基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

老妻おばばのお守り日の様 市民病院へ

2017-02-22 17:25:41 | 日記・エッセイ・コラム

 朝から良い日だただし冷え込む、今日は家内を市民病院眼科へ連れて行かなければならない、十一時の予約との事家を十時半前に出発十五分前には到着、家内は受付機で受信を申し込み眼科診療室へ、用意していつたビジネス社出版の皇室消滅と言う本を読み始める、上智大渡部・筑波大中川両生の対談形式の作品だが、今国会へ上程以前の皇室典範をいかにと言うもので、今から十年少し前の二千六年三月一日出版のものである。

    病院待合だいぶ来院者減った様

 内容は省略するが万世一系の皇統を絶やしてはいけない、旧典範の通りが最も良い女系天皇も良くない、もしなったら結婚してはいけない昔も結婚していない、男系の系統とすべきと言う内容のようだ。

     

 面白く読んでいたらもう一時間、あれあれと思い眼科待合室へ行くと診療は終わり診療明細が出るのを待って居るところだ、書類を貰い会計薬局で投薬を受けてもう一時近い、病院前の蕎麦屋で昼食たぬきそばを頂き家内は天盛りを、ここで元病院関係者と行き会い雑談ヨウカドウへ回り買い物、お茶や鮭の塩麹付など仕入れて帰宅、何と長い診療だ毎度の事ながら大変だ、群大付属より良い方だまあ身体の事だからと往生するより外無しだろう。