基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

群馬大学附属病院受信報告

2014-11-03 16:40:34 | 日記・エッセイ・コラム

 十月二十七日に書き始めたが、この日ブログ専用のニコンJ2が重いのでキャノンIXY を持って行って写した写真がPCに取り込みが何時ものように出来なかったが漸く何とかなったので六日遅れの公開となってしまった。

 とうとうこの大学病院へ受診始めて満六年になる、最初は甲状腺癌診断と治療方針を決める事から、次の入院甲状腺全摘から始まり、後は年一回の入院アイソトープ(沃素131)を飲み甲状腺癌と骨転移、肺転移を治療する事だった、まあ入院ごとにその都度概要報告はしてきたが、 細かいこと言うと切りが無いがとに角色々あったし年一回のアイソトープを飲み放射線が半減期八日の率で減り胃、味覚異常による食欲不振と言うより食べたくない状態が数日続き、五日で退院後約一ヶ月は味覚異常が続くという事を五年続けたのだった。

 今日は恒例の三か月置きの診察のため朝8時に家を出て車で前橋市昭和町の病院は向かう、家を出るのがチョットと遅れたので九時少し過ぎて着き、受付機で受け付け採血が在ると言うので採決室へ、

 いつも混雑採血室

 三-四十分待ちかして第二外科へこちらは小一時間、孫のような女医さんの長岡りん先生に近況報告と今後の方針等を聞き「大分順調ですよ数値は良いし」と言われてやや安心

 外科外来待合ここもいつも混雑

 次は放射線科へ、今日は岡本先生、しばらくこのように診察を続け骨折などをしないよう治療をしてゆきましょうとのこと、こちらも数値は大変良いとのこと、一安心と言う処。

 放射線科待合

 これで会計と行くが之からが長い、何時も百人程が待ち二十人は並んで計算受付待ちである、

 外科578放射線579だが578がなかなか出ない、

 578より早く580が出来つぃまう

 とやかくしている内に出来て自動清算機で二千八百四十円の支払を済ませて駐車場へ、ここでは二百円也を支払う、時に十二時を過ぎること十分か、昼食を今日は蕎麦にしようと街中の結城屋へ向かう、今日は好く入って居る時間が速いのかも、天もりを頼みゆっくり賞味して満足、千百円を払い帰路につく、アイン薬局でチラージンをいただき三百四十円を払い帰宅時に二時二十分ほど、ご苦労様でした。

 慣れないカメラはこうゆう時は使わない方が良いと感じた次第以上。