基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

群馬大学医学部付属病院へ 三か月ぶりに

2017-11-06 17:01:37 | 日記・エッセイ・コラム

 もう何年になるだろう甲状腺全適して、右足大腿付け根が腫れて痛くなって検査の結果、甲状腺癌 骨転 移肺転移という長い名前の病気と判明、七十八歳の秋だった。

 直ちにオペだから八年たった分けか、以来五年にわたりヨウド治療を毎年入院治療ヨウ素131を飲むのだがこれが大変だった、お蔭で今は味覚異常も気にならず生活出来て居る、だが年四回は外来診察を受けて今日は血液検査だったが異常なしであった。

    病院到着は四百十九番目八時四十分で、急いで採血室へそれで百六十七番目なんと多いこと、途中で千番を超えていた。

 外科の乳腺内分泌と放射線科を受診し、会計して病院を出るまで約三時間、家を出てから四時間強と長い、薬局で薬をもらい昼食を食べて帰宅、午後一時半近いから午前七時半頃出発の約六時間強の強行軍だった。

 午睡も長くなり足がだるい珍しいことだ。