基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

晩秋の抜けるような青空 今日の散歩は西に向かう

2017-11-12 17:40:16 | 日記・エッセイ・コラム

 たまには行き着けない方角へと西を目指す、一‐二分で隣町羽黒町で我が家の前の通りを西に進めばよい、分譲住宅団地の走りでかっての面影はない、みな立派な近代的の建屋に代わり見違えるようだ、緩い右カーブの道に定間隔に小公園があり三っ目公園で一休み、今は閉店した酒屋さんが見える所だが二本の銀杏の木が真っ黄色に色ずいて見頃だ。

  公園の銀杏の木

 すごい良い日でもう一汗暫らく涼むがまあ良いやと又歩き出す、南千木町に入る何時の間にか北に向かってたのだ、二車線の広い道路を今度は東へ向かうと保泉町だ、前に何ができるのだろうと眺めていた構築物が目に付く、まだ何に成るのか分からないようで、一メートル以上も盛り土をしてコンクリートで囲った物だが、未ださてと言う様である。

  構築物 小さなお地蔵様も居る

 余りに良い日で保泉町の畑の白菜も元気よく育ち始めている、遠く赤城山もすっきりと稜線も見える。

  赤城山の稜線も見える

 大分遠くまで来たようだ疲れて保泉公園で一休み、子供たちと一言二言声を掛けながら帰宅、玄関前で涼んだが背中の汗は如何にも成らない上がって冷たい牛乳を頂き落ち着く。

 今日は五千歩を超えたようだ。