基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

新年になって歩いて無かった 歩こう

2018-01-06 17:20:03 | 日記・エッセイ・コラム

 明日はもう七草 寒入りして二日目さすがに寒い、気が付くと新年まだ歩いて無かった、そうだ歩こうと午後二時ころ北へ向かい歩きだす、暖かそうと外へ出ると寒いやはり寒のうちだ、それでも保泉の変電所が見える頃は背中が熱くなり汗ばむ、ただしもう息切れがして年には敵わない、いわゆる勢が切れるというやつだろう。

  変電所 福島原発から首都圏へと作られた

 ここで団地を抜けて白菜畑の手前で道路の縁石の腰掛一休み、序でに白菜畑の近況を一二枚撮る、さすがに遅かった白菜のハチマキも此処まで来ると総ててしている、雪をかぶった赤城山も変電所越しに見え然も稜線もハッキリとだ、ここ上州の空気は今日当たり湿度三十-四十㌫位だろうから当然と言えば当然だが。

    白菜畑が

 

 赤城 榛名に挟まれて目立たない 小野子 子持の山がよく見える

 何時もの様に保泉公園で一休みしていると携帯の川の流れのメロデーが、出ると「境町から小母さんとみどりちゃんが」との事急いで帰宅、それでも爺さんのこと時間はかかるし勢も切れる、新年のあいさつを済ませて暫らく世間話、これが暫らくぶりに境町の近況などあの家あの人と続き長くなる、日が沈みそうになり漸く腰を上げ帰っていった。