基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

なんとシッコイ寒波だろう お珍しい

2018-01-26 17:23:09 | 日記・エッセイ・コラム

 坂東良いところと些か気を良くしていたけれど、とんでもない騒ぎ今日のニュースではここ上州を通り越し、武州やお江戸が大騒ぎの様、浦和では今朝の最低気温‐9℃を超えた様、江戸村では‐4.4℃とか都心の公園の噴水も凍ったよう、家庭では水道管破裂で工事店はてんてこ舞で回りきらないとか、この辺では‐6度位だが爺さん風邪の治り頃おとなしく居間にこもり切りだ。

    綺麗な空だが気温は2-3℃

 二十二日(月)に台湾坊主が通り過ぎた後からのこの寒波もう五日目を迎えている、雪もおおよそ融けたが日陰はまだまだ固まって残り歩道など雪のまま塊り危険だ、我が家もご多分に漏れず外の水栓や散水栓も完全に凍ってしまったが、そこはだてに年を食て無い爺さん、午後の日差しが強くなるころを見計らい栓を開けて水を撒く、忘れずこれをしないと完全に凍ってしまう、あと幾日居座るつもりだろう気をつけて行こう。

    庭の散水栓と流しだが気が

                      抜けない

 さらに上州では雪の翌日の二十三日の本白根山の噴火と言う騒ぎが重なり大変だ、亡くなった自衛隊員の相馬が原の旅団では昨日か葬儀が行われたそうだが、このような事があるとは想像だにしなかったろう、有史以来噴火の無いところが余震もなく突如撥ねるとは、刻々と真実が解析されてるそうだがこの地球の間借り人の人類、謙虚に自然に向き合い接して行かなければ成らないのだろう。