基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

秋本番 しばらくぶりに北へ向かい歩く

2017-10-31 16:47:00 | 日記・エッセイ・コラム

  

 昨日は台風一過で良い日になったが吹き返しのひどい西風で、時期的には冬が来たよう外室向きの日ではなかった、今日十月三十一日最終日は風は有っるが苦にならない程度の良い日だ、暫らくぶりに北に向かい町内団地から隣団地の保泉町へ入る、あの綺麗に咲いたハナミズキの街路樹も刈り込まれて見る影もない、季節とはいえ哀れなものだ。

    刈り込まれたハナミズキ

 今日の目的の保泉の畑に出る、一面の白菜畑と思いきや例年の六-7割か、それも半分くらいが暮れに食べられるか位の伸び、3割くらいの伸びで淋しいような育ちで、あとは台風の雨が水溜まりと成っていたりして芽も出ていない、最も種がまいて無いのだろうからしょうがない、楽しみにして来たのだが見れば諦めもつく保泉公園で一休み、本当にいい日だ帽子を冠ってきて当たりであった。

   白菜畑

   まだ少ない畑 

 帰路に就くがもう二千歩以上は歩いている帰宅して四千歩に届くかどうか楽しみだ。