基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

境町の姉が娘・孫娘・曾孫と現れる

2017-11-21 17:19:07 | 日記・エッセイ・コラム

 突然殆ど使われないわが携帯TLに「川の流れの様に」が鳴る、珍しい事と出てみると姪のみどりから孫の蒼君を見せに行くとの事、待つこと十分か曾婆さん婆さん母親とおそろいで現る。

 数日で四か月との事、婆さんになったみどりから蒼君を渡らせられたが何年ぶりだか分からない赤ん坊を抱く、へえーこんなに重かったかなあーと感心、五キロは有るとの事二十数年ぶりの赤ちゃん抱っこだ、あの頃孫もよくお風呂に入れたのに全然重いし力も無くなっている、ここでも「年は取りたくねえもんだ」としみじみ感心したもんだ。

   蒼君なんと大きくなって姪子親子

 おしりをキレイにしてもらいご機嫌なのに赤い顔をして居るのでどうした、と言うと「お腹がすいたのでは」と云うのでミルクを飲む、お腹がいっぱいになり目を細くしたりし始めとうとう眠ってしまう。

   ミルク旨そうに

 この居間は我が家で日当たり最高の場所だが日も前の家の陰に隠れてしまい、時刻は四時頃なのに何か夕暮れの感じ、そろそろ帰りましょうかと動き始めて帰ってしまう。

 先週の月曜日に八海山に行ってきたとの事、姉御も九二歳だ限界なのだろう戴いたもの全部神社へ納めてきたとの事、今回はお札なしでお神酒のみを持って来て頂く、何時も有り難いことだ。