基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

アア漸く秋が来た 野菜が育つか

2017-10-26 16:59:04 | 日記・エッセイ・コラム

 可笑しな十月だった、夏日の月入りでアッチイチーの数日、そして遅い秋雨前線が二週間以上も停滞してうすら寒い日が続き、爺さん十月だと云うのに長袖しゃっに長ズボン下を着こむ始末、ここへ来て雨なしのいい日と云うほどでも無いが続いたが昨日は雨、それが今日は朝から晴天暖かな良い日となった。

 予報を見て良い日になると云うので予約しておいた床屋ヘヤープレールへ午前中出かける、戦前派のお爺グリグリ坊主で育ったので耳に毛がかかると気持ち悪いので、月一で散髪しているのだ。 倅より若いが孫より年上の理容師のおやじと何だかんだ話しながらの1時間半、終わってコーヒーなど頂き退出する、この店の前には赤城山が見えるワケだが家が増えて見えない、帰り道保泉団地に入ると街路樹のハナミズキ赤くなり始め実も真っ赤に色づいている、なかなか良い感じの見ごろだ、気づかず来たがこの通りの先は変電所の南まで一面の白菜畑でどの位伸びたか見なかった、まだまだ食べる程には育っては居ないだろうが、この辺の白菜は美味いので有名なのだがまだ当分先のはず、暮れから正月頃には野良も賑やかになる

   色づいたハナミズキ

  こ通りの先が一面の白菜畑

 午後は日課の午睡と思ったがそうだ新聞の中央紙の方が読んでない、読み始めるが読みごくがある、あの先日の衆議院選挙以来野党がおかしくなりせっかくの機会を逃してしまい残念だ、与党もおかしくなっているのだが野党より助かったよう、安倍の思惑通りに行ったのでは、少し午睡。

 夕刻パソコンいじり、これが認知症防止対策なのかも、ではまた次回。