんなものか、でも遣るだけ殊勝なのかな、とも想う。

 ご苦労様でした。


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